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こんばんは、松田です☆”
暑いので最近の食事は、何となくただの白いご飯は食欲が湧かないため、酢飯やそばやそうめん等の麺類が多くなっていますね。
ある症状で治療をしている方がおり、その方は6月までは冷えが原因で痛みを訴えておりましたが、その痛みは冷えを取り除く鍼や灸をして改善していました。
その後、違う形でまた同じ症状を訴えてきました。
今回は、仕事を頑張りすぎて体を酷使しすぎた(使いすぎ)ことによる痛みでした。
そこで、今回は使いすぎで損傷の強い経絡を中心にツボを選び、治療をしました。
また、治療だけでは不十分であり、今回は使いすぎて痛みを起こしているため、仕事のやり方を工夫するか仕事量を減らすか、同僚に替わってもらうかなど仕事量を調整できないかという提案をし、同時にストレッチ指導なども行いました。
その後2回は、一進一退で治療して良くなっては仕事で悪化しを繰り返していましたが、改めて意識してもらうため、再度仕事の方法等について話し合い、痛みが落ち着くまでは仕事量を調整しますという事になりました。
次の回には、仕事量の調整後だったためか、治療後の楽な状態が持続しており、その患者さんはあまり口数が少なく周りに意見等を言う方ではありませんが、同僚にお願いして調整した甲斐がありました、仰っていました。
痛みが楽になってきたことで、指導したストレッチも行って頂いており、治療と合わせて行ってもらい痛みはかなり軽減しています。
今回改めて、患者さんに合った指導内容をはっきりお伝えし、意識してもらうことも非常に重要なことだと感じました。
このまま、痛みが消失するまでしっかり診ていきたいと思います。
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こんばんは。二神です。(^0^)v
7月もあっという間に終わり、8月に入りました。
本当に時の流れが速いのでびっくりしています。
一日一日をしっかり噛み締めながら大切に過ごそうと思います。
夏といえば、楽しいイベントが多数ありますが、皆さんは夏を満喫していますでしょうか。
私も先日、隅田川の花火大会が台風の影響で土曜日から日曜日に変更になり、
息子も花火をまだ実際に見たことがないので、嫁と相談していい機会だと思い、
思い切って家族で花火を見に行ってきました。
私も数年ぶりに見る花火で非常に見ごたえがあり、息子も初めて見る花火の映像を
目に焼き付けながら、花火の音を身体で感じ、綺麗だねと言いながら夢中になって
喜んでいたので、かなり混雑していましたが、連れて行ってよかったなと思います。
花火というのは基本的に夏限定のイベントなので、この時期になると花火のイベントの
日時を調べたり、不思議と一度は見に行きたくなる衝動にかられます。
夏のお祭りのイメージと言えば花火や出店、浴衣、神輿などたくさんありますが、
全国各地でいろいろなお祭りが多数行われています。
何故、夏にお祭りが多数行われているかというと、単純に暑いからという説が
最も有力なようです。
夏の蒸し暑さというものは身体に堪えるもの。特にここ数年の暑さは
尋常ではありません。
そんな時は社会全体の動きも鈍ります。暑さの影響から身体活動にも鈍りが生じるようです。
2月と8月は「二八枯れ」という言葉があるように、夏場は特に商売の売り上げも
落ち込む時期です。
そこで、お祭りというイベントを行うことで、地域を盛り上げて消費を促進することで
暑さを吹き飛ばそうとしたのがはじまりだそうです。
確かにお祭りに行くと、楽しくて気分が高揚したり、ついつい色々な買い物を
してしまいますよね。
帰ってみてよく考えてみると無駄なものを買ったなと反省することはよくあります。(笑)
また、昔は暑さと湿気により夏は病気が流行り死者が出ることも多くありました。
ここ数年も、熱中症で亡くなっている方のニュースを多く目にします。
それらの病気により亡くなった被害者を慰めるためにも、お祭りは必要なものだったそうです。
今回行った隅田川の花火大会も、元々は大流行したコレラの被害者を慰めるために
はじまったものだと言われています。
しっかり、その意味を考えることで少し見方が変わったり、いろいろなものに
感謝することができますね。
今月もあっという間に過ぎてしまうのでしょうから、しっかりと仕事もプライベートも
全力で一日一日を積極的に楽しみながら過ごそうと思います。
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