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こんばんは、松田です☆”
雨が降らない日は、乾燥するようにもなってきたので、のどが乾燥して痛くなったりしないように、ある程度部屋も潤っている状態にしておいた方がいいですね。
先日、鍼灸の専門学校の学生さんが研究発表を行う第40回学術大会に参加してきました。
今回は、関東での開催ということで学生全員で参加し、私は引率も兼ねて委員として参加しました。
今年のテーマは、「東洋医学 未来への飛翔」でした。
ポスター発表が27演題、口頭発表が12演題、そして教育講演と特別講演がありました。
教育講演は、からだの地図帳や臨床のための解剖学などの著者である佐藤達夫先生による「鍼灸と解剖と―筋膜の解剖学―」でしたが、これは委員の仕事があり聴講することはできませんでした。
特別講演は、少ししか聴講できませんでしたが、2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会副会長の河野一郎先生による「東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて―スポーツコア・バリューを考える―」でした。
オリンピックの歴史についてとオリンピックのあり方についての内容でした。
オリンピックは、夢と感動を与えることが目的として報道されがちだが、それだけでなく、ビジネス的にも社会がより活性化する経済発展において良い機会であるということも仰っていました。
本校の学生もこれまでの研究成果をポスター発表し、質疑応答にもしっかり堂々と答えており、また発表をして他の学校の発表を見て聞いて、とても良い刺激となりこれからやるべきことが少しはっきりしてきたと言っていて、見聞を広めることができ非常に有意義なものになっていて良かったなと思いました。
大会テーマに関しては、講演ではなく、学生さんの口頭発表はテーマに関連した東洋医学の内容が多かったですね。
来年は、大阪で開催されるので、またどんな大会になるのか楽しみです。
関連ブログ↓↓(学術大会)
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こんばんは 浅田です
先週、WHO(世界保健機関)が、世界の成人(18歳以上)の4人に1人に当たる14億人が「運動不足」とみられ、糖尿病や心臓疾患、がん等にかかるリスクが高いとの調査結果を発表しました。
調査は、168ヶ国の358集団の18歳以上を対象にし、WHOが勧める1週間で2時間半以上のややきついと感じる程度の運動か、75分以上の激しい運動をしていない人を「運動不足」とみなしました。
2016年時点で運動不足の人の割合は、世界で27.5%(男性23.4%、女性31.7%)でした。
国や所得による違いも分析し、収入が高いと運動不足になる傾向があり、低所得の国では16.2%だったのに対し、高所得だと36.8%の人が運動不足でした。
運動不足の人を2025年までに10%減らす目標を掲げていますが、今回の研究で2001年以降は成人の運動量が改善しておらず、WHOは「長時間労働や交通機関の発達、スマートフォンの普及などが人々の運動の機会を奪っている」と指摘し、各国政府にインフラ整備などの運動不足解消の政策実施を求めました。
WHOは成人に対し、1週間で150分以上のウォーキングや軽いサイクリング等の適度な運動か、75分以上のランニングやエアロビクス等の激しい運動を行うよう推奨しています。
運動の重要性については、これまでもスタッフブログで幾度も主張しています。
運動の重要性は理解できていてもなかなか時間を作れず、継続することが難しいものですが、2020年には東京オリンピックがあり、今回運動不足の調査結果が出たので、運動への意識が少しでも高まってほしいと思います。
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2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
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2025.12.15
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10月20日2025.10.19
プラセボとは(同一化の法則)⑥