東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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こんばんわ。大竹です。
 
 
前回、髪のパサつきに対して、東洋医学的に考えると、3つ分類があると書かせていただきました。
 
 
 
 
今回は、髪のパサつき【毛髪変異】分類の中の、「精血虚損」について述べていきたいと思います。
 
 
精血虚損により髪がパサつく原因としては、
 
 
慢性疾患により精が不足し、精血共に失われたり、
 
 
薬や治療法の誤治などで精が不足し、血を生成できなかったり、
 
 
房労過度により腎精が不足し、血を補うことができなかったり、
 
 
上記の原因などにより、髪に栄養滋潤出来ず、毛根部から変異が見られます。
 
 
髪のパサつき以外には、白髪や黄色っぽい色に変色したり、
 
 
頭頂部や額の生え際から脱毛が発生したりします。
 
 
全身の所見では陰虚の所見も見られます。
 
 
「腎が蔵している精」と「肝が蔵している血」はお互いに助け合い転化しあう事で、お互いを損なわないようにしてますが、
 
 
助け合う事が出来ず、お互いが不足してしまい、髪に栄養を与えられなくなり、髪がパサついてしまうということですね。
 
 
精と血についてはこちら
 
 
では、次に「気血両虚」での髪のパサつきの原因を述べていきたいと思います。
 
 
次回に続く
 
 
参考文献
『北辰会方式~実践編~』
 
 
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こんばんは。上村です。

 

 

 

前回の続きを書いていきます。

 

 

 

前回ブログ 参照

 

 

 

免疫とは、疫を免れる意味で、生体が自己にとって健全な成分以外のものを識別して排除する防衛機構のことをいいます。

 

 

 

免疫には、初めて侵入してきた異物に対して働く先天性免疫と、生体内に侵入した異物を記憶し、特異的に反応を示す後天性免疫があります。

 

 

 

先天性免疫不全の患児は、生まれた時から絶えず細菌感染を繰り返し、重篤な感染症に陥りやすいと言われています。

 

 

 

また、薬剤や放射線、後天的な疾患によって免疫不全となる後天性免疫不全もあります。

 

 

 

免疫反応は、異種の物質に対しておこる防御反応ですが、ときに反応が自己に向かってしまい、自己の組織を破壊する疾患を自己免疫疾患といい、全身性エリテマトーデス、慢性関節リウマチ、橋本病、などがあります。

 

 

 

免疫力が低下すると、感染症になりやすい、風邪が治りにくい、疲れ易くなった、肌が荒れるようになった、などの症状がでると言われています。

 

 

免疫力を低下させる原因は、肉体的にストレスの多い生活、睡眠不足、運動不足、精神的ストレスが過度にある、栄養バランスが悪い、アルコールの飲み過ぎ、喫煙習慣がある、抗生物質や解熱鎮痛剤の飲み過ぎ、加齢、などがあります。

 

 

 

 

続く、、

 

 

 

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