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こんばんは!樫部です。
本日は前回の続きのお話をしていきたいと思います。
前回のお話はこちら!
なぜ南部鉄器は、代々受け継がれ、現在も使い続けられているのでしょうか?
その理由の一つとしては、この道具を使って調理をすることで、栄養分を付加できるそうなんです。
鋳鉄類の鍋や鉄器を使って茶を沸かしたり、食物を煮ると、
純度の高い鉄器は加熱中に二価鉄イオンが放出され、調理された飲食物を通して鉄分を摂取出来るそうなんです。
日本の100歳になる高齢者が多く住む地域では、鉄器を使う習慣を持っていることが多く、長生きの秘訣の一つではないかと研究もされているそうで、
鉄器を使用している100歳前後の高齢者の多数が貧血症状を示していないという統計もあるとのことです。
鉄瓶で湯を沸かすと、鉄瓶が水中の塩化物イオンを吸収し、湯の中に鉄イオンを放出するという性質があります。
この現象により、口当たりがよく、さまざまな茶を淹れるのに適すようになるそうです。
また、鉄瓶で湯を沸かすと、ステンレス等のヤカンとは違い高温を保ちながら加熱できる為、水質を軟化させ、水を甘く、口当たりを豊かにして、お茶をさらにおいしくする効果があるそうです。
つづく
【参考文献】
『南部鉄器 (伝統的工芸品シリーズ)』 堀江 皓、理工学社
『創業明治41年 釜浅商店の「料理道具」案内』 熊澤 大介、PHP研究所
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こんばんは。齋藤です。
暑い日が続きますね。
当分、気温の高い日が続くようなので、熱中症や日射病には、十分気を付けてください。
突然ですが、皆さん好きな味とかありますか?
その味はいつから好きですか?
どんな時に食べたくなりますか?
食べ過ぎたことによって体調が変化したことはありますか?
東洋医学では、味の偏食により、体調に変化をもたらすと考えられています。
東洋医学のバイブル、黄帝内経にも味に関することは、色々と記載されています。
東洋医学では、味を酸、苦、甘、辛、鹹の五種類に分類され、五味と呼ばれています。
この五味は五行に配合され、五臓とも関連しています。
黄帝内経素問の宣明五気篇に「五味所入、酸入肝、辛入肺、苦入心、鹹入腎、甘入脾、是謂五入。」と記載されている通り、酸は肝(木)に入り、苦は心(火)に入り、甘は脾(土)に入り、辛は肺(金)に入り、鹹は腎(水)に入ると総括されています。
ただ、これは一般的な法則であり、機械的にとらえない方がいいと考えられ、柔軟に運用していく必要があります。
ちなみに、この五味に含まれていない味で、淡味があります。
これは、「淡味は甘に附す」といわれており、「甘淡」と併称されており、基本的には五味と呼ばれています。
続く
参考文献
「現代語訳 黄帝内経素問 上巻」 南京中医学院編 石田秀実監訳 (東洋学術出版)
「中医臨床のための中薬学」 神戸中医学研究会編著 (医歯薬出版株式会社)
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2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
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2026.01.31
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気の話⑥2026.01.28
問診に関して61(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)⑨)2026.01.27
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婦人科⑰2026.01.23
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