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おばんでございます。樫山です!
往診している患者さんの中には、ご高齢の患者さんが多くいらっしゃいます。
程度に差はありますが、皆さん足腰の弱りを訴える方がほとんどです。
高齢者で介護が必要となる原因の一つに、転倒などによる骨折があります。
転倒でとっさに手をついた時には手首の骨折や、肩の関節も骨折が起こりやすい部位です。
さらに、しりもちをついたりした時には大腿骨を骨折しやすく、大腿骨骨折では歩けなくなり寝たきりになる可能性が非常に高く、時には手術が必要になってくることもあります。
また、背骨の骨、椎骨も転倒の際に一気に力が加わることにより、圧迫骨折を起こすことがあります。
転倒の原因には、筋力が弱くなり身体バランスが悪くなることや、視野や視力が悪くなったりすることや、焦りや不安、緊張、注意力不足など精神・心理面も原因となる事があり、身体状況に関連した内的な要因があります。
さらに、服薬の副作用で、ふらつきやめまい、眠くなりぼーっとしたり、脱力感や筋肉の緊張低下などが起こる事があり、転倒につながることもあります。
一方で、脱げ易いもの滑りやすい履物を履いていたり、デコボコしていたり、段差や滑りやすさや明るさ、床の障害物など生活環境に関連した外的な要因もあります。
転倒を予防するには、それぞれの原因に対して対策を立てる必要があります。
転倒を予防するために内的要因に対しては筋力トレーニングやバランス運動など複合的な運動、服薬管理、外的要因に対しては環境整備などを行うことが必要となってきます。
高齢者の転倒が危険であることは多くの人が理解していますが、完全に防ぐ事はできません。
少しでもリスクを減らし、周囲が転びにくい環境を整えてあげることも大切です。
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こんばんは 浅田です
日曜日は、東京医療福祉専門学校で行われた、日本伝統鍼灸学会主催の「第4回 伝統鍼灸臨床セミナー」に参加してきました。
テーマは「産婦人科における診察・診断・治療」で、産婦人科縛りの1日でした。
プログラムは、
1)【講義】伝統鍼灸の統一理論を目指して
◆「産前産後における四診法のポイント」
和辻直先生(日本伝統鍼灸学会理事・学術部副部長)
◆「産後の養生」
森田広恵先生(鍼灸師・助産師・保健師)
◆「産前産後の診察、診断上の留意点と治療方針」形井秀一先生(日本伝統鍼灸学会会長)
2)【実技公開】伝統鍼灸の診察、診断、治療の実際
◆「不妊症について」
平地治美先生(日本伝統鍼灸学会理事・学術部)
◆「産前産後の運動器系疾患−腰痛症と腱鞘炎−」
・「腱鞘炎について」
光澤弘先生(日本伝統鍼灸学会学術部)
・「腰痛症について」
手塚幸忠先生(日本伝統鍼灸学会学術部)
◆「産後の諸疾患 −精神的症状(マタニティーブルー)を中心として−」
戸ヶ崎正男先生(日本伝統鍼灸学会副会長・学術部部長)
ご覧の通り大変豪華な講師の先生方でした。
毎年行われている日本伝統鍼灸学会の学術大会とは雰囲気が違い、先生方との距離が近く、どの講義も印象に残る講義でした。
実技公開は、各先生方が毎日臨床で行っている各流派の理論を解説して下さりながら、実技をご披露して下さいました。
今まで考えた事もなかった理論を学ぶ事ができ、大変勉強になりました。
個人的には、学術大会より今回のセミナーの方が断然面白かったです。
1日でこんなに多くの伝統鍼灸流派のエッセンスを学ぶ事ができるのは、伝統鍼灸臨床セミナーだけなのではないでしょうか。
来年も絶対参加し、勉強させて頂きます。
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2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
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