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これまでのお話・・・
では続きいきます。
前回、中医学による疲労に対する考え方を簡単に示しました。
そして、この中医学の見解に、100%は納得しかねる、とも書きました。
この「疲労」については、以前蓮風先生もブログに19回に渡って記事を書いて下さっています。
かなり突っ込んだ内容まで書いて下さっていて、我々としてはありがたい限りなんですが、先生が書かれたポイントをまとめると、
◆現代人の言う疲労の本質は緊張と弛緩のバランスの崩れである
◆疲労そのものも問題だが、これが大病のバックボーンになることが大きな問題
◆臓腑では肝の臓が大きく関わる
◆養生法は散歩や武道がよい
ということだと思います。
(治療穴や治療方法まで書いてくれていますが、それは専門家向けになるので割愛します。)
蓮風先生ほどの先生が、こういう各論について、細かく突っ込んで意見を述べて下さることは、我々後輩としては非常にありがたい。
上記を読んでも分かるように、疲労は「気血の弱りや脾の臓の弱り」だけではなく、軽いものでは「肝の臓」の変調を中心にした、
「気の停滞」が大きく関わり、とくに現代人の訴える”疲労”に関しては、むしろこっちの方が多いのではないか、と、私も思います。
(ちなみに肝の臓に関しては「肝」って何ですか?(その13)参照。)
そして、これには鍼灸治療も重要だけど、日頃の養生、予防も重要である、ということだと思います。
こうやって、臨床家というのは、たとえ中医学の教科書に書いてないことでも、実際の現実に即してものごとを考え、古典に根拠を見出し、
慎重に検討していくのですね。
基本として重視はしつつも、教科書の内容にこだわり過ぎてはいけない。
まさに 孟子の言葉 ですな。
続く
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2014.03.09
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人間は睡眠時、夢を見る。
夢については、以前書いた。
「夢」はなぜ見る?
「肝」って何ですか?(その4)
「夢」の不思議
「デジャヴ」とは 参照
夢は健常な人でも見ているが、いつまでも見た夢を覚えていたり、夢の印象が強すぎて熟睡感がなかったりすると問題。
”眠りが浅い”という状況になる。
東洋医学ではこれを”多夢”と呼んで、問題視します。
主に「心の臓」や「肝の臓」の異常で起こります。
で、熟睡感のない状態が続くと、”血虚”や”陰虚”の状態が進み、様々な異常が起こってきます。
これ、心や肝を治療するだけではうまくいかないことがある。
養生が重要。
早目に的確な手を打たないといけない。
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2014.02.11

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東洋医学に、「五労」という言葉があります。
これは、いわゆる”過労”による発病因子をいう言葉なんですが、実はこれ、3つの意味があります。
一つ目は、
「久行(きゅうこう)・久視(きゅうし)・久坐(きゅうざ)・久臥(きゅうが)・久立(きゅうりつ)」
の、五労です。
これは、東洋医学の聖典である『黄帝内経』の中の「素問 宣明五気篇(23)」に書かれており、これが一番一般的な意味だといえるでしょう。
ここでは、
歩きすぎて筋を傷(いた)めることを久行、
目を使いすぎて血を傷めることを久視、
長時間座りすぎて肌肉を傷めることを久坐、
長時間寝たきりになって気を傷めることを久臥、
長時間立っていたことで骨を傷めることを久立、
と呼んでいます。
2つ目は中国の隋の時代、巣元方(そうげんほう)という人物によって書かれた『諸病源候論』の中にある、
「志労・思労・心労・憂労・瘦労」
があり、
3つ目も同じく『諸病源候論』の中にある
「肝労・心労・脾労・肺労・腎労」
があります。
これは、早島正雄氏の翻訳によれば、
志労は意志力の損耗、
2014.01.28
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24節気では大寒を過ぎ、一週間以上経ちました。
こうなるともう、大寒と言うよりは、”立春前”という感じ。
日差しに、風に、確実に春木の気が入っております。
春は、五行では「木(もく)」。
木は、人体では「肝の臓」と「胆の腑」。
邪気では「風(ふう)」。
「五行」って何ですか?(その8)
「胆」って何ですか?(その12)
「肝」って何ですか?(その13)
「風」「火」について 参照
ここらあたりが、ざわついてきますネ、この時期は。
・・・まあ、かと言って、木にばっかり注目してても治せないんですが。
こういう時期的な問題と、その患者さんそれぞれの素因とを考慮して進めないと、この時期のカゼはうまく治せない。
インフルエンザも来てますね。
ヤル気満々☆
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2013.12.08

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前回のお話・・・
奇経八脈の謎 参照
今日はまた一つ、楽しい話。(笑)
