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こんばんは。齋藤です。
暑かったり寒かったりする日が続き、体が疲れやすいですね。
今週の21日は、二十四節気でいう「春分」にあたります。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、もう少しすれば寒さも落ち着いてくるといいですね。
東洋医学では、春は「肝」という臓と関係が深く、五行で考えると「木」の気が強まる季節とされています。
この時期は、肝の働きが活発になりすぎることで、木気が盛んになり、花粉症のような症状が出たり、気分が高まりすぎたり、逆に落ち込みやすくなったりすることがあります。
春の二十四節気は、「立春」「雨水」「啓蟄」「春分」「清明」「穀雨」と続きますが、なかでも春分の頃が最も木気が盛んになる時期です。
そのため、肝が関係する症状が悪化しやすく、穏やかに過ごしつつ適度な運動を取り入れることが大切だといわれています。
暦の上では、もうすぐ夏が訪れますが、その前に梅雨があります。
今の時期から飲みすぎや食べすぎに気をつけて生活すると、体調を崩しにくくなるでしょう。
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こんばんは、永井です。
この時期は、植物が気温の急上昇と共に勢いよく芽吹くように、人間の体もまた影響を受けやすい時期であります。
往診患者さんが春の季節のイメージとして、バラが1か月の間に一気に芽から花を咲かせることに似ていると仰っていたことを思い出し、本当にそうだなと感じます。
春の季節の特徴として、気温が徐々に、だんだんと上がり、季節が移り変わるのではなく、ぐんと急激に気温が上昇し、変化していくのです。
すると、人間の体、精神も急激な変化が求められるため、やはり負担がかかります。
気温上昇に伴い、身体も頭に気血が昇ります。
従って、頭痛、眩暈、頚肩凝り、鼻血、咳など、身体の上部の症状が出やすくなるのです。
また、精神的にも昂りやすくなり、イライラしやすくなります。
適度に運動を心がけ、生野菜を摂るようにし、生活リズムが乱れないように早寝早起きをする、香辛料やカフェイン、甘味の量を調節して、気が昂りすぎないように心身のバランスを取り、健やかに過ごしていきたいですね。
2013.09.12
2013.11.14
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2016.06.08
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2025.11.25
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