お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
2010.04.03
こないだ、高齢の女性患者さんを治療していて、治療中に妙に不安そうな表情を浮かべておられることに気付きました。
そこで、
「何かあったんですか?」
と尋ねると、
「ええ、実は病院で、骨密度が急激に下がってきているって言われて、もしかしたら大変な病気になってしまっているかもしれないから、徹底的に精密検査しよう、って言われちゃったんです・・・。」
とのこと。
「あホントにー・・。で、検査はいつなの?」
と聞くと、
「それが病院の都合で、2週間も先なんです・・。」
とおっしゃいました。
・・・上記の話、皆さんはどうお感じになりますか?
この2週間の間、患者さんにしてみたら、不安で不安でたまりませんよね?
近年では「終活」なんていう言葉もあるように、「高齢者」というのは、大体の方が友人や肉親の死などを通じて、自分自身の「死」というものに対しては、
少なからず意識しながら日々生活されています。
(若い人に比べれば、です。)
表現の仕方こそ、人によって違いますが、「死」そのもの、は避けられないとして覚悟しているとしても、自分自身の
「死にざま」「死に方」
については、各人がそれぞれに、
「寝たきりになって周りの家族に迷惑をかけたくない。」
だったり、
「痛みや痒みで苦しんで死んでいくのはいやだ。」
とか、色んな考えを持っています。
ある意味で、「生きること」に対して、弱気になってしまっている部分がある、と言っていいと思います。
そういう高齢者の患者さん達にとっては、僕たち医療従事者の言葉、というのは大変「重い」意味を持ちます。
要するに言葉一つで、安心させることも、不安にさせることも出来てしまう訳です。
そしてこの「安心感」や、「不安感」という感情が、体に影響を及ぼし、これだけで実に様々な症状が出たり消えたりします。
上記の病院の先生にしてみれば、何気ないつもりで、事実を述べただけ、というつもりかもしれませんが、患者さんにしてみたら、こんなことを言われたら、
ろくなことを考えるはずがありません。
事実、この患者さんも、今までそんなことなかったのに、最近眠れない、下痢が続く、とおっしゃっていました。
・・・当たり前の話だと思います。
僕もこの時は、何とか安心させようと、色々とお話しさせていただきましたが、ほとんど耳には入っていないでしょうね。
不安感があまりにも強くて、聞ける心境にないからです。
「事実をありのままに伝える」ということが確かに大事な時もあります。
しかし、それ以上に、「安心感を与える」ということの方がよっぽど大事じゃないでしょうか。
医療は常にそっちに重きを置くべきだと思います。
人間(患者さん)は機械じゃないんだから、ねえ?
まして、医療をやる人って、精密検査で分析するのが仕事なんじゃなくて、治すことが仕事なんじゃないんですか・・?
正直、ちょっと配慮に欠けてるなあ、と思いましたねー。
医療やるなら、むしろ弱った患者さんを一言で立ち直らせるような言葉をかけないと、と思います。
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2026.05.07

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2026年4月も、日々の臨床の傍ら、色々やっておりました!笑
今年で早15年目になる東洋鍼灸専門学校での前期授業も始まりました。
2026年度も皆さん真面目な学生さんが多く、楽しみです☆
〇
4.12(日)は先日告知させていただいた(一社)全国鍼灸マッサージ協会さんでの講演会(全5回中の第1回)。

この協会さんに私が入会したのは2004年。
20年以上の月日が経って、ささやかな恩返しをさせていただくつもりで、一生懸命やりました。
全国から多くの参加があり、非常に嬉しかったです。
詳しいレポートは北辰会ブログに載せましたので是非!!