何だったか思い出せないが、何かの本かサイトで読んだ、
「葉先生の医案(カルテ)をみると、奇経八脈はもちろん枢軸であるが、そのもっとも重要な機能は、
肝の臓を調整することである。肝の臓は女性の先天であり、陰性なので、凝結し鬱滞しやすい、
すると気が滞って、血もまた滞る。」
(秦天一)
というような言葉。
(『臨証指南医案』だったかな・・・?(苦笑) ちょっと文章が正確じゃないかもしれないけど。。)
北辰会方式では、あらゆる病の治療において、非常に注目される「肝の臓」。
何故なら、この「肝の臓」こそは、現代人に非常に多い、「七情の過不足」からのあらゆる病の形成に、深く関わる、と考えているからです。
本ブログ 「七情」まとめ
スタッフブログ 内因(まとめ) 参照
七情の過不足に、肝の臓が大きく関わり、その肝の臓を調整するのに、奇経八脈が関わる。。。
で、その奇経八脈を調整するのには・・・。
鍼灸では・・・。
22日、お楽しみに!!(笑)
けっきょく、宣伝になってしまった。。。(゚∀゚)
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2013.10.20
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こないだ、とある先輩から、「憋気(へっき)」という病の存在を教わりました。
「憋気(へっき)」というのはまあ、東洋医学的な病名みたいなもんです。
しかし、実は東洋医学をけっこう勉強している人でも、あまり聞きなれないこの病・・・。
日本語版の中医学書に、あまり出てないんですね。これ。
そこで、中国の詳しい本で調べてみると、現代人に意外と多い病のことを示しているようです。
『中医症状鑑別診断学 第2版』によると、「憋気(へっき)」とは、
◆胸の中が塞がったように通じず、鬱してのびやかでない。呼吸がしにくいものを指す。
とあり、似たような症状の「胸悶(きょうもん)」よりももっと重篤なものを指すようです。
原因となる臓腑の異常としては
1.肝の臓
2.心の臓
3.脾の臓と腎の臓
4.痰飲の邪気
が関与するものがあり、心、脾、腎が関与するのものでは、正気の弱りが関与する場合が多く、これらの3臓の働きは密接にかかわるので、
重層的に病んでいるケースも多いそうです。
要は正気の弱りが関わってくるようなものは治しにくい、ということです。
呼吸がしにくいのに、肺の病ではない、というのもポイントでしょう。
因みに肝、心、脾、腎、痰飲については、このブログでも触れています。
「心」って何ですか?(その7)
「肝」って何ですか?(その13)
「脾」って何ですか?(その9)
「腎」って何ですか?(その11)
「怪病多痰(かいびょうたたん)」という言葉
「痰(たん)」「瘀血(おけつ)」について 参照
また、『雑病源流犀燭(ざつびょうげんりゅうさいしょく)』という本に、「胸は、肝の分」という記載があり、これも興味深いです。
・・・まっ、たまには、こういう話も。(笑)
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2013.09.08
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8月から見えている、とある湿疹の患者さん。
2013.07.28

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相変わらず難病のオーダーが多い清明院なんですが、こないだ、興味深い症例を経験しました。
まあ、あまり詳しくは言えませんが、小便に関する症状、お悩みであります。
以前書いたように、東洋医学では、小便というのは、直接たまるところは「膀胱の腑」です。
この「膀胱」という、一見東洋医学的にはなんてことない臓腑が、なかなか重い意味を持っているなあと、最近非常に感じています。
三焦の腑、小腸の腑、腎の臓、脾の臓、肺の臓、肝の臓などと複雑に連携を図り、「水の代謝」「衛気の動き」に大活躍しています。
これが最近、非常に興味深くてねえ。。。
勉強し直しております。
まあ、完全に独り言です。
ふっふっふ。(笑)
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2013.07.10
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今日は東洋鍼灸専門学校で、「膝痛」について喋ってきました!!
鍼灸師であれば、誰もが必ず相談されるであろう、「膝痛」。。。
老人の変形した膝、スポーツマンの使いすぎた膝、十代の成長期に痛みの出るもの。。。
臨床の現場では、実に色々なものがあります。
これもまれに、骨の悪性腫瘍や細菌性の炎症があるもの、骨折があるものなど、注意が必要なものがあります。
東洋医学では、主に肝の臓や腎の臓などの臓腑の弱りや、何らかの邪気が膝の部分の経絡経筋の気血の流れを阻害したもの、と考えて治療します。
膝と肝の臓の関係については、以前副院長がスタッフブログに書いていました。
膝と肝の臓(その4) 参照
まあ、膝だから肝の臓が悪いとか、腰だから腎の臓が悪いとか、そういう短絡的思考はしませんが、実際にこれらの臓が関与することが多いのも事実です。
体の部位によって、特定の臓腑が関与しやすいというのは、面白いですね。
じゃあお腹は?胸は?顔は?首は?足の裏や手のひらは??
