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こんばんは。齋藤です。
6月も中盤に差し掛かってきましたね。
そろそろ1年の半分が終わろうとしています。
あっという間ですねぇ。
梅雨入りはしましたが、東京ではそれほど雨は降っていませんね。
自転車で往診する立場として、農家の方々には申し訳ないのですが、雨が降らないと非常に助かります。笑
6月は、旧暦でいうと、「水無月」といわれます。
??????
梅雨時期なのに、水が無い月なんておかしくない?
と思いますよね。
この、「無」はいまの「の」にあたるものだそうで、「水の月」の意味があります。
私達が思う漢字の印象と由来が反対になっていて面白いですね。
由来は、「梅雨で天の水がなくなるから」や「田植えを終えて、田に水をはらなくてはいけない水張り月」など諸説あるようです。
その為か、6月は水神祭りなど、水にまつわる行事が多いです。
水は稲の生長と関連が深く、水神を田の神として祀り、稲の豊作祈願をするからだそうです。
また、関東ではあまり普及していないのですが、関西の人(特に京都)の人は、水無月というと、6月30日に食べる、お菓子の事を連想する方も多いと思います。
私も、今回水無月の事を調べていて初めて知り、関西の知人に確認したところ、すぐ「和菓子でしょ?」と返事がありました。
では、6月30日になぜ水無月を食べる習慣があるのでしょうか?
続く
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こんばんは。上村です。
前回は五月病の症状である鬱証の気鬱化火タイプについて書かせて頂きました。
今回は、気が滞ることで血行が悪くなった場合や、余分な水分が身体にたまり起こる症状などを書いていきたいと思います。
転倒による損傷や、出血、肉体的、精神的な過度のストレス、気候の変化、身体の中の水分が足りなくなった状態になると、血液の循環がうまくいかず、身体の中で渋滞していることを「血瘀 」といいます。
血瘀の症状としては、五臓の中で大切な「心 」に栄養がうまくいかないことで、精神的に不安定になったり、物忘れなどや、気分が上がったり下がったり、口数が極端多かったり、少なくなったりなどの癲狂という症状を引き起こすこともあります。
生まれつき胃腸が強くなく、下痢しやすい人や、暴飲暴食をして運動不足な状態が続くと、身体の中に余分な水分が溜まってしまい、これを「湿痰 」といいます。
湿痰が上焦に滞ると、胸の痞えがでたり、中焦にたまると、胃気が上逆して悪心嘔吐などの症状を引き起こします。
東洋医学的には、五月病のうつ症状に対しても、原因がそれぞれ違いそれに伴い治し方も千差万別です。
しっかりとした診断学を高めて、患者さんの体調を良くできるように日々勉強していきたいと思っております。
2013.09.12
2013.11.14
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2016.06.08
2012.02.10
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