東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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体験治療その2

 

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こんばんは。松田です☆″

 

 

 

 

毎日ムシムシ・ジメジメが続いていますね。

 

 

 

我が家では、この時期になるとお酢を使ったさっぱり系の料理がよく食卓にあがります。

 

 

 

 

お酢多めのサラダ、きゅうりの酢の物、酢で漬けたナスの揚げびたし、そうめんのつゆも酢醤油などなどですね。

 

 

 

さっぱり系のものを食べて梅雨を乗り切っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

今週も体験治療を担当しました。

 

 

 

 

今回は、今週入試の受験者の方がお母さんと一緒に受けに来られました。

 

 

 

 

通常は鍼治療も行いつつ、学校のことや入試のことを中心に話をしているのですが、結構症状が辛く普通に入試前に治療をお願いしたいという事でした。

 

 

 

 

現代的な治療と東洋医学的な治療を両方体験して頂き、ある程度効果を実感してもらえたので良かったです。

 

 

 

 

あとは風邪などひかないように体調管理をして頂き、入試に臨んで欲しいなと思います。

 

 

 

 

入試前の鍼治療を初めて受ける方の治療も、それで鍼灸の印象が決まると思うと意外と緊張しますね。

 

 

 

 

 

 

 

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

気温の高い日が少しずつ増えてきましたね。

 

 

 

そろそろお店や電車では、冷房が使用され始めましたね。

 

 

 

この冷房は、東洋医学では、寒邪としてとらえます。

 

 

 

気温が上がってくると、暑邪により、身体の中の熱が強くなります。

 

 

 

その熱を発散するために、腠理(汗腺)を開くことで、汗を出し、排熱を行います。

 

 

 

腠理が開いていることで、逆に寒邪が入りやすい状況になっているため、風邪を引いてしまうケースも多いと思います。

 

 

 

また、夏場は夜間も冷房を使用するケースもあると思います。

 

 

 

人の身体は風邪や寒邪など、外邪と呼ばれるものに対して、体表に衛気が流れており、侵入を防いでいます。

 

 

 

その衛気は、夜間には、身体の深い部分に入ってしまい、身体の守りが手薄になってしまいやすく、起床時に風邪を引いていたという事を、経験されたことのあるかたも多いと思います。

 

 

 

基本的に、夏は陽気が籠らないように、運動などで適度に発散させてくださいという事が、『素問・四気調神大論』にも記載されています。

 

 

 

しかし、夏は陽気を補うという面もありますので、あまり気温の低い環境で生活すると、陽気を補うことができず、次に来る秋のタイミングで体調を崩すきっかけにもなります。

 

 

 

直接、寒邪が脾胃(胃腸)に影響し、寒湿下痢などを発生させ原因にもなります。

 

 

 

近年の温暖化により、冷房を使用する機会が自然と多いと思いますし、適度な使用は推奨されるべきだと思います。

 

 

 

適度な温度を守りつつ、寒い環境にいるときは、何かをかけるなど、適切な対応を行い、対処していきましょう。

 

 

 

参考文献

『内経気象学入門』著:橋本浩一 (緑書房)

 
 
 
 
 
 

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