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2019.02.18

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眠れない患者さん、よくいます。
安定剤、導入剤に頼っているケースが大多数。
暫く使っていると、効かなくなってきたのでと、分量を増やしたり、より強い薬に変えていく。
雪だるま式に増えていく。
・・・そうなる前に、鍼灸をお勧めしたい。
不眠症は、東洋医学では「不寝(ふしん)」と呼んだりする。
明代の大名医、張介賓(張景岳 1563-1640)の『景岳全書』(1624)に曰く。
不寝はただ邪正の二字すなわちこれを尽くすと知るなり。
神が安定すれば眠れる。
神を不安定せしめるものは邪の擾か、営気の不足。・・・
〇
と、単純明快に喝破する。
また、清代の呉鞠通(呉瑭 1736-1820)の『温病条弁』(1798)に曰く。
不寝の原因は甚だ多い。
陰虚で陽納出来ないもの、陽亢で陰に入れないもの、胆熱、肝気(肝用)不足、心気虚、心陰虚、心血虚、蹻脈不和、痰飲擾心。
〇
と、多数のパターンを上げております。
どっちも正しいと思うが、張景岳先生の「所詮は虚実」という斬り方が個人的には好き。
標本主従あるけど、心神の関与はあると診た方がいい。
そして、蹻脈と心神、肝胆と心神に関して、生理と病理を整理するべき。
その上での「所詮は虚実」。
【参考文献】
『症状による中医診断と治療』燎原出版
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「患者さんの声」を頂きましたので紹介します。
下記以外の「患者さんの声」についてはHP内およびGoogleのクチコミページをご参照下さい。
〇
50代女性
◆初診時の主訴:睡眠障害(入眠困難)
◆既往歴:
幼少期~ アレルギー性鼻炎
20代 睡眠時無呼吸症候群
30代 盲腸
50代 人工股関節手術
50代 ヘバーデン結節、ブシャール結節(手術)

(↑↑久々に手書きでいただきました。この時代に手書きって、うれしい。)
〇
【清明院からコメント】
この患者さんは、飲食業にとっては非常に厳しかったコロナ禍の最中に治療に見えて、もう5年近く通院されており、清明院の治療の良さがとてもよく伝わっている症例だと思います。
既往歴を見ただけでも、西洋医学であれば様々な科にかからなくてはいけないことが分かります。
よく外部や学生さんへの講演会などでお伝えするのですが、いくつもある東洋医学の良さの中には、
「全科性」「副効果」
というものがあります。
「全科性」というのは、東洋医学では人体や病気を分解して要素還元論的には考えないので、ある症状を治療するにも、常に全身、全体のバランスを考えた治療を行います。
従って、何科の疾患であっても、東洋医学的に対応することが理論上は可能です。
(もちろん、何科の疾患でも治せる、ということを言っているのではありません。各科専門医の介入を要する病態があることは重々承知しています。)
そして、そういった介入をした結果、メインとなる症状以外の症状も改善していくことは珍しくありません。
例えばこの患者さんのように、睡眠の状態が改善しながら、肩こりや寝違い、風邪症状なども改善していくことは、我々の臨床では日常茶飯事です。
また、こういった介入を年単位で繰り返すことによって、介入前と比較して、例えば
「風邪を引きにくくなった」
とか、
「疲れを感じにくくなった」
とか、
「食欲が増して、便通も良くなった」
などなど、生命活動の基本となるような生理現象や、健康的な生活状況の平均レベルが上がったと思われるような変化が出ることも、日常茶飯事です。
今後も日常のあらゆる症状を可能な範囲でコントロールしながら、大病を予防し、万が一なってしまったとしても軽く済み、早期に回復できるように、この患者さんの人生に伴走していこうと思っております。
〇
2025.10.15

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2025年9月も、日々の臨床の傍ら、色々やっておりました!笑
今年で早14年目になる東洋鍼灸専門学校での講義も、夏休みが明けまして、昼夜新しいクラスの皆さんの後期授業が始まっております。
後期はどんな学生さんに会えるか、楽しみでもあります。
実は清明院は東京衛生学園専門学校と、東洋鍼灸専門学校の、学外実習施設にもなっています。
今年の夏も、色々な学生さんが来ましたね☆
(まだもう少し来るようですが)
・・・まあ、彼らに少しでも鍼灸の良さが伝わったなら、幸甚です。
世の中を見ればネガティブなニュースも多く、この先、世界は、日本はどうなっていくのか、一庶民には分かりませんが、どうあれ、僕は毎日、新宿の路地裏で鍼灸治療をやるだけです。笑
9.8(月)は日本東方医学会の分科会であるDAPA(医鍼薬地域連携研究会)カンファレンス。
今回は東京の鍼灸師、島田りか先生による「不眠の鍼灸治療の一症例」の症例検討会。
不眠と言えば、鍼灸臨床でもよく遭遇する疾患であり、精神科の薬でもうまくコントロール出来なかったり、コントロール出来ていても、継続的な服用に不安を感じておられる患者さんが一定数おられる訳ですが、こういったものにも、意外と鍼灸が効くことが、事実としてあると思います。
今回、興味深かったのは、鍼灸治療の経過中に、その患者さんにプライベートで非常に強いストレスが加わり、急激に不眠を発症し、それに後から気が付いた、という症例であり、日本東方医学会の精神科専門医の先生からもコメントも頂き、
非常に有意義な内容だったと思いますし、非常にためになる内容だったと思います。
また今回も時間が足りないほど、非常に活発な意見交換が出来て、素晴らしかったです。
「医師と鍼灸師で、鍼灸師の症例を検討する」この活動も、今後まだまだ磨きをかけて、伸びて欲しい活動の一つです。
因みにこの勉強会は、毎月オンラインで開催しております。
どなたでも参加できますので、次回は11.10(月)の20時~90分です!!
