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こんばんは。上村です
前回は、東洋医学的に考える「膝痛」の原因や症状について書きました。
今回は東洋医学的に考える膝痛の弁証分類について書いていきたいと思います。
1、気血両虚について書いていきます。
気血両虚の状態とは、気虚と血虚の両面がある状態のことをいいます。気虚は気の不足している状態をいいいい、血虚は血の不足していることいい、経脈を滋養できないため膝に痛みがでてしまいます。
気虚になる原因は、元々の元気不足や、身体の中で上手く作れなかったり、慢性病、気候の変化、精神的、肉体的ストレスなどが原因で起こると言われています。
気虚の症状は、元気がない、倦怠無力感、息切れ、風邪になりやすい、立ちくらみ、消化不良、身体の冷えなど他にも、様々な症状がでます。
気について
血虚は、出血過多、身体の中で上手く作れない状態だったり、慢性病、精神的、肉体的ストレスにより起こると言われております。
血虚の症状は、顔色につやがない、口唇や舌が淡白、髪や爪がもろくなりつやがなくなる、ふらつき、目の症状、筋肉のひきつり、不眠、月経の異常などが起こると言われています。
血について
治療は気血を補うことで膝痛が改善してきます。
膝痛の原因は、東洋医学的に考えて様々な分類があります。次回は違う分類について書いていきます。
続く
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こんばんは、坂口です。
世界で鬱病に苦しむ方が2015年に3億2200万人に増加したと、WHOの発表がニュースになっていました。
2005年から比べ、鬱病は18%も増加しているとの事。
どんどんストレス社会が深刻になってきている気がします。
鬱病は気分や意欲の低下、焦燥(イライラやあせり)、食欲の低下、不眠、持続する悲しみ・不安感など様々な症状に悩まされます。
西洋医学的にはメランコリー型、非定型、季節型などに分類されるそうです。
メランコリー型が典型的な鬱病で、食欲が落ちて体重が減少し、良い事があっても気分が上がらないタイプ。
非定型は過食傾向で体重は増加気味、良い事があると気分が上がる、倦怠感が強く過眠傾向がみられるタイプ。
季節型はこちら
非定型は一時期新型うつとも呼ばれ、一部の方は新型うつは甘えだという意見もありましたね。
しかしこれは決して甘えなどでは無く鬱病です。
間違った解釈がその人を傷つけてしまう事もあります。
続く
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2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
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