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こんばんは。齋藤です。
前回の続きです。
「大根おろしに医者いらず」という言葉があるくらい、大根は様々な面から体にいい食材とされています。
そんな大根に食材としてどのような効能があるかを書いていきたいと思います。
まずは大根の歴史などについて。
古代エジプト時代にも記録が残っているほど古くから食べられてきた野菜です。
ダイコン(大根)はアブラナ科ダイコン属の一年草で、古くから日本人になじみの深い野菜の一つです。
世界各地に様々な品種があり、日本でも古くから各地で特徴のある品種が作り出されてきおります。
本当に色々な種類があって形も様々で、青果用の品種としては主に青首大根が栽培されています。
春の七草のひとつに“すずしろ”というものがありますが、これは大根のことです。
続いて大根の効能について書いていきます。
栄養学的には、大根から抽出されるアルコール成分には抗菌作用があり、生大根汁には胆石形成の予防作用、食物繊維に含まれるリグニンには癌の予防作用があるとされています。
また、大根に含まれている、ジアスターゼと呼ばれる消化酵素が消化を助け、胃腸の働きを向上させます。
大根といったら、消化に良いというイメージがありましたが、癌や胆石の予防作用があるのは驚きですよね。
続く
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こんばんは 浅田です
10日日曜日、11日月曜日は、北辰会冬季研修会「順雪会」に参加してきました。
今年も支部、本部から大勢の先生が参加されました。
◆1日目
午前中は、坂井先生による「打鍼初級・座学講義」
腹診・打鍼の歴史、腹診の診断意義、夢分流腹診の手順、蓮風打鍼術について、講義して下さいました。
坂井先生の症例や、打鍼の練習をする重要性など、講義資料に載っていない内容もお話して下さり、大変勉強になりました。
午後は、竹下院長による「講師登用試験解説」
毎年行われる講師になる為の筆記試験の解説をして下さいました。
普段の臨床で考えている事を、どうまとめて文章化図式化するか、大変わかりやすく講義して下さいました。
特に、時節に関してはあまり意識を置いていなかったので、新たな視点を持って臨床に臨んでいきたいと思います。
講義の後は、新風先生の実技デモンストレーションを披露して下さり、各々班に分かれて実技練習
私は古代鍼コースに参加し、山本先生にご指導頂きました。
古代鍼や打鍼を用いた補法の練習をして、伸ばすべきポイントと、改善すべきポイントをご指摘頂きました。
夜は、
恒例の順雪宴で呑んで食って笑って、
温泉入って、
部屋で実技練習して、
先生方の超一流の臨床を間近で拝見させて頂きました。
◆2日目
午前は、蓮風先生による特別会長講演「なぜ北辰会を作ったのか」
タイトルからして大変興味深いご講演です。
北辰会ができるまでの、蓮風先生が歩んできた歴史、鍼灸医学に降りかかってきた問題など、大変重要なご講演をして下さいました。
石川日出鶴丸先生の偉大さや、老子と荘子の思想の大事さ、無駄なエネルギーを消耗しない為の考え方などもご教示頂きました。
何よりも印象に残ったのは、蓮風先生が最後に仰っていた「鍼を大好きになれば、必ず鍼が言うことを聞いてくれる」という言葉です。
もっと鍼を好きになれるよう、迷い無く、つまらない事に神経を使わず、鍼灸臨床に打ち込んでいこうと思いました。
午後は古代鍼実技練習
竹下院長にご指導頂きました。
1日目の実技と夜練習の反省や課題を持って、順雪会最後の練習に取り組みました。
ツボの反応の浮かし方、鍼の離し方など、自分が苦手とするポイントを分かりやすくご教示下さり、一連の流れをスムーズにできるようになりました。
手技をする度に手本を見せて下さり、良いイメージが頭の中に浮かぶようになりました。
古代鍼で身体が変わるという事を実感できた実技練習でした。
今年の順雪会も臨床に活かせる大きな収穫がありました。
今回学んだ事を確実に自分のモノにできるよう、努力を続けて精進していきます。
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2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
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問診に関して53(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)①)2025.11.11
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問診に関して51(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査③)2025.10.28
牙疳(がかん)とは①2025.10.27
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良い刺激2025.10.23
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問診に関して㊿(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査②)2025.10.21
牙歯浮動(がしふどう)とは②2025.10.20
10月20日2025.10.19
プラセボとは(同一化の法則)⑥2025.10.18
婦人科⑥2025.10.17
身近なもの2025.10.16
臓腑弁証―肺の病証2025.10.15
問診に関して㊾(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査①)2025.10.14
牙歯浮動(がしふどう)とは①2025.10.13
血の病㉑2025.10.12
プラセボとは(同一化の法則)⑤2025.10.11
婦人科⑤2025.10.10
後期は実践2025.10.09
臓腑弁証―脾の病証2025.10.08
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