是非、こちらのページからお申し込み下さい。
(お申し込み下さった方には、アーカイブ配信もあります!!)
9.14(日)は順天堂東医研主催の猪苗代湖生薬ワークショップ。
これは去年の9月にも行われたワークショップで、今年も日本で唯一のアムチ(チベット医)、小川康先生をお招きして、自分たちで火を起こしてBBQやって食事してみたり、厚朴の木(ホオノキ)を切って、いきなり煎じて飲んでみたり、
黄柏の木から染物を作ってみたりと、医学生たちに非常に貴重な体験を提供できたんじゃないかと思います。
ラーニングピラミッドを例示するまでもなく、こういう、教室を飛び出したフィールドワークや、お祭り的なイベント、学生が学生に教える機会を設ける、というのは非常に大事ですね。
学生の記憶に深く残ったことでしょう。
9.18(木)は順天堂東医研に参加してきました!!
今回の講師は長瀬眞彦先生で、講義テーマは
「東洋医学で見つける“自分の整え方”-若者の悩みから学ぶ-」
というお話。
今回は長瀬先生が普段見ている、10代、20代の若者の症例のお話を中心にして下さいました。
清明院もそうですが、小児~20代の若い人が、西洋医学的な方法でなかなか解決がつかず、東洋医学を求めて来院することは非常に多いです。
出来ればあまり強い西洋薬などは使わずに、心身ともに溌溂と成長出来たら良いのですが、なかなか難しい、厳しい状況に直面しておられる方もおられます。
鍼灸、漢方は、悩める若者や、その親御さんにとって、時に非常に大きな力になります。
まだかかったことがない人は、是非ともご検討下さい☆
(もちろん、きっちりと徹頭徹尾東洋医学的に診たてて、治療を進めることのできる先生に、です。)
9.27(土)-28(日)は姫路で行われた第31回日本病院総合診療医学会学術大会に参加してきました!!
この学会にはこれまでにも何度か講演でお邪魔させていただいているのですが、今回は(一社)北辰会代表、藤本新風先生が初登壇され、実技デモも披露するということで、それを見届けに行ってきました。
また今回のシンポジウムでは、2024年から医鍼連携で大変お世話になっている獨協医大総診科の志水太郎教授、勝倉真一先生、有名な熊本赤十字病院の加島雅之先生にもご登壇いただき、非常に豪華な会になりました。
肩関節の激痛のモデル患者さんに新風先生が選択した処置は何と「井穴刺絡」。
会場の医師の先生方がしげしげと物見高そうに見学している様子から、徐々に医師の鍼灸への興味関心が高まっている雰囲気を感じ取ることが出来て、嬉しかったですね。
ドラマ『19番目のカルテ』でさらに有名になった感のある総合診療医ですが、ドラマでも描かれていたように、医師の業界内では総合診療医に対して色々な声もある、という話が、他の講演でも取り上げられており、
25年前にこの業界に入って以来、白い目で見られ続け、見下され続けた鍼灸師である僕から見て、共感できるような話が多々ありました。苦笑
9.29(月)は日本東方医学会主催「新・中医臨床カンファレンス」です。
こちらも月に一回のオンライン開催で、ここでは、医師による中医学的な臨床の最前線が、ありありと分かると思います。
今回も「熱中症後の体力低下」の症例で、第一線の医師の先生方の対応や御見解が、非常に勉強になるカンファレンスでした。
次回は10.27(月)20時〜 (60分程度)となります。
お申込みはこちらから!!
