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こんばんは。松田です☆″
寒くなってきて、朝晩と日中との寒暖差も大きく、咳や鼻水などの風邪症状が出ている人が多くなっていますね。
日頃から体を温めつつ、体を冷やさないようにして、風邪予防が大事ですね。
先日、最近診た症例を授業の冒頭で話をしました。
同じ話を1年生と2年生のクラスの両方にしてみました。
まだ習ってない内容や治療の難しい話もあるので、2年生だけに話そうかなとも思いましたが、それぞれの反応を見たかったので、1年生にも話してみました。
基礎知識的な話や必要な問診情報、想定される所見など学生さんにも質問しながら話しました。
せっかくなので、学生さんにも参加してもらい、色々自分でも考えながら聞いてもらった方が面白いですからね。
結果的には、どちらのクラスも質問にも答えて興味を持って聞いてくれました。
ただ、話した後の質問がそれぞれ違って面白かったですね。
1年生は、かいつまんで話したせいもありますが、その患者さんの性格や雰囲気などの患者像、患者さんの増悪緩解に関する詳細な情報など、患者情報についての質問が多く、それに対して2年生は、その患者さんの東洋医学的な病態に対する考え方、治療方針、治療穴など治療に関する質問が多かったですね。
これは面白いなと思いました。
どちらも大事な質問ですが、1年生の場合はまだしっかり知識が入っていないこともあり、人間理解に意識がいったのかなと思いました。また、2年生は、まだ途中ではあるものの、ある程度知識や技術が身についてきているため、実際の治療についての意識が強く出たのかなと思いました。
担当していないので、話すことはできませんが、同じ話を3年生にもしてみたいなと思いました。
3年生に話したら、完全に治療質問に寄ってしまうのか、両面ほどよく出てくるのか、面白そうだなと思います。
以前治療の話を3年生にした時のことを思い返すと、治療の内容についての質問が多かった気がするので、次もそうなのかなとは思います。
色んなクラス、学生と関わり、様々な反応がみられるので結構勉強になりますね。
今後も治療に関する話は続けていこうと思います。
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こんばんは。松田です☆″
本格的に寒くなってきましたね。
まだ、日中は気温が高く暖かい日もあるようですが、朝晩の冷え込みを感じるようになりましたね。
個人的には、夜少し暑くても朝とても寒く感じることがあるので、一応羽毛布団を足元に置いております。
冷え対策、風邪予防しっかりしていきたいですね。
先日、後期に入りようやくお灸の授業で自分にお灸をしました。
今までは、フェルトや板の上にお灸をしていましたが、それぞれのお灸の温度も測り、形・大きさ・やわらかさが大体良くなってきたため、まずは自分の足にお灸をする練習から始めました。
自分へのお灸が初回だったので、灸点紙というツボにシールを貼ってその上にお灸をしていくことにしました。
本来は直接皮膚にお灸をしていくのですが、段階的にシールから始め、次に紫雲膏(皮膚に塗る膏薬)、そして直接皮膚に灸をするという流れで行こうと思っています。
今回は、灸点紙を使っているので、あまり熱がっている学生さんはいませんでしたが、人体へのお灸の手順を確認し、熱さを体感し、注意事項を意識しながら皆さん真面目に施灸していました。
灸点紙を使用すると、緩和の距離感がつかみやすいので、良い練習になったかと思います。
次回は紫雲膏を使用したお灸を行います。
自分への施灸に慣れたら、次は対人施灸(ペアでお互いにお灸をする)になるので、自己施灸においても慎重に安全にしっかりお灸を覚えてほしいと思います。
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