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こんばんは。齋藤です。
そろそろ関東地方も梅雨入りが近づいてきている事もあり、ジメジメした日が多くなってきましたね。
こんな日が続くと憂鬱な気分になってくるので、少し体を動かしたりして気分転換したくなりますよね。
今回は労逸「ろういつ」に関して書いていこうと思います。
労逸とはなんぞや?という所からになってくると思います。
労逸とは簡単に言うと、働きすぎや休みすぎの事を言います。
中医学では労逸損傷といい、病因の内の一つで、不内外因に属します。
正常な運動は、人の気血の巡りを改善させ、筋肉や骨を丈夫にし、体力や抵抗力を増強させます。
また、適度な頭脳労働や、節度ある性生活も健康の助けになります。
一方、過度な労働や頭脳労働、性生活の不摂生などは、体力低下を招き、抵抗力を低下させ、発病因子になります。
また、労働後の適度な休養は体力回復になりますが、過度の休みすぎもまた、体力や抵抗力を損傷し、発病因子になります。
続く
参考文献
『基礎中医学』 神戸中医学研究会 (燎原)
『中医病因病機学』 宋 鷺冰 主編 柴﨑 瑛子 訳 (東洋学術出版)
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こんばんは!樫部です。
いつの間にか、街路樹の小さな木の芽も育ち、繁ってきていますね!
往診中、自転車で並木を通り過ぎながら、つやつやした緑が綺麗だなぁと思って眺めておりました。
少しずつ季節も変化していますが、季節と関係なく、以前と変わったと感じたことがあります。
それは、歩道や公園を走るランナーが増えていることです。
以前は、平日の日中は往診をしていても、ランニングをしている方々には、たまにしか出会えなかったのですが、
最近は、あちらこちらで、ランナーに出会います。
以前はあまり見掛け無かった、親子ランナーや夫婦ランナーなど、家族2~3人が列を作って走っていたりしまして、
平日の日中に、なかなか新しい景色を観ることが増えております。
(小さい頃、父親の後ろに妹とくっついて、ランニングしていたのを思い出して少しほっこりしました笑)
何気なく走り方を見ていると、ごく最近、ランニングを始めたというように見受けられる方々も多いように感じました。
現在、国からは、感染拡大防止の為、徹底した外出自粛の要請が出ておりますので、屋外での運動は推奨出来る状況ではありませんが、
定期的に外に出て身体を動かしていた人が急に室内にこもりっきりになり、身体活動が減少してしまうというのも、心身に良くありません。
特に季節的にも、生き物は動き出したくなる時期でもあります。
このような時は、これを良い機会として、自身の身体の弱点を克服するというのはいかがでしょうか?
ネットで調べてみますと、室内で出来る運動の記事や動画が満載ですね!
私もいろいろと探してみました!
公益財団法人 健康・体力づくり事業財団の公式ホームページに、緊急事態宣言下の運動不足解消法として、
部位別に座っても立っても出来る筋力トレーニングやストレッチの動画リストが上がっていましたので、興味のある方はぜひご覧ください。
内容が分かりやすく、強度が分けて設定されている為、安全に行えるのではないでしょうか。
動画のページはこちら!
しかし!ここで注意が必要なことがあります。
何か始める時はやり過ぎてしまうことが多いように思いますので、お身体の声(筋肉痛など)にしっかりと耳を傾けつつ、
自分は「このメニューをこれくらいやるとキツいんだな」とか、「あれ?2~3日前より楽に出来るぞ?」といった、
身体の反応や変化に目を向け、自身の身体と向き合う時間を設けてみてはいかがでしょうか?
自身の身体と向き合う時間が増えることで、体調の変化に素早く気付くことが出来、未病の段階で手を打つ助けになって、
自身はもちろん、自分以外の人を守ることにも繋がるのではないでしょうか。
皆さまは、お身体に合いそうな、お部屋トレーニングは見つかりましたでしょうか?
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