9月はこんな感じで、なんじゃかんじゃとやっていました。
ここから年末に向けて、まだまだバンバンいきますよー!!!
〇
2025.08.15

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2025年7月も、日々の臨床の傍ら、色々やっておりました!笑
今日は終戦の日。
今年で早14年目になる東洋鍼灸専門学校での講義も夏休みに入りまして、世の中的には立秋を迎え、朝晩には少し涼しい風が吹いております。
実は清明院は東京衛生学園専門学校と、東洋鍼灸専門学校の、学外実習施設になっています。
今年はどんな学生さんが来るか、楽しみです☆
そんなわけで、色々と忙しいので、夏なのに遊び足りない!!!
世の中を見れば戦争、お米、芸能界、水道代、選挙、病院の倒産・・・、この先、世界はどうなっていくのか、一庶民には分かりませんが、僕は毎日、新宿の路地裏で鍼灸治療をやるだけです。笑
7.6(日)は(一社)北辰会、関西部会。
今回は関西の若手ホープ(もはや中堅?)である森田大地先生による症例発表。
難しい症例に対して、一生懸命頑張った症例だったと思います。
参加者も多く、質問もたくさん出て、非常に盛会でしたね。(^^♪
コロナ前の北辰会の定例会の雰囲気が戻ってきたなあ、という感じがしました。
7.10(木)は埼玉の精神科医、奥平智之先生が主催する「小江戸漢方カンファレンス」にて講演してきました!
今回、東洋医学的診察法である「望診」の中から、「気色顔面診」をテーマに、奥平先生と、大田静香先生とともに語らせていただきました。

当日はあいにくの雨でしたが、オンラインでもあったので、全国からたくさんの受講生の皆様にご参加いただき、奇跡的に雨が止んだ、事前の川越観光も、事後の食事会も含めて、非常に楽しかったです。
奥平先生、大田先生、クラシエ薬品の皆様、大変有難う御座いました。
またいつか、ご一緒出来たらと思います☆
7.14(月)は日本東方医学会の分科会であるDAPA(医鍼薬地域連携研究会)カンファレンス。
今回は東京の鍼灸師、東豪先生による「慢性前立腺炎に対する鍼灸治療の一症例」の症例検討会。
慢性前立腺炎と言えば、鍼灸臨床でもたまに遭遇する疾患であり、西洋医学の方でも治療に難渋することも多い訳ですが、意外と鍼灸が効くことが、事実としてあると思います。
今回は泌尿器科の医師の側から鍼灸を勧められたという症例で、しかもしっかりと効果を確認できた症例であり、東方医学会の泌尿器科専門医の先生からもコメントも頂き、非常に有意義な内容だったと思いますし、鍼灸に対する理解が、現場の医師たちにも徐々に進んできているのかな、という気がしました。
また今回も時間が足りないほど、非常に活発な意見交換が出来て、素晴らしかったです。
「医師と鍼灸師で、鍼灸師の症例を検討する」この活動も、今後まだまだ磨きをかけて、伸びて欲しい活動の一つです。
因みにこの勉強会は、毎月オンラインで開催しております。
どなたでも参加できますので、次回は9.8(月)の20時~90分、症例は「不眠」です!!
是非、こちらのページからお申し込み下さい。
(お申し込み下さった方には、アーカイブ配信もあります!!)
そして7月の活動のメインは何といっても7.18(金)-22(火)に行われた中国、河南での研修です!!
2018年の北京―天津研修以来、実に7年ぶりの中国研修です!!
実はこれはコロナの前から企画としてあったんですが、コロナ禍によって5年も後ろ倒しになっていた企画で(苦笑)、今回ついに実現しました!!
研修メンバーがまた強力で、日本東方医学会の医師の先生方を中心に、北辰会、順天堂東医研のメンバーで構成され、なんと医療通訳の方も含めて全17名のメンバーで敢行することが出来ました!!

↑↑南陽にある仲景廟にて。ついに念願の墓マイラー海外篇!!ここを日本の医師の団体が公式に訪れるのはなんと43年ぶりだとか!!
全体的に素晴らしい研修で、ここにはとても書ききれないほどの内容がありましたが、詳しくは『中医臨床』誌、『漢方の臨床』誌、日本東方医学会の学会誌である『東方医学』にて発表する予定です!!
乞うご期待!!
7.24(木)は順天堂東医研に参加してきました!!
