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こんばんは。松田です☆″
ここ数日、毎朝のウォーキングに加えて、自転車も20㎞くらいほぼ毎日乗っているので、結構運動しているなという印象で、ほどよい疲労感があり、睡眠の質が良くなった気がしますね。
前回、我が家の愛猫が全然ご飯を食べず、排便もせず、検査したら肝臓、すい臓があまり良くないという話をしました。
いつも沢山食べていたのに、食欲がなく食べなくなっただけで本当に心配でした。
あれから、毎日の薬、2回の点滴、マッサージ等のケアを続け、3日後くらいにようやく少量の排便があり、それから徐々に食欲が出てきて、ごはんも少しずつ食べてくれるようになりました。
最初は、薬も直接口を開けて飲ませていましたが、今はごはんを食べてくれるようになったので、薬をごはんに混ぜるだけでよくなりました。
直接口を開けて食べさせるのは、結構嫌がって可哀想であげる方も辛いので、早くご飯食べてくれないかなと思っていました。
肝臓や膵臓の調子が良くなるまで、薬は続くと思いますが、食事が摂れる、排便が出来るようになったので、一安心です。
やっぱり、人間も動物も食べる、出す、寝るは大事なんだなと改めて思いました。
結構寂しがりやでもあるので、しっかりスキンシップも取りつつ、愛犬・愛猫が元気でいられるようにケアしていきたいと思います。
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こんばんは 謝敷です
これまで、国内のガイドラインや、Cochranレビュー、UpToDate等に記載されている
様々な疾患に対する鍼灸治療の評価についてご紹介して参りました。
そして前回は、機能性ディスペプシア(Functional Dyspepsia: FD)の診療ガイドラインについてご紹介し、
今日は、具体的な介入研究をご紹介します!!と予告しておりましたが…
そもそも、介入研究とはどんなものか、その概念を具体的に記載していなかったので、
今日と来週は、介入研究の概要と、介入研究の論文を読む際のフレームワークをご紹介します。
そして、FDの介入研究をご紹介した後も、色々な疾患の介入研究等の論文をご紹介していきたいと思います。
これまでご紹介してきた総論(システマティック・レビューやメタアナリシス)は、
色々な研究がまとまっていて臨床上活用しやすいですが、
個人的には、介入研究の論文を読む方が面白くて好きです!
まず、「介入研究」を、分かりやすく表現すると
「何かしらの治療(鍼やお灸、薬の服薬、運動療法等)を行って、その効果を検討する研究」と言えます。
詳細はこちら→「EBM(根拠に基づいた医療)」について(その4)
介入研究の論文を読む際は、これからご紹介する5つの項目を整理すると読みやすくなります。
(それぞれFDをテーマに説明します。)
①仮説:研究の目的とほぼ同義で、検討したい事象を指します。
鍼をしたらFDは良くなるのか?といった有効性の検討を目的としたものや
FDに鍼をした際の脳の活動状況を検討したい!といった効果機序の検討につながるもの等、介入研究の目的はさまざまです。
目的を、“仮説”と表現するのは、
「鍼はFDの症状軽減に有効である」とか、
「鍼治療は脳の活動状況に変化を及ぼし、結果FDの症状軽減に有効である」といった仮説を立てて、
それが真実と言えるかを検討するためです。
また、仮説を立てるには、基本的に、前提とした背景があります。
例えば、
「〇〇についてはすでに明らかになっているが、〇〇についてはまだ明らかでないため、〇〇について検討する。」とか
「〇〇について検討が行われているが、研究結果が一貫していない
(=効果があるとする結果や、効果がないとする結果が混在していする)ので、検討する」等です。
こうした研究の目的・仮説の前提となる背景も併せて読むと、より仮説の意義への理解が深まります。
来週は②~⑤までをご紹介します。
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.11.25
牙齦萎縮(がぎんいしゅく)とは①2025.11.24
感謝を込めて2025.11.23
第43回日本東方医学会2025.11.22
婦人科⑪2025.11.21
反応の違い2025.11.20
治療原則―三因制宜2025.11.19
問診に関して54(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)②)2025.11.18
牙歯焦黒(がししょうこく)とは②2025.11.17
血の病㉔2025.11.16
プラセボとは(同一化の法則)⑩2025.11.15
婦人科⑩2025.11.14
関心ごと2025.11.13
治療原則―調整陰陽2025.11.12
問診に関して53(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)①)2025.11.11
牙歯焦黒(がししょうこく)とは①2025.11.10
血の病㉓2025.11.09
プラセボとは(同一化の法則)⑨2025.11.08
婦人科⑨2025.11.07
良い季節2025.11.06
治療原則―扶正祛邪2025.11.05
問診に関して52(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査④)2025.11.04
牙疳(がかん)とは②2025.11.03
血の病㉒2025.11.02
プラセボとは(同一化の法則)⑧2025.11.01
婦人科⑧2025.10.31
慎重かつ安全に2025.10.30
治療原則―治病求本2025.10.29
問診に関して51(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査③)2025.10.28
牙疳(がかん)とは①2025.10.27
そろそろ立冬2025.10.26
プラセボとは(同一化の法則)⑦2025.10.25
婦人科⑦2025.10.24
良い刺激2025.10.23
臓腑弁証―腎の病証2025.10.22
問診に関して㊿(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査②)2025.10.21
牙歯浮動(がしふどう)とは②2025.10.20
10月20日2025.10.19
プラセボとは(同一化の法則)⑥2025.10.18
婦人科⑥2025.10.17
身近なもの2025.10.16
臓腑弁証―肺の病証2025.10.15
問診に関して㊾(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査①)2025.10.14
牙歯浮動(がしふどう)とは①2025.10.13
血の病㉑2025.10.12
プラセボとは(同一化の法則)⑤2025.10.11
婦人科⑤2025.10.10
後期は実践2025.10.09
臓腑弁証―脾の病証2025.10.08
20歳2025.10.07
牙歯痠弱(がしさんじゃく)とは