次回は10月18日(日)です。
オンライン、オンデマンドともに参加OKですので、ぜひご参加下さい☆
〇
4.13(月)は日本東方医学会の分科会であるDAPA(医鍼薬地域連携研究会)カンファレンス。
不妊症と言えば、今や鍼灸臨床では必ずと言っていいほど遭遇する疾患でありますが、本症例では色々と苦心しながら、治療続行している症例でした。
まず田舎から出てきて、都会で忙しく働いている若い女性が、30過ぎての結婚に踏み切るのが大変、そして不妊となればまた大変、もし不妊を乗り越えて妊娠出来たとしても、今度は不育症があったり、
生まれたとしても障害児やアレルギーベイビーが生まれることもある、そうでなくても、子育てには生まれてから20年くらいはなんだかんだとお金も労力もかかる。。。
婦人科の専門医の先生方からのコメントもあり、非常に考えさせられる内容だったと思います。
また今回も時間が足りないほど、非常に活発な意見交換が出来て、素晴らしかったですね。
「医師と鍼灸師で、鍼灸師の症例を検討する」この活動も、今後まだまだ磨きをかけて、伸びて欲しい活動の一つです。
因みにこの勉強会は、毎月オンラインで開催しております。
どなたでも参加でき、次回は5.11(月)の20時~90分です!!
(症例は清明院スタッフ永井による「不眠症、コロナ後遺症・続篇」の予定!!)
是非、こちらのページからお申し込み下さい。
(お申し込み下さった方には、アーカイブ配信もあります!!)
〇
4.19(日)は大阪で行われた(一社)北辰会、関西部会。
4.26(日)は東京で行われた同、関東部会。
今年も、新年度の北辰会が始まりました。
私からも本年度の学会参加のススメ(北辰会ブログに詳細が掲載)をプレゼンさせていただきました。
まあしかし、新刊書籍の出版など、他にも色々、告知が多いこと!!
でも、これは北辰会が次から次に色々なことをやっている証拠ですので、良いことです。
・・・さあ今後の北辰会、どうなっていくか。
〇
4.23(日)は順天堂東医研の新年度1発目の定例勉強会!
今回の講師は長瀬眞彦先生、テーマは「爆誕!東洋医学界隈」という内容で、東洋医学の考え方のキホンを、いつもながら分かり易く語って下さいました。
今回、新総括となった3年生の濵口君からの挨拶もあり、色々な学科や他大学の学生、全部で数十人の参加で、素晴らしい新年度のスタートになったんじゃないかと思います。
普段の定例勉強会では、過去最高の参加人数だったんじゃないかなあ。。。
全国82大学の医学部の全てに当たり前に東洋医学研究会があって、出来れば普通授業の中にも東洋医学の講義があって、国家試験にも出て、漢方薬はもちろん、鍼灸にも、学生のうちから慣れ親しんで、正確に理解をしている医師がバンバン世に出てくる時代を目指して、私もまだまだ頑張ります☆
〇
4.27(月)は日本東方医学会主催「新・中医臨床カンファレンス」です。
こちらも月に一回のオンライン開催で、ここでは、医師による中医学的な臨床の最前線が、ありありと分かると思います。
この勉強会は、第一線の臨床家の先生のリアルな症例報告が聴けて、さらにそれを多くの医師や鍼灸師が、それぞれの立場から意見出しをする、非常に貴重な機会です。
今回は三井記念病院の増田卓也先生の「朝起きられない、ほてり、食後胃もたれ」という、非常によく見かける症状の症例で、第一線の医師の先生方の対応や御見解が、非常に勉強になるカンファレンスでした。
次回は5.25(月)20時〜 (60分程度)、主訴は「嗄声」となります。
お申込みはこちらから!!
