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おばんでございます。樫山です。
今週は、ダウンを着なくてはと思うような寒い日もあったかと思えば、半袖で過ごせる程の暖かい日もあり、不安定な気候が続きました。
ただ、もう少しで11月になりますし、朝晩の冷えは厳しくなってきました。
外界の身体への影響はある程度防御することができますので、油断せずしっかりと意識していきたいところです。
こう寒い冬になってくると、患者さんから冷えると症状が悪化するという話をよく耳にします。
なるほど、冷えが関係している症状なんだなという考えで終わってしまいがちですが、もう少し深く考えると違った見方が見えてくることがあります。
なにも冷えが冬にだけ身体に襲いかかってくるわけではなく、夏のクーラーや、季節に関係なく雨が降れば気温が下がることだってあります。
いろんな状況を考えていくと冷えだけが主な原因かということが曖昧になってきて、冷えによる症状悪化ということの確率がさがってくることがあります。
冬に厚着をして身動きが取りにくくなり血行不良が助長されることも考えられるし、冬の乾燥した空気が影響することもあります。
患者さんから得た情報をただ単純に消化、理解すると、後の治療効果がいまいちということが起きてしまいます。
そういう所が、治せるか治せないかの違いに繋がっている部分があると思います。
冷えで悪化するときたら、それはそれでいい情報ではあります。
ただ、そこで思考を停止させず、より質の高い情報を得るよう、注意して治療に臨んでいく事が非常に重要だと思います。
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こんばんは、戸倉です。
「天高く馬肥ゆる秋」といいますが、これは秋空は空気が澄んでいて、
馬も肥えるような収穫の季節であることを表しています。夏より涼しくなって、
冬の寒くなる前のこの時期は、秋の夜長には天体観測にちょうどよいシーズンです。
秋の夜と言えば、十五夜、「中秋の名月」ですが、もしかしたら、こうした季節の変化を感じ取って、
澄んだ空で月がきれいに見えることを、昔の人が知っていたからなのではと考えたりしています。
ところで、十五夜ではなく、「十三夜」という行事があるのをご存知でしょうか。
「十三夜」は中秋の名月(十五夜)の1か月後に巡って来る十三夜(月齢13日目)の事であり、
「後の月」とも呼ばれます。
十五夜と違い、日本独自の風習の様で秋の収穫祭の一種とされる説があり、お団子と共に旬の食材である
枝豆や栗を備えることから「栗名月」や「豆名月」とも呼ばれるそうです。十五夜の次に美しい月と呼ばれ、
十五夜と十三夜の片方しか月見をしない事を「片見月」と呼び、縁起が悪いと言われています。
さっそく自分もちょっと眺めてみようと、家の傍でちょっと月を眺めるだけと、薄着で外に出たのですが、
昼間の過ごしやすさ打って変わり、かなり寒くなっていて、昼夜の寒暖差から秋の深まりを感じます。
乾燥している為か、「十三夜に曇りなし」と言われているので、今年はあいにくの曇り空で、
ハッキリと月が見えず少し残念に思いました。
こういった季節の行事が無いと月や星を眺めるという機会を逸してしまいますね。
天体観測好きというわけではないのですが、小さい頃は星座の本などを読んでいた記憶はあるものの、
今ではすっかり忘れてしまっています。
そういえば、昔は家に天体望遠鏡があったような気がしましたが、今はどこにあるのやら。
物置のどこかに眠っているような気もするので、今度、父に聞いて、久しぶりに空の絶景を覗いてみようかなと思いました。
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