今回の講師は長瀬眞彦先生と、長瀬先生の吉祥寺中医クリニックの研修医でもあり、武蔵野赤十字病院の総合診療科の部長でもある上田研先生で、講義テーマは
長瀬先生から「河南省中医学研修レポート 2025年夏」
上田先生から「目指せ、漢方専門医! ~東洋医学研究会の思い出~」
というお話。
今回は講義というか、夏の特別編という感じで、長瀬先生からは今回の河南研修の報告、上田先生は学生時代に東医研に入っていた経験があり、その時のお話を中心にして下さいました。
昭和の時代と違い、令和の医学生は、ネットを使って全国の仲間たちと簡単に繋がり、学会で対面でも繋がり、毎日盛んに情報共有し、中医学の情報も、1970年代とは比較にならないほど、綺麗な日本語に翻訳されてネット上にも存在するし、
高名な先生が書いた書籍でも、バンバン吸収することが出来るし、日本漢方のことも鍼灸のことも、同じようにバンバン吸収することが出来ます。
これから世に出てくる、東洋医学に興味を持ち、学んだ医学生は、これまでとはレベルの違った成果をあげることになることを期待していますし、おそらくそうなるものと思います。
7.28(月)は日本東方医学会主催「新・中医臨床カンファレンス」です。
こちらも月に一回のオンライン開催で、ここでは、医師による中医学的な臨床の最前線が、ありありと分かると思います。
今回も「排尿障害」の症例で、第一線の医師の先生方の対応や御見解が、非常に勉強になるカンファレンスでした。
次回は9.29(月)20時〜 (60分程度)となります。
お申込みはこちらから!!
7月はこんな感じで、なんといってもハイライトは河南研修ですね。
新しくできた張仲景博物館にも伺いましたが、張仲景は、もはや大仏のようになっていました。笑
今回訪問したのは南陽以外にも河南、洛陽でしたが、三国志好きの私としては、諸葛孔明のの史跡も含めて、またゆっくりと伺ってみたい場所でした。
さーてー、まだまだやりますよー!!!
〇
2024.01.11

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・・・いやー、去年の9月から、講演だのなんだののスケジュールがこの上なくギチギチになっていて、しかも水面下でも、失敗できない色々な仕事を抱えていて、さらに車も壊れたりとかしてて、
流石にブログで逐一報告する余裕もなかったし、言えないことも多いし、年末年始は泥のように、通算40時間ほど寝ていました(これはいつもだけど)ので、
「まあしかし、そうはいっても、備忘録的に、活動報告でもしときますか!!」
という気持ちになったのが、年をまたいで、今日ようやく、でした。笑
そこで、過去ブログを確認したら、2023.9.22の拙ブログで、8.31(木)に順天堂東医研に参加した、という内容の記事を最後に、特に何も報告出来てなかったようです。。。笑
流石にこんなんは初めてなんだけど、まあ、厄年(後厄)ながらも充実していた、諸々、慎重を期すために、全集中していた、ということで、良しとしまして(笑)、
2023年9月以降の私の対外活動を、スケジュール表見ながら、以下にまとめてみました。
① まず、9.10(日)には大阪にて北辰会本部会に参加。
② 9.11(月)は日本東方医学会の分科会(オンライン)であるDAPA(医鍼薬地域連携研究会)カンファレンスに参加。
・・・因みに、次回のDAPAカンファレンスは2024.1.15(月)です!!
発表者は清明院スタッフの樫部であります。
お申込みは上記の文字リンクから、ぜひ!!
