東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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第43回日本東方医学会終了!

 

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こんばんは、謝敷です
 
 
 
 
 
 
昨日も投稿をさせて頂きましたが、
12月より月曜日担当となりましたので、本日も登場致します笑
これより、「月曜日から謝敷」宜しくお願い申し上げます。
 
 
 
 
 
 
2025年も、ついに最後の月となりましたね。
1月を思い出すと、3年ほど前のようにも思えたり、
もう12月か!!と驚いたり…
「時」の体感は、不思議だなぁと感じます。
 
 
 
 
 
 
 
 
さて…約1年をかけて準備して参りました、
第43回日本東方医学会が昨日、無事閉会致しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
会頭の友岡先生には、会頭とは思えぬほど、
当日、ご自身のご発表の直前直後も含めて、
運営業務に関与頂いてしまったことは、
自分の至らなさをひしひしと感じる、反省と学びの会でしたが、
 
 
 
 
 
 
 
急なプログラムの変更、システムエラー等に苛まれて、
心臓がミジンコのようになりそうになりながらも、なんとか完了することができました。
終了後、沢山の方の笑顔に迎えて頂き、安堵と感謝の気持ちに包まれました。
 
 
 
 
 
 
 
順天応人
 
 
 
 
 
 
 
私の中では、今年の流行語大賞となりました。
人間中心の世界観への問いかけや、
自分の身体の捉え方(体感、認知共に)、
実生活と一体不可分になった東洋医学や東方哲学の実践、
日常の雑多から離れた「落ち着いた時間」が、また日常の力を生む体感…
 
 
 
 
 
 
学生さんの、弾けるようなエネルギーと発想が、
こうした東方医学の色々を、今後もバズらせてくれるなというワクワクもありました。
 
 
 
 
 
 
昨日の今日で、学び、体感したことをまとめることは難しく、
きっと読んでいただいた方には、どんな会だったか全くわからん!という文章になってしまいました笑
申し訳ありません。 とにかく、濃い2日間でした。
 
 
 
 
 
 
 
ご協力くださった演者、座長の先生方、
支えてくださった企業の皆様、スタッフの皆様、
ご参加下さった皆様、応援してくれた友人・家族、
そしてこの会を率いて、ご指導下さった友岡先生、
沢山の感謝の気持ちと共に、
 
 
 
 
 
 
 
今後も東方の医学・哲学が人々の生活や健康に少しでも役立つ未来に向けて、
私自身、ほんの一つの塵のような微力な力でも、積もって山となり、
その山がいつか頂に到達する日を夢見て、これからも尽力して参りたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
第43回日本東方医学会HP https://www.jptoho.or.jp/gakkai/meeting.html
 
 
 
 
 

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プラセボとは(同一化の法則)⑪

 

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こんばんは 謝敷です。
 
 
 
 
 
このブログが公開される頃は、学会も終わっていますね(少し早めに書いています)
平和に有意義に、終わっていることを願います。
そして今日は11月も最終日!!!!
ついに明日から2025年最後の1ヶ月となります。
大切に、過ごしていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
さて、かなり長くなりながらも、
プラセボとは何か、についての論文を見ています。
(過去投稿)
 
 
 
 
 
先週は、同一化の法則を用いれば、
それらの構成要素を評価することで、
プラセボそのものについても評価が可能となるというお話でした。
 
 
 
 
 
 
評価できるのであれば、予測もできるか、というのが今日のお話です。
 
 
 
 
 
 
これまで、プラセボに関する研究は、
複数の被験者(集団)に対して行い、
その集団の反応(平均値等)を比較することで検討しており、
個人としての反応を予測・検討することはできませんでした。
 
 
 
 
 
しかし、同一化の法則が評価可能なものとなり、数値化できれば、
プラセボ反応が起こる”閾値”が検討できるかもしれない、というのです。
 
 
 
 
 
 
また、同一化の法則(↓)に従えば、
その構成要素の①~③の度合いが分かれば、
その人がどれくらいプラセボ反応を起こしやすいかといった
個別予測も可能になるかもしれません。
 
<同一化の法則>
プラセボ(またはノセボ効果)
=①被験者の無力感×②被験者の依存感/③他者に対し知恵感じる不確実性
 
 
 
 
 
 
さらに、この法則が正しければ、
いつ患者さんのプラセボ効果が最大になるかを検討することができます。
 
 
 
 
 
それは、
②本人(患者さん)の依存度や無力感が最大で、
③他者(医師)への不確実性が最小の時!
 
 
 
 
 
 
そのような状況の例として、この論文では、
救急外来に搬送された重症患者さんや、全身麻酔導入直前(カウントダウンの時)の患者さんの
2つの例を挙げています。なるほど・・・
 
 
 
 
 
 
こうした、患者自身は完全に医師に身を委ねなければならず、
医師の言葉は、実はかなり強い心理的な効果を持つ、というのです。
 
 
 
 
 
 
 
これを応用すれば、医師が行うインフォームドコンセントも、
ノセボ効果ではなく、プラセボ効果を最大限に活用することができるかもしれないとして、
正確(正直)かつ、ポジティブ」情報提供を提案しています。
 
 
 
 
 
具体的には、
一般的な副作用などは、
「こういう反応を起こす人がいる」として一般化し、
 
 
 
 
良い情報は、
「でもあなたにはこういうメリットがあるかもしれない」と
個人宛に表現する、というのです。
 
 
 
 
これによって、必要な副作用情報を正確に伝えながらも、
ノセボ反応を最小限とできるということのようです。
 
 
 
 
 
 
漠然とした出来事の構成要素を明確化し、それを評価することで、予測が可能となる
という考えは興味深いですね。
 
 
 
 
 
 
ただ個人的には、そんなに人間って単純かなぁという思いもぼんやり浮かびます。
 
 
 
 
 
 
プラセボトークも恐らくあと2回!←まだ続くのか!!笑
 
 
 
 
 
そして、来月から私のブログの担当曜日が、
日曜日から、齋藤先生が担当されていた月曜日に変更となり、
日曜日の更新は、少しお休みとなります。

齋藤先生ロスは、とても大きいですが、
先生が配信されていた月曜日に変更ということで、
少しでもパッションを引き継ぐことができたらと思っております。

ということで、明日も投稿します!笑 
引き続き、毎週月曜日、宜しくお願い致します<(_ _)>

 
 
 
 
 
 
 
 
 
<参考文献>
Bierman SF, Weil A, Dahmer S. Placebo and the law of identification. Front Psychiatry. 2024 Dec 6;15:1474558. doi: 10.3389/fpsyt.2024.1474558. PMID: 39713767; PMCID: PMC11659211.
 
 
 
 
 
 
 
 

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