〇
・・・という感じで、4月もなんやかんやとワチャワチャとやっていました。
世の中を見れば、戦争は長期化しそうだし、ネガティブなニュースや不安なニュースも多く、この先、世界は、日本はどうなっていくのか、一庶民には分かりませんが、まあどうあれ、僕は毎日、新宿の路地裏で鍼灸治療を、やれるとこまでやるだけです。笑
なんかあったら、いつでも清明院に来ましょう☆
〇
2026.05.02

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2026年3月も、日々の臨床の傍ら、色々やっておりました!笑
(3月の活動報告は4月中に書こうと思ってたら、あっという間に5月になっちゃいました☆)
今年で早15年目になる東洋鍼灸専門学校での前期授業も始まりました。
2026年度も皆さん真面目な学生さんが多く、楽しみです☆
〇
3.9(月)は日本東方医学会の分科会であるDAPA(医鍼薬地域連携研究会)カンファレンス。
今回は白石健二郎先生による「コロナ後遺症・高血圧に対する鍼治療の1症例」の症例検討会。
コロナ後遺症・高血圧と言えば、鍼灸臨床でもしばしば遭遇する疾患でありますが、本症例では日本東方医学会会長である長瀬眞彦先生と、うまく連携した症例でした。
医師との適正な地域連携を理解するうえで、どうやったら良いか分からない先生にとって非常にためになる内容だったと思います。
また今回も時間が足りないほど、非常に活発な意見交換が出来て、素晴らしかったですね。
「医師と鍼灸師で、鍼灸師の症例を検討する」この活動も、今後まだまだ磨きをかけて、伸びて欲しい活動の一つです。
因みにこの勉強会は、毎月オンラインで開催しております。
どなたでも参加でき、次回はGW明けの5.11(月)の20時~90分です!!
(症例は「不眠症、コロナ後遺症」の予定!!)
是非、こちらのページからお申し込み下さい。
(お申し込み下さった方には、アーカイブ配信もあります!!)
〇
3.15(日)は東京衛生学園専門学校で行われた(一社)北辰会、春季研修会。
年に2回、東京と大阪で行われる、北辰会の大型研修会です。
去年までは冬季開催でしたが、2月や1月の開催だとタイミング的に来にくいという声もあり、今回からは春季(3月)開催です!
私はドクターコースを担当させていただき、全国から集まった10名以上の医師、医学生に「夢分流腹診」を中心に理論と実技を説かせていただきました。
初の春季開催、しっかりと盛り上がったと思います。
詳しいレポートはこちら!!
さあ今後の北辰会、どうなっていくか。
〇
また今年も春休みには、色々な大学から医学部の学生が清明院には研修に来ました!!

↑↑若い子がたくさん来ると嬉しいですね☆アニメ風。
皆さん大変優秀な学生さんで、前途洋々、頭脳明晰で発想も柔らかく、素晴らしいです。
今後も、彼らのような、ヤル気と能力のある次世代に、”新宿の路地裏の鍼灸院”の院長として、何が伝えていけるか、常に真剣に自問自答していきます。
・・・日本の東洋医学を、お願いしますよ。
〇
3.21(土)には、清明院スタッフと、清明院にかかわりの深い医師たちを呼んで、順天堂東医研の4代目総括、俊才、津村佳生君のお疲れ様会をやりました!!

↑↑ジョジョ風にしてみました 笑
清明院に関わる医学生の皆さん、ホント優秀で、前途洋々。
今後も、批判的精神は大事にしつつも、ヘンに偏ることなく、皆さんの優秀な頭脳と体力で、この業界を引っ張っていって、新しく、より良いものに変えていって欲しいです。
〇
3.22(日)は順天堂東医研の第7回特別公開シンポジウム!
今回のテーマは「大解剖 葛根湯」という内容で、一般人でも知っている「葛根湯」という漢方薬をテーマに、順天堂大学薬学部 創薬科学領域准教授の杉本幸子先生をゲストにお迎えし、「生薬学の研究」の立場から、
長瀬眞彦先生からは「漢方の臨床」の立場から、私からは「鍼灸の臨床」の立場から、それぞれに葛根湯について語りました。
なかなか珍しい講演会になったんじゃないかと思います。
今からでもオンデマンド申し込みできると思いますので、こちらからぜひ!!
詳しいレポートはこちら!!