今回、大きな鍼灸師の団体の先生方や、外部の先生方も参加なさるようです。
2023年度からは、不肖私がDAPA(ダパ)の代表を拝命しておりますので、2024年はDAPAをさらに良い方向に改革して、活性化していこうと思っております。
DAPAに参加している鍼灸師、医師の先生方は、非常に真面目に、地域における医鍼連携に取り組んでおられる先生方ばかりです。
皆様、何卒ご協力の程、宜しくお願い致します。
③ 9.24(日)は北辰会関東支部定例会にて実技指導。
④ 9.25(月)は日本東方医学会の分科会、中医臨床カンファレンスを聴講。
・・・この講座についても、以前このブログで紹介しました。
この講座では、最前線の漢方医、鍼灸医の思考過程が分かる、非常に重要なカンファレンスだと思います。
⑤ 9.28(木)は、第56回、順天堂東医研にて「気血津液弁証・臓腑経絡弁証」を講義。
⑥ 10.1(日)は大阪にて北辰会本部会に出席。
⑦ 10.14(土)は医師のためのオンライン勉強会、ドクターズプライムアカデミアにて「臓腑経絡学 胆・肝」を講義。
⑧ 10.15(日)は東京にて行われた、第13回、日本中医薬学会学術総会「日本の中医学と世界の中医学」に出席。
⑨ 10.16(月)はDAPAカンファレンス(オンライン)に出席。
⑩ 10.21(土)は三代目研修医の先生の受け入れを開始。
・・・清明院での医師の研修受け入れは、すでに春から4代目の先生も決定しました。
清明院の研修医の先生方は全員、とんでもないポテンシャルを秘めた、若い先生方ですので、今後、長きに渡って、非常に面白い活動が出来ることと思います。
⑪ 10.22(日)は北辰会関東支部にて指導。
⑫ 10.26(木)は第57回、順天堂東医研に出席し、長瀬眞彦先生の講義「生薬の話ー不眠に絡めてー」を聴講。
⑬ 10.29(日)は広島にて行われた第51回、日本伝統鍼灸学会学術大会に出席。
・・・今大会は第31回、日本刺絡学会学術大会との併催であり、今大会の実行委員長は清明院初代副院長の松木宣嘉です。
会場で見た彼は、いつになく生き生きとしており、20年以上前から知っている私としては、嬉しい気持ちになりましたね。(^^)
⑭ 10.30(月)は日本東方医学会、中医臨床カンファレンス(オンライン)を聴講。
⑮ 11.4(土)は医師のためのオンライン講義、ドクターズプライムアカデミアにて「奇経八脈・奇恒之腑」を講義。
⑯ 11.5(日)は北辰会本部会に出席。
⑰ 11.13(月)はDAPAカンファレンス(オンライン)に出席。
⑱ 11.19(日)は北辰会関東支部にて指導。
⑲ 11.26(日)は第41回、日本東方医学会学術大会に会頭として出席、「原点を見つめなおす―医師のための鍼灸セミナーから始まった東方医学会―」という演題で講演。
・・・2023年という年は、この大会のために、ずーっと全集中していた、と言っても過言ではないです。
この大会は、2018年の末に、順天堂東医研の立ち上げから始めた、私の
「若い医師、医学生に、東洋医学を伝える」
活動の、この5年の集大成でもありますし、そこまで僕を導いてくれた藤本蓮風先生、北辰会はもちろん、日本東方医学会の創設者である間中喜雄先生(1911-1989)、
間中先生亡き後、2015年まで本学会を牽引してこられた谷美智士先生(1937-2015)にもリスペクトの気持ちを込めて、万事うまくいくようにと、
何の組織力も持たない私が、先輩方のアドバイスを聴きつつ、初めてやる、学会の会頭という仕事を、どうにか一から段取りしました。
もちろん、至らない部分も多々ありましたが、順天堂の学生さんたち、清明院の研修医の先生たち、北辰会の先生方、大先輩の先生方、皆さん総出演で協力して下さり、結果は概ね最高でした。
なかなか大変だったので、暫くは良いけど(苦笑)、
「またいつかやりたい!」
と思えるような会になったと思います。
⑳ 11.30(木)は、第58回、順天堂東医研にて「病邪弁証・六経弁証」を講義。
㉑ 12.2(土)は、医師のためのオンライン勉強会、ドクターズプライムアカデミアにて「臓腑経絡学の最重要点ー総合と総体ー」を講義。
㉒ 12.3(日)は日本東方医学会主催、市民公開講座にて「鍼灸の底力」を講演。
・・・この講演会も、かつて谷美智士先生がおやりになっていた講演会でありますが、清明院の患者さんが多く聴講に来て下さり、
「多くの患者さんの前で、東洋医学の話をする」
という経験は初めてだったので、非常に有意義な経験が出来ました。
患者さんの熱が凄くて嬉しかったのと、ああいう、一般人に向けた活動も、大事ですね。
㉓ 12.10(日)は、実に4年ぶりとなる、東京衛生学園専門学校での北辰会関東支部代表特別講演にて「近現代の日本の鍼術」を講演。
・・・これも久々に出来て、実に良かったです。
同時に、戦後の日本鍼灸の、多士済々の歴史と、その中における蓮風先生の主張がよく分かりました。
㉔ 12.14(木)は、第59回、順天堂東医研に出席、長瀬眞彦先生の講義「かぜのパターン分類」を聴講。
㉕ 12.17(日)は、静岡にて行われた第27回、日本統合医療学会学術大会にてワークショップ「医師向けの鍼治療講座」を講演。
・・・この学会にも、今回初めてお邪魔しまして、座長を関隆志先生にやって頂くことが出来まして、大変光栄でありました。
〇
以上、2023年の9月以降は、上記の25講演を、やったり聴いたりしつつ、毎週の東洋鍼灸専門学校での講義は、普通にやっておりました。笑
・・・いやあー、流石にちょっとこれ、やり過ぎでしょ。苦笑
まあいずれ、どっかのタイミングで、ガッツリと充電期間に入ろうと思っています。
そしてまた、激しく放電しましょう。笑
しかし、今年もすでに色々と、外部での仕事が決まってきています。苦笑
2024年も、まあほどほどには講演活動もやろうと思っていますが、何よりコロナが明けたことで、2019年で止まっていた、海外研修を再開する流れになりそうです。
そういった全てを、日々の臨床、一鍼一鍼に還元して参りますので、皆様、お楽しみに!!
