お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
*****************************************************************************************
![]()
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!<m(__)m>
*****************************************************************************************
こんばんは 戸倉です。
先週に続き、挨拶についてのお話です。
前回のブログ
以前、イギリスに留学していた時、ほとんど英語の勉強せずに行ったので、最初は全く話ができない状況でした。
言葉が通じないとなかなか周囲に溶け込めず、余計に状況が分からず苦労しました。
そんな時、とにかく自分から声をかけて近づいていこうと考えました。
洒落た会話など到底できないので、とりあえず、通学や学校内で会う人に
できる限り笑顔で挨拶をしていこうと考えました。
最初の数日は、皆、私の挨拶を受けているだけでしたが、一週間もすると、
相手の方から私に挨拶をしてきてくれる様になりました。その後も毎日続けていると、
相手が私に興味を持ってくれるようになり、自己紹介をしたり、世間話が始まり、
最終的にはホームパーティーに呼ばれたり、一緒に出掛けたり、バイトを紹介してもらうまでになりました。
「笑顔で挨拶」をすることを心がけるだけで、こんなにも人と人の気持ちを近づけ、
相手に自分を伝え、輪を広げ、生活を変えるものなのかと、その重要性に気づかされました。
私たちの仕事で初めて患者さんにお会いする際に、患者さんが一番見ているのは、「最初の挨拶」だと思います。
挨拶で相手にどれだけ親愛感、安心感、また、興味を持ってもらうか、
「最初の挨拶」で、私に対する患者さんのイメージがある程度は決まっているのではないかと思います。
挨拶は「人間関係の基本」、「できて当たり前の事」と普段から言われていますが、
自分が思っている以上に相手に与える印象が強いのではないでしょうか。
これからも、「笑顔と挨拶」で患者さんと良好な関係を築いて、仕事に励んでいきたいと思います。
*****************************************************************************************
![]()
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!
****************************************************************************************
こんばんは 浅田です
先週に続いて今日は、弁釈鍼道秘訣集の三章「心持之大事」で心に響いた言葉をご紹介します。
前回の記事
・臓腑経絡に基づいて治療するが、最終的に大切なのは直感である。
・理屈を越えて、なんとか治ってほしいと、それだけになる時、臓腑経絡を越えて直感が働く。
・なんとか治ってほしいと一念になった時、本来的自我が輝き出して直感が閃くことで、素問、霊枢どころかもっと素晴らしい治療ができる。
・素直でとらわれのない、力みのない気持ちで、純粋に治ってほしいという思いで患者に向かい治療することで、脈がどうとか、何分置鍼しようなどと意識せずとも、自ら適切な治療ができるようになる。
毎日勉強している多面的観察や臓腑経絡学ももちろん大切で、必要不可欠ですが、それ以前に、目の前の患者にどうしても治ってもらいたいという気持ちで治療することが、医療人として大事であり、大前提だということが伝わってきます。
目の前の患者の症状に同苦し、如何に患者に共感できるかで、その病が治るか治らないかが変わってくると思っています。
読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願い致します
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.11.25
牙齦萎縮(がぎんいしゅく)とは①2025.11.24
感謝を込めて2025.11.23
第43回日本東方医学会2025.11.22
婦人科⑪2025.11.21
反応の違い2025.11.20
治療原則―三因制宜2025.11.19
問診に関して54(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)②)2025.11.18
牙歯焦黒(がししょうこく)とは②2025.11.17
血の病㉔2025.11.16
プラセボとは(同一化の法則)⑩2025.11.15
婦人科⑩2025.11.14
関心ごと2025.11.13
治療原則―調整陰陽2025.11.12
問診に関して53(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)①)2025.11.11
牙歯焦黒(がししょうこく)とは①2025.11.10
血の病㉓2025.11.09
プラセボとは(同一化の法則)⑨2025.11.08
婦人科⑨2025.11.07
良い季節2025.11.06
治療原則―扶正祛邪2025.11.05
問診に関して52(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査④)2025.11.04
牙疳(がかん)とは②2025.11.03
血の病㉒2025.11.02
プラセボとは(同一化の法則)⑧2025.11.01
婦人科⑧2025.10.31
慎重かつ安全に2025.10.30
治療原則―治病求本2025.10.29
問診に関して51(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査③)2025.10.28
牙疳(がかん)とは①2025.10.27
そろそろ立冬2025.10.26
プラセボとは(同一化の法則)⑦2025.10.25
婦人科⑦2025.10.24
良い刺激2025.10.23
臓腑弁証―腎の病証2025.10.22
問診に関して㊿(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査②)2025.10.21
牙歯浮動(がしふどう)とは②2025.10.20
10月20日2025.10.19
プラセボとは(同一化の法則)⑥2025.10.18
婦人科⑥2025.10.17
身近なもの2025.10.16
臓腑弁証―肺の病証2025.10.15
問診に関して㊾(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査①)2025.10.14
牙歯浮動(がしふどう)とは①2025.10.13
血の病㉑2025.10.12
プラセボとは(同一化の法則)⑤2025.10.11
婦人科⑤2025.10.10
後期は実践2025.10.09
臓腑弁証―脾の病証2025.10.08
20歳2025.10.07
牙歯痠弱(がしさんじゃく)とは