お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
![]()
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!
****************************************************************************************
こんばんは 。二神です。(^0^)
毎日、たくさんの方に往診させて頂く中で、患者さんといろいろな話をさせて頂きますが、
先日、患者さんが今の若者に関して話をしてくれましたので
いくつかご紹介しようと思います。
1、我慢ができない。
→石の上にも3年という言葉がありますが、残念ながら今の若者からは
そのような気持ちはあまり感じていないようです。
今の高齢者が若い時は就職から退職までその会社で勤め上げることが当たり前であり、
会社を辞めるという考えはあまりなく、
それに対して現在は、就職に関して採用する側も慎重になり、
必要最低限以外は正社員を雇わなくなり、派遣で済ましてしまう。
現在の社会の仕組み自体がそうさせてしまっているという事もありますが、
就職してみて自分に合っていないと感じてしまうとすぐに辞めてしまうのは、
選択肢の一つとしては当たり前の世の中になってしまっています。
我慢した先に見えてくることや、得られるものもあると思うのですが。。。
2、考えることをしない。
→今の若者は与えられたことは上手にこなすようです。
ただ、自主性がかけており、自分で考えて行動できないようで、
自分から何かを生み出すということには、かなり欠けているように感じるそうです。
常に何をどうするべきなのかを考え、単純に何をどうしたら今の自分の状況がよくなるのかを
考えて行動していたようです。
この、「考えて実際に行動する。」というのはかなりポイントだと思います。
戦後の日本をここまで発展してきたのは紛れもなく今の高齢者の方たちですので。
話を聞いていると勉強になることばかりです。
3、物を大事にしない。
→現代では安くて質のいいものがたくさんあります。
そんなたくさんの物の中でも、洋服はそれを代表している例だと思います。
今は1000円前後でTシャツも買えますから、ワンシーズンだけ使用して
捨ててしまい、次の年にまた必要なものを購入する。
こんなことをやっている人は結構多いかもしれません。
私も意外と物によってはやってしまっていると思います。
これに対しても戦後の厳しい物のない時代を生きてきた人たちは一味違います。
良い物を買って、それを長い間大事に使う。
洋服に例を挙げてみても、平気で10年単位使用するそうです。
逆に物を捨てられないという特徴もあるようですが。
でも、物を大事にするという考えは、とても素晴らしいと思います。
まだ、言っていたことはいくつかあるのですが長くなりそうなので、
またの機会に紹介しようと思います。
個人の意見ではありますが、意外と的を得ている部分も多くあると思います。
戦後を必死に生きてきた人たちに負けないように、私たちも奮闘しないといけませんね。
必死に頑張ります!!
読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願い致します
清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」</</</</p
![]()
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!
****************************************************************************************
こんばんは 。松田です☆”
まだ少し寒い日もありますが、少しずつ暖かくなってきましたね。
先日、授業中にクラスメイト同士の会話の中にあまり相手への気遣いが感じられない内容があり少し驚くことがありました。
相手に素直に思いを伝えるのは良い事でもありますが、思いやりのない言葉を素直に伝えるのは相手の捉え方次第ではありますが、傷つく場合があるため良くないことであると思います。
正義感や責任感が強く相手を指摘する場合、相手が間違っていたり上手くできなかったりした時に相手に対し上手に指摘できればいいのですが、自分の思ったままの感情をそのまま素直に言葉にして言う事が必ずしも良いとは限りません。
一度思ったことを自分で考え、咀嚼して相手を思った形で伝えてあげれば良いのではないかと思います。
思いやりや気遣いが欠けていれば、たとえそれが自分の思いに素直な言動であっても、相手を傷つける場合があります。
いくら素直であっても、相手をケアする立場になる人間が相手を傷つける言動をするのは、医療人として適切ではありません。
クラスメイトや周囲との人間関係を築いていく上でも障害になる部分であり、今後患者さんとの信頼関係を構築する上でも良くないので、自分で気づいてないのであれば、今のうちに指摘し修正できれば良いなと思っています。
(全ては本人のため、そして患者さんのためです)
根気よくなぜ良くないのかをはっきり伝え、思いやりを持ってしっかりと改善してもらえるように伝えていきたいと思います。
なかなか色んなタイプの学生さんがいるので、勉強になります。
読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願い致します
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.11.25
牙齦萎縮(がぎんいしゅく)とは①2025.11.24
感謝を込めて2025.11.23
第43回日本東方医学会2025.11.22
婦人科⑪2025.11.21
反応の違い2025.11.20
治療原則―三因制宜2025.11.19
問診に関して54(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)②)2025.11.18
牙歯焦黒(がししょうこく)とは②2025.11.17
血の病㉔2025.11.16
プラセボとは(同一化の法則)⑩2025.11.15
婦人科⑩2025.11.14
関心ごと2025.11.13
治療原則―調整陰陽2025.11.12
問診に関して53(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)①)2025.11.11
牙歯焦黒(がししょうこく)とは①2025.11.10
血の病㉓2025.11.09
プラセボとは(同一化の法則)⑨2025.11.08
婦人科⑨2025.11.07
良い季節2025.11.06
治療原則―扶正祛邪2025.11.05
問診に関して52(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査④)2025.11.04
牙疳(がかん)とは②2025.11.03
血の病㉒2025.11.02
プラセボとは(同一化の法則)⑧2025.11.01
婦人科⑧2025.10.31
慎重かつ安全に2025.10.30
治療原則―治病求本2025.10.29
問診に関して51(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査③)2025.10.28
牙疳(がかん)とは①2025.10.27
そろそろ立冬2025.10.26
プラセボとは(同一化の法則)⑦2025.10.25
婦人科⑦2025.10.24
良い刺激2025.10.23
臓腑弁証―腎の病証2025.10.22
問診に関して㊿(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査②)2025.10.21
牙歯浮動(がしふどう)とは②2025.10.20
10月20日2025.10.19
プラセボとは(同一化の法則)⑥2025.10.18
婦人科⑥2025.10.17
身近なもの2025.10.16
臓腑弁証―肺の病証2025.10.15
問診に関して㊾(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査①)2025.10.14
牙歯浮動(がしふどう)とは①2025.10.13
血の病㉑2025.10.12
プラセボとは(同一化の法則)⑤2025.10.11
婦人科⑤2025.10.10
後期は実践2025.10.09
臓腑弁証―脾の病証2025.10.08
20歳2025.10.07
牙歯痠弱(がしさんじゃく)とは