〇
2022.09.29

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9.26(月)の夜は、いつもお世話になっている長瀬真彦会長にお声がけ頂き、日本東方医学会の分科会である「新・中医臨床カンファレンス」を視聴してきました!!
これは、参加者の先生(主に医師・鍼灸師)が症例を1例持ち寄って、それに対して、考えられる中医学的な病因病理と証に関して、中医学専門のベテランの医師の先生が解説して下さるという、
初級~中級の先生方にとっては非常にありがたい内容の講座です。
講師の先生方は以下の通り。
長瀬 眞彦 吉祥寺中医クリニック 院長 ・ 日本東方医学会 理事長
髙橋 博樹 東銀座タカハシクリニック 院長 ・ 日本東方医学会 理事
菅沼 栄 えみクリニック東大前 中医師 ・ 日本東方医学会 講師
どの先生も、大変高名な先生方です。
東方医学会の現会長である長瀬眞彦先生も、駆け出しの頃、この講座で非常に勉強され、成長したと仰っておりました。
今回の症例は、鍼灸師の先生による
大腸と右足のすねの内側からの出血、日中の倦怠感、16時頃からの微熱、不眠・中途覚醒
という、往診治療中のご高齢の女性患者さんの症例でした。
この患者さんは、上記以外にも、うつ病であったり、癌であったり、様々な重篤な既往歴を持っておられる患者さんであり、現状はどうにか改善傾向ではあるものの、対応に苦慮しておられる、という症例でした。
こういう症例に、駆け出しの先生が鍼灸単独で臨むというのは、ある意味非常に危険なことではありますが、私も在宅医療を20年以上やっていますので、
苦慮しながらも一生懸命やっている、また、こういう症例をこそやりたい、と考える気持ちはよく分かります。
しかし、その清らかな気持ちと同時に重要なのは、そもそも往診治療を成立させてくれている、同意書を書いて下さっている医師の先生との綿密なコミュニケーションや、
患者さんの服薬内容などの西洋医学的な処置にも複眼的に注意を払いながら、置かれている環境まで含めて患者さんを俯瞰で見て、「三方よし」で慎重に進める姿勢でしょう。
また、それと同時に、基礎中医学的な「出血」や「発熱」のメカニズムをキチッと押さえながら、学術的に的確な弁証論治も進めないといけません。
解説の先生方が問題点を絞って解説して下さり、僕はある意味出る幕がありませんでしたが、私自身の経験から、症例を公に出す際の注意点として、気付いた点をいくつかコメントさせて頂きました。
まあ何にしろそうですが、自分の症例を、自分の考えだけで完結させていると、うまくいっていても、うまくいっていなくても、自分に都合よく解釈し、裸の王様になっていく危険性があります。
ある程度の熟練度を得るまでは、恥を忍んでせっせと発表し、諸先輩方の御批判、御指摘を積極的に仰ぐべきですね。
この講座は、毎月第4月曜の20:00~やるようです。
お申込みはこちらから、ご興味のある医師、鍼灸師、薬剤師の方はぜひ!!