〇
3.23(月)は日本東方医学会主催「新・中医臨床カンファレンス」です。
こちらも月に一回のオンライン開催で、ここでは、医師による中医学的な臨床の最前線が、ありありと分かると思います。
この勉強会は、第一線の臨床家の先生のリアルな症例報告が聴けて、さらにそれを多くの医師や鍼灸師が、それぞれの立場から意見出しをする、非常に貴重な機会です。
今回も「潰瘍性大腸炎」の症例で、これは鍼灸院の臨床上しばしば遭遇しますし、なかなか手強い症状のものもありますが、第一線の医師の先生方の対応や御見解が、非常に勉強になるカンファレンスでした。
今回、鉱物生薬「赤石脂(しゃくせきし)」のことを、25年間間違って「せきしゃくし」と呼んでいたことに気付きました。。。苦笑
精進しないとですね。。。
次回は5.25(月)20時〜 (60分程度)となります。
お申込みはこちらから!!
〇
・・・という感じで、3月もなんやかんやとワチャワチャとやっていました。
世の中を見れば、戦争は長期化しそうだし、ネガティブなニュースや不安なニュースも多く、この先、世界は、日本はどうなっていくのか、一庶民には分かりませんが、まあどうあれ、僕は毎日、新宿の路地裏で鍼灸治療を、やれるとこまでやるだけです。笑
なんかあったら、いつでも清明院に来ましょう☆
〇
2026.03.24

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2026年2月も、日々の臨床の傍ら、色々やっておりました!笑
今年で早14年目になる東洋鍼灸専門学校での後期授業も、無事終了しました。
2026年度はどんな学生さんに出会えるか、楽しみです☆
もう通算、1000人以上(約1500人ぐらいか?)の学生さんを指導したことになりますが、皆さん、覚えていてくれてるんだろうか。。。笑
2.8(日)は(一社)北辰会、役員講師研修会。
年に1回、北辰会の役員が一堂に会して行う研修会です。
新入会員への指導内容を反芻しつつ、講師自身も指導を受けるという、貴重な時間です。
・・・さあ今後の北辰会、どうなっていくか。
2.9(月)は日本東方医学会の分科会であるDAPA(医鍼薬地域連携研究会)カンファレンス。
今回は白石健二郎先生による「コロナ後遺症・高血圧に対する鍼治療の1症例」の症例検討会。
コロナ後遺症・高血圧と言えば、鍼灸臨床でもしばしば遭遇する疾患でありますが、本症例では日本東方医学会会長である長瀬眞彦先生と、うまく連携した症例でした。
医師との適正な地位連携を理解するうえで、非常にためになる内容だったと思います。
また今回も時間が足りないほど、非常に活発な意見交換が出来て、素晴らしかったですね。
「医師と鍼灸師で、鍼灸師の症例を検討する」この活動も、今後まだまだ磨きをかけて、伸びて欲しい活動の一つです。
因みにこの勉強会は、毎月オンラインで開催しております。
どなたでも参加でき、次回は4.6(月)の20時~90分です!!
(症例は「不妊症」の予定!!)
是非、こちらのページからお申し込み下さい。
(お申し込み下さった方には、アーカイブ配信もあります!!)
また今年も春休みには、色々な大学から医学部の学生が清明院には研修に来ました!!

皆さん大変優秀な学生さんで、前途洋々、頭脳明晰で発想も柔らかく、素晴らしいです。
今後も、彼らのような、ヤル気と能力のある次世代に、”新宿の路地裏の鍼灸院”の院長として、何が伝えていけるか、常に真剣に自問自答していきます。
日本の東洋医学を、お願いしますよ。
2.16(月)は日本東方医学会主催「新・中医臨床カンファレンス」です。
こちらも月に一回のオンライン開催で、ここでは、医師による中医学的な臨床の最前線が、ありありと分かると思います。
この勉強会は、第一線の臨床家の先生のリアルな症例報告が聴けて、さらにそれを多くの医師や鍼灸師が、それぞれの立場から意見出しをする、非常に貴重な機会です。
今回も「子宮筋腫」の症例で、これは鍼灸院の臨床上は非常によく遭遇しますし、なかなか手強い症状のものもありますが、第一線の医師の先生方の対応や御見解が、非常に勉強になるカンファレンスでした。
次回は4.27(月)20時〜 (60分程度)となります。
お申込みはこちらから!!
