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こんばんは。上村です。
前回の続きを書いていきます。
前回ブログ 参照
免疫とは、疫を免れる意味で、生体が自己にとって健全な成分以外のものを識別して排除する防衛機構のことをいいます。
免疫には、初めて侵入してきた異物に対して働く先天性免疫と、生体内に侵入した異物を記憶し、特異的に反応を示す後天性免疫があります。
先天性免疫不全の患児は、生まれた時から絶えず細菌感染を繰り返し、重篤な感染症に陥りやすいと言われています。
また、薬剤や放射線、後天的な疾患によって免疫不全となる後天性免疫不全もあります。
免疫反応は、異種の物質に対しておこる防御反応ですが、ときに反応が自己に向かってしまい、自己の組織を破壊する疾患を自己免疫疾患といい、全身性エリテマトーデス、慢性関節リウマチ、橋本病、などがあります。
免疫力が低下すると、感染症になりやすい、風邪が治りにくい、疲れ易くなった、肌が荒れるようになった、などの症状がでると言われています。
免疫力を低下させる原因は、肉体的にストレスの多い生活、睡眠不足、運動不足、精神的ストレスが過度にある、栄養バランスが悪い、アルコールの飲み過ぎ、喫煙習慣がある、抗生物質や解熱鎮痛剤の飲み過ぎ、加齢、などがあります。
続く、、
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こんばんは、松田です☆”
今週は良く晴れている日が多かったですが、晴れていても冷たい風が吹いていて寒かったり、乾燥していることが多いので、風邪を引いたり、咳や喉が痛くなったりしないよう防寒、保湿もしっかりしていきましょう。
今まで苦手だったり、嫌いだったものがあることをきっかけで好きになることがあります。
例えば、臭いが苦手で食わず嫌いだったパクチーが、美味しいパクチー料理を食べて好きになったり、何となく苦手だなと思っていた人がある友人の紹介がきっかけで親しくなるなどですね。
今までの良くないイメージが好きになるほどイメージが変わるということがあります。
苦手、嫌いという印象から好きになるというプラスの変化はとても嬉しいことだと思います。
先日、3年生の学生さんから、「先生の授業や話しを聞いていて、1年生の時はとても苦手でどちらかというと嫌いな科目だった東洋医学が好きになりました。今3年生ですが、治療でも東洋医学的な治療をしたいと思うようになったので、本当に良かったです。」と言われました。
正直、素直に嬉しかったので、そう言ってもらえて私も嬉しいですと言いました。
個人的には、今後自分で東洋医学的な治療ができることを想像して楽しくなるような授業を心がけているので、全員が好きになってくれるのが理想的ですが、なかなかそうはいかないので一人でも好きになったという声が聞けると嬉しいですね。
個人的に東洋医学は、勿論勉強すればきりがなく奥が深いですが、西洋医学に比べてとても内容(考え方)が身近で私が学生の時にはとても頭に入りやすい印象がありました。
あと、学生時代に鍼灸治療を受けた時、東洋医学的な説明をされた方がしっくりきて、理解しやすかったですね。
ただ、最初から聞いたことも見たこともない言葉や漢字が出てくるので、そこで躓いてしまうと苦手意識が出来て、もう東洋医学苦手とか嫌いという印象になってしまう学生さんもいます。
最初から好印象でそれからまたどんどん好きになっていくというのが理想ですが、最初いまいちでも徐々に好きになっていってくれれば良いなと思っています。
今後も、東洋医学に対し皆が好きになるような授業等が提供できるように頑張っていきたいと思います。
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