〇
2019.11.14

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『霊枢』経筋萹(13)には、手少陰心経の経筋の病症について書かれている。
ここには、
1.心窩部から臍周にかけて腫塊があり胸中の煩悶感や不眠を伴う
(気血の停滞であり、心積のこと)
2.肘のあたりが引きつり痛む
3.流注上が痙攣を起こしたり痛む
4.心積を起こし血膿を吐くものは助からない
(経筋を通じ臓を傷っている)
5.腹中が急に引きつり痛む
(胃痙攣や胆石疝痛に相当する)
という病症が紹介されているが、ここでのポイントは以下の二つ。
1.臓腑には流れない、と言われる経筋の病なのに、臓腑の病や生命予後に関わる病症が出てくる
2.「心積」というものについて理解しておく必要がある。
ここらあたりだろう。
特に2.の「心積」については、『難経』56難も参考になる。
(もちろん56難については、48難から61難迄(特に51難から60難)の流れとして読まないと、と思いますが。)
2018.12.13

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これまでのお話し
参照
さて、続きいきましょう。
1.煩渇吐逆腹脹(はんかつとぎゃくふくちょう)
黄疸煩渇、吐逆腹脹+不眠、煩躁熱渇するものは2、3日で死す。
(浅田宗伯(1815-1894)『先哲医話』に福井楓亭(1725-1792)の言として紹介)
2.凸臍移動臍(とつさい いどうさい)
水腫で腹滿し、凸出するもの、臍を按じて、あちらこちらに移動するもの
(原南陽(1753-1820)『叢桂亭医事小言』)
水腫の腹、按じて臍が左右に移動するもの
(畑金鷄(1767-1809)『金鷄医談』)
1.の黄疸+煩渇、吐逆不眠+煩渇は、何度か診たことがありますが、実に可哀想な状態です。
鍼しても、薬入れても、まさに焼け石に水、といった感じで、非常にキツイ思い出がよみがえりますね。
でも、鍼して、その場だけでもスーッと一時的にでも楽になる感覚は、亡くなる寸前の患者さんにとって、大きな救いになるのはなるようです。
まるで神仏にでも拝むかのようにして、感謝して頂いたことを、今でも鮮明に覚えています。
2.の臍の位置が不安定になるパターンも、たまに診ますが、これに関しても、最近、(一社)北辰会の奥村裕一先生が最近の研究論文で深く掘り下げて下さいました。
(「江戸期鍼灸諸流派における膏之原・肓之原ー膈膜・募原・心包・三焦との関わりー」2016『伝統鍼灸』43巻1号、および「日本鍼灸古流派の研究―腹診および腹部刺鍼を中心として―」1997『全日本鍼灸学会雑誌』47巻4号)
奥村先生の論文は短い文章の中に、圧倒的な研究量、知識量が凝縮されています。
何度も何度も読んで、少しづつ理解しましょう。
また(一社)北辰会では、約40年前の発足以前より、江戸期の夢分流の腹診を参考に、臍には非常に注目しており、以前の蓮風先生の症例でも、
事故で意識不明になった患者さんを、臍の際に鍼をして蘇生させた話を聞いたことがあります。
生命予後に関わるような重症疾患や、ここ一番の時に臍周を使う印象がありますね。
・・・まあ、人間も、胎児のうちは臍から栄養を受ける。
人間を果物に例えれば、蔕(ヘタ)のようなものです。
出生後も、西洋医学的に、解剖学的に何もないから、そこには何もない、とは考えません。
逆証の患者でなくても、臍が浅いか深いか、歪んでいないか、臍周囲の色や緊張や膨隆の具合などはどうか、これらは東洋医学に非常に大事な所見です。
続く
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2018.07.24

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清明院の、ある日のカルテの一部を公開しましょう。
1.4歳男児 チック症 経過良好
2.70代男性 不眠症 不安神経症傾向 経過良好
3.30代女性 首肩凝り 上肢の痺れ 不安感 経過少し改善し横ばい
4.50代女性 背部痛 嗅覚障害 経過良好
5.50代女性 更年期障害(冷えのぼせ 不眠) 経過良好
6.50代女性 関節リウマチによる全身の痛み 経過良好
7.40代男性 重症のアトピー性皮膚炎 少し緩解し横ばい
8.50代女性 関節リウマチ用の痛み 経過良好
9.10代男性 低血糖症 過敏性腸症候群 経過まずまず良好
10.30代男性 耳鳴、頭鳴 経過良好
11.60代男性 五十肩、足底の痺れ 経過まずまず良好
12.10代男性 軽度のアトピー性皮膚炎、手掌の水泡、痒み 経過良好
13.40代男性 不眠 経過良好
14.50代男性 突発性難聴 経過良好
15.40代女性 ネフローゼによる浮腫 経過良好
16.20代女性 咽喉の違和感(ヒステリー球様) 経過まずまず良好
17.20代女性 中等度のアトピー性皮膚炎、ADHD 経過まずまず良好
18.60代男性 動揺性の眩暈、頭重 少し緩解して横ばい
19.30代男性 切れにくい慢性の痰 経過まずまず良好
20.30代男性 糖尿病、高血圧 経過良好
・・・まあ、ほんの一部になりますが、こんな感じです。
こういう日々であります。