2.21(土)-23(月)にかけて、出島メッセ(長崎)で行われた、第32回、日本病院総合診療医学会学術総会にて講演してきました!!
(詳細レポートは北辰会公式ブログ参照)
病院総診学会に初めて登壇させていただいたのは確か2022年頃、コロナ禍の真っただ中に、オンラインでのシンポジウム参加だったと記憶していますが、今回初めて実技披露をすることが出来たのが、非常に良かったです。
まあなんだかんだ言って、講義だの講演ではなく、これ(鍼灸治療)が僕の仕事なんで。。。
実技ではいつも通り、「リアルガチのぶっつけ本番」で、フロアにいるモデル希望者に対して鍼をする、という実技デモで、しかも今回は、西洋医学の身体診察のオーソリティーである佐々木陽典教授(東邦大学医療センター大森病院)と一緒に診察をさせていただく幸運に恵まれました。
たいへん刺激的で、興奮しました。笑
・・・またああいうの、やりたいですね。
西洋医学の方でも、毎日患者さんの体を治療目的で触っている人の手というのは、やはりとんでもない力を持つんだな、というのがよく分かりました。
2.26(木)は順天堂東医研で講演してきました!!
今回のテーマは
「経穴学⑧ 各論其の七(奇経八脈に関与する経穴、奇穴)」
というお話。
2024年の10月から始めた経穴学シリーズ、1年半経って、いよいよここまで来ました!!
次回でフィナーレになります。
・・・さあ、次は何のシリーズにするか、自分でも楽しみです。
学生さんの声をよく聴いて、皆さんが求めるものの中で、僕に提供できるものをやっていこうと思います☆
また今回は冒頭に、順天堂東医研の大学院生チームから、論文アクセプトの報告と、病院総診学会@長崎でのポスター発表の報告がありました!!
順天堂東医研は、学部生だけでなく、大学院生もガンガンやっております!!
・・・という感じで、2月もなんやかんやとワチャワチャとやっていました。
世の中を見れば、戦争は悪化してるし、ネガティブなニュースや不安なニュースも多く、この先、世界は、日本はどうなっていくのか、一庶民には分かりませんが、まあどうあれ、僕は毎日、新宿の路地裏で鍼灸治療を、やれるとこまでやるだけです。笑
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2026.02.18

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2026年1月も、日々の臨床の傍ら、色々やっておりました!笑
今年で早14年目になる東洋鍼灸専門学校での後期授業も、いよいよクライマックスの公開臨床まで来ました。
国試後の2.25(水)に体表観察~治療までやって終わりになりますが、さて、学生諸君に何が伝わるか。
2025年度の後期も、なかなか意欲的な学生さんが多くて、嬉しかったです。
2026年度はどんな学生さんに出会えるか、楽しみです☆
もう通算、1000人以上(約1500人ぐらいか?)の学生さんを指導したことになりますが、皆さん覚えていてくれてるんだろうか。笑
1.8(木)にはDr.’s Prime Academiaさんにて、札幌西円山病院、神経内科総合医療センター医長である伊藤規絵先生との対談
を行いました。
(因みに第1弾「BPSD」の対談編はこちら)
2.26(木)に配信開始だそうです。
医師、医学生の方限定のサイトになりますが、ぜひ御視聴下さい!!!
