東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

Search Results for: 風邪

言葉の奥深さ

 

清明院では現在、求人募集しております。

募集内容の詳細はこちら

 

 

**********************************************************************************************
      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************

 

こんばんは。松田です☆″

 

 

 

暑すぎて冷たいものが欲しくなりますが、ほどほどにして夏野菜等で対応できるといいですね。

 

 

余分な熱を取ってくれる夏野菜には、トマトやキュウリなど私が好きなものがたくさんあるので積極的に摂取しても全く苦じゃないので助かります。

 

 

熱中症や夏風邪に注意して暑い夏を乗り切っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

先日、詩人の友人から短歌集をいただきました。

 

 

 

 

それまで医学書を読むことはありますが、短歌や長歌等、詩に触れる機会はほとんどありませんでした。

 

 

 

 

友人は同い年なのですが、詩人歴は20年以上でとても博学であり、話していてもとても面白いです。

 

 

 

 

そして、話していて行間を読む力が優れているなと思います。

 

 

 

 

そんな友人が書いた詩を読み、言葉の奥深さをとても強く感じました。

 

 

 

 

もちろんその時の自分にグッとくる詩はありますが、全ての詩に色んな感情があり、一言では表せませんが陰陽、動きを感じます。

 

 

 

 

そして、気になった詩について友人に聞いてみるとその詩の背景や物語を話してくれました。(全ての詩についての背景や物語を話せるそうです)

 

 

 

 

それだけでも、真剣さが伝わってきました。

 

 

 

 

私たちからすると、患者さんの基本情報を見て、この人はこういう経過でこういう所見でと思い出せるのと似ているなと思いました。

 

 

 

 

こういう言い回しすごいなとか、自分にはこういう発想ないなとか、自分の人生や仕事に置き換えて読んでいると、とてもいい刺激になります。

 

 

 

 

今後しばらく詩を読むことも多くなると思いますが、言葉の力を臨床に生かせるよう日々の生活に生かせるようにしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 

「エキテン」清明院サイト

 

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

 

 

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

病因論―外感病因(六淫)

 

清明院では現在、求人募集しております。

募集内容の詳細はこちら

 

 

**********************************************************************************************
      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************

 

 

 

こんばんは、三鬼です。

 

 

 

今回は外部環境から人体に侵入する病因である六淫について書きます。

 

 

 

六淫とは、風・寒・暑・湿・燥・火(熱)の六種の外感病因を指します。

 

 

 

これらは本来、自然界の正常な気候変化(六気)ですが、異常な変化や人体の抵抗力低下により病因となります。

 

 

 

風邪は「百病の長」と称され、多くの外感病の先導となります。

 

 

風邪の性質は軽揚開泄で、人体の上部や体表を侵しやすく、発熱・悪風・汗出などを引き起こします。

 

 

また風邪は善行数変であり、病位が移動しやすく、症状が変化しやすい特徴があります。

 

 

 

寒邪は陰邪に属し、陽気を損傷します。

 

 

寒邪の性質は収引凝滞で、気血の流れを阻滞させ、疼痛を引き起こします。

 

 

悪寒・無汗・関節痛などが特徴的な症状です。

 

 

 

暑邪は夏季に特有の陽邪で、炎熱昇散の性質があります。

 

 

高熱・大量発汗・口渇・息切れなどを生じます。

 

 

暑邪はしばしば湿邪を伴います。

 

 

 

湿邪は重濁粘滞の性質があり、頭重・身体の重だるさ・関節の腫脹疼痛などを引き起こします。

 

 

 

燥邪は乾燥の性質があり、津液を損傷します。

 

 

 

火邪は炎上の性質があり、高熱・意識障害・出血などを生じます。

 

 

 

【参考文献】

東洋療法学校協会 編;教科書検討小委員会 著.新版 東洋医学概論.医道の日本社;2023

 

 

 

読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

 

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 

「エキテン」清明院サイト

 

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

 

 

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿
アーカイブ