全ての症例において「経過良好」と書けるように、今後も精進します。
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2018.03.07

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いきなりですが、本日の医案(カルテ)を回想しましょう。
今日、就職希望者を二人ほど面接しましたが、
「なぜ清明院で働こうと思ったんですか?」
というごく当然の問いに対して、求職者は
「東洋医学で病気を診ている鍼灸院で働きたいと思いました。」
と仰る。
以前書きましたが、ないんですよ本当に、そういう鍼灸院の「まともな」求人て。。。
東洋医学をやっている鍼灸院の求人がほとんどないメカニズム 5 参照
・・・で、僕は今日も、たくさんの病気を診させていただきました。
今日の患者さんの医案(カルテ)の中から10例ほどピックアップし、回想してみたいと思います。
1.ADHD、アトピー、不眠の若い女性
2.卵巣癌による子宮、卵巣全摘後の全身倦怠感、動悸、浮腫などの不定愁訴の中年女性
3.うつ病の中年男性
4.口腔扁平苔癬の中年女性と男性
5.全頭脱毛の男児
6.動悸、息切れ、皮膚瘙痒の高齢女性
7.生理不順の若い女性
8.人工関節置換術後も継続する疼痛の中年女性
9.視野欠損の高齢男性
10.リウマチ性多発筋痛症の中年女性
という感じです。
上記は、それがそのまま患者さんの主訴であって、こういう傷病名を持った患者さんが、肩こり腰痛で来てるよ、とか、そういう話じゃないんです。
みんな、上記のような病気で、一度は西洋医学の専門医にかかり、良くならないから我々東洋医学のところに来られた患者さんです。
現在は東洋医学単独の人もいますし、西洋医学と並行して治療している患者さんもおられます。
そして、上記のほとんどは数カ月継続来院患者さんであり、主訴も緩解傾向であります。
鍼一本で、あらゆる病と真剣勝負する、させていただける、この仕事の、超好きなトコです。(゚∀゚)
鍼最高!!
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2012.07.08
2016.05.09
2016.04.12
2016.04.28
2015.06.04
2012.12.23
2014.02.17
2014.04.26
2025.12.12
患者さんの声(睡眠障害、その他不定愁訴)2025.12.05
2025年11月の活動記録2025.12.01
2025年 12月の診療日時2025.11.22
患者さんの声(15年以上メンテナンスで継続通院)2025.11.20
11.22(土)、25(火)、通常通り診療やります!!2025.11.19
2025年10月の活動記録2025.10.29
2025年 11月の診療日時2025.10.15
2025年9月の活動記録2025.10.10
清明院16周年!!!2025.10.01
2025年 10月の診療日時2025.09.20
2025年8月の活動記録2025.09.01
2025年 9月の診療日時2025.08.15
2025年7月の活動記録2025.08.01
2025年 8月の診療日時2025.07.04
2025年6月の活動記録2025.07.01
2025年 7月の診療日時2025.06.26
2025年5月の活動記録2025.06.01
2025年 6月の診療日時2025.05.10
2025年4月の活動記録2025.05.01
2025年 5月の診療日時2025.04.04
2025年3月の活動記録2025.04.01
2025年 4月の診療日時2025.03.13
2025年2月の活動記録2025.03.01
2025年 3月の診療日時2025.02.06
2025年1月の活動記録2025.02.01
2025年 2月の診療日時2025.01.21
順天堂東医研、第6回公開シンポジウム「総合診療と東洋医学」2025.01.10
2024年12月の活動記録2025.01.02
2025年 1月の診療日時2025.01.01
謹賀鍼年!!2024.12.28
年内診療終了!!2024.12.14
2024年11月の活動記録2024.12.01
2024年 12月の診療日時2024.11.07
2024年10月の活動記録2024.11.01
2024年 11月の診療日時2024.10.10
清明院15周年!!!2024.10.09
2024年9月の活動記録2024.10.01
2024年 10月の診療日時2024.09.19
2024年8月の活動記録2024.09.01
2024年 9月の診療日時2024.08.03
2024年7月の活動記録2024.08.01
2024年 8月の診療日時2024.07.10
患者さんの声(70代女性 目の痛み、不安感)2024.07.05
2024年6月の活動記録2024.07.01
2024年 7月の診療日時2024.06.05
2024年5月の活動記録2024.06.01
2024年 6月の診療日時2024.05.10
2024年4月の活動記録2024.05.01
2024年 5月の診療日時2024.04.13
(一社)北辰会、組織再編。