・・・と、疑問が次から次に湧いてきますな☆(笑)
僕のような浅学菲才がそう思うぐらいですから、歴代の医師たちはみんな、そういう問題について考えています。
で、答えや見解を出しています。
こうやって、徐々に学術を深める。
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2013.07.06
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毎日ムシムシしております。
こりゃムシできませんな。(爆)
・・・というわけで、今日は気圧が下がった場合、人体の気血はどのように変化するのか、考えてみたいと思います。
これ、実は結論から言うと、人によって違いますので、一概に言えません。(笑)
本来は、一人一人について、個別に考えないといけません。
でもそれを言ってはおしまいのなので(苦笑)、ちょっと考えてみたいと思います。
〇
そのそも、気圧とは何か。
これは、気体の圧力のことです。
(笑・・・そのままですが。)
大気(空気)というのは、気圧の高いところから低いところに移動します。
この、移動する時の、気体の圧力を「気圧」というわけですな。
気圧の高低差が大きいほど、大気は激しく動きます。
で、低いところには、大気が集まってきますので、上昇気流が生まれます。
で、上昇気流によって水蒸気も上空に上がって、雲ができて、曇り空になってジメジメし、その雲が徐々にぶ厚くなって、
水滴がデカくなってくると、場合によっては雨が降ると。
人体の場合は、気圧が低ければ、上昇気流によって空気中の酸素量が減るため、副交感神経が優位になり、場合によっては体がだるくなったり、
やる気がなくなったり、喘息発作が誘発されたりする、と言われております。
東洋医学的には、緊張がゆるみ、気血の動きが緩慢になり、停滞する、といった感じでしょうか。
もうちょっと言うと、「肝の臓」の疏泄作用や、「脾の臓」の運化作用あたりに影響を及ぼし、ここらがもともと弱い人にとっては、
何らかの症状惹起につながるよ、というほどの理解でよいと思います。
「肝」って何ですか?(その13)
「脾」って何ですか?(その9) 参照
まーそもそも「気圧」の発見をしたのは、1640年代~1650年代のヨーロッパだそうですから、東洋医学にはその概念自体、
もともと存在しやしません。
また、自然界では普通、気圧の変化に伴って、気温、気湿など、さまざまな要因が複合的に変化しますし、そういった自然環境の変化”のみ”を受けて生きているわけでもありませんので、
気圧の変化だけをもって、画一的に何かを語るのは難しいでしょう。
しかしながら、こういったことを考える、というのも重要です。
◆参考サイト
科学の歩みところどころ「第一回 大気圧の発見からボイルの法則へ」
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2012.07.08
2016.05.09
2016.04.12
2016.04.28
2015.06.04
2012.12.23
2014.02.17
2014.04.26
2026.02.27
2026年 3月の診療日時2026.02.18
2026年1月の活動記録2026.02.01
2026年 2月の診療日時2026.01.29
2025年12月の活動記録2026.01.06
2026年 1月の診療日時2026.01.01
2026「丙午」謹賀鍼年!!!2025.12.30
年内診療終了!!2025.12.12
患者さんの声(睡眠障害、その他不定愁訴)2025.12.05
2025年11月の活動記録2025.12.01
2025年 12月の診療日時2025.11.22
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11.22(土)、25(火)、通常通り診療やります!!2025.11.19
2025年10月の活動記録2025.10.29
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2025年9月の活動記録2025.10.10
清明院16周年!!!2025.10.01
2025年 10月の診療日時2025.09.20
2025年8月の活動記録2025.09.01
2025年 9月の診療日時2025.08.15
2025年7月の活動記録2025.08.01
2025年 8月の診療日時2025.07.04
2025年6月の活動記録2025.07.01
2025年 7月の診療日時2025.06.26
2025年5月の活動記録2025.06.01
2025年 6月の診療日時2025.05.10
2025年4月の活動記録2025.05.01
2025年 5月の診療日時2025.04.04
2025年3月の活動記録2025.04.01
2025年 4月の診療日時2025.03.13
2025年2月の活動記録2025.03.01
2025年 3月の診療日時2025.02.06
2025年1月の活動記録2025.02.01
2025年 2月の診療日時2025.01.21
順天堂東医研、第6回公開シンポジウム「総合診療と東洋医学」2025.01.10
2024年12月の活動記録2025.01.02
2025年 1月の診療日時2025.01.01
謹賀鍼年!!2024.12.28
年内診療終了!!2024.12.14
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