1.11(日)は(一社)北辰会、関東部会。
今回は関東の講師陣への実技指導を担当しました。
まあ、皆さん真面目なのは良いが、難しく考えすぎて、体が動いてない感じがあるな、という感じがしました。
「実践から理論へ」じゃないけど、臨床実技も「体験、体感から理屈へ」ですかね。
ガチャガチャ言ってても、治ってなきゃ意味ない。
1.18(日)は(一社)北辰会、関西部会。
今回の目玉は、関西の若手ホープである木山祐輝先生による症例発表「パニック症」。
難しい症例に対して、木山先生なりにしっかりと自分の頭で考えて、一生懸命頑張った症例だったと思います。
参加者も多く、質問もたくさん出て、非常に盛会でしたね。(^^♪
コロナ前の北辰会の定例会の雰囲気が戻ってきたなあ、という感じがしました。
1.19(月)は日本東方医学会の分科会であるDAPA(医鍼薬地域連携研究会)カンファレンス。
今回は東豪先生による「緑内障に対する鍼治療の1症例」の症例検討会。
緑内障と言えば、鍼灸臨床でもたまに遭遇する疾患であり、なかなか苦戦するものも多い訳ですが、今回は東先生が師匠(故・伊藤瑞凰先生)譲りの眼窩内刺針を駆使して見事に効果を挙げた症例で、
眼科専門医の先生からもコメントをいただき、参加者からしても、非常にためになる内容だったと思います。
また今回も時間が足りないほど、非常に活発な意見交換が出来て、素晴らしかったです。
「医師と鍼灸師で、鍼灸師の症例を検討する」この活動も、今後まだまだ磨きをかけて、伸びて欲しい活動の一つですね。
因みにこの勉強会は、毎月オンラインで開催しております。
どなたでも参加でき、次回は3.9(月)の20時~90分です!!
(症例は「コロナ後遺症・高血圧」の予定!!)
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1.26(月)は日本東方医学会主催「新・中医臨床カンファレンス」です。
こちらも月に一回のオンライン開催で、ここでは、医師による中医学的な臨床の最前線が、ありありと分かると思います。
この勉強会は、第一線の臨床家の先生のリアルな症例報告が聴けて、さらにそれを多くの医師や鍼灸師が、それぞれの立場から意見出しをする、非常に貴重な機会です。
今回も「10年ほど持続する腹部、背部、下腿の反復性の皮疹」の症例で、なかなか手強い症状でありますが、第一線の医師の先生方の対応や御見解が、非常に勉強になるカンファレンスでした。
次回は3.23(月)20時〜 (60分程度)となります。
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1.29(木)は順天堂東医研に参加してきました!!
今回の講師は長瀬眞彦先生、講義テーマは
「冷え症にも色々ある」
というお話。
「冷えは万病のもと」なんて言われて、温める食材を摂取しましょう!!などと、”〇〇の一つ覚え”のように喧しく言われ、特定の食材やサプリを過剰摂取する向きがありますが、こういう短絡的な発想で万病が予防出来るなら、誰も苦労しません。
東洋医学では「冷え」と言っても「気虚」「気滞」の両面があり、「内熱外寒」と言われるような、
”あらゆる病因によって、体内に熱が籠ってしまって、結果的に皮膚表面や四肢は自他覚ともに冷えている”
という病態も存在し、それらを的確に診察診断できて初めて、正しい治療介入をすることが出来るのです。
また、そもそも動かさないことには体に気血は巡りませんので、現代人の冷えの病因のほとんどは、単なる運動不足であることが非常に多いと思います。
全く動かずに、PCやスマホばっかりいじって、温める食品だけ食ってても、内熱外寒や肥満になるのが関の山です。苦笑
今回の話は学生さんにそういうことを考えさせるいい機会になったと思います。
また今回は冒頭に、順天堂東医研が誇る石井奈々子さんから、「医学生ピッチコンテスト」の参加報告がありました!!
石井さんのプレゼン力はいつもながら素晴らしいものがあり、今回も見事グランプリ獲得しました!!!
本当に素晴らしい才能だと思いますので、このままもっともっと伸ばしてもらって、いつかは世界中に響き渡るプレゼンをして欲しいと思います。
・・・という感じで、今年も年明け早々、なんやかんやとワチャワチャとやっていました。
世の中を見れば、自民党大勝してるし、一方でネガティブなニュースや不安なニュースも多く、この先、世界は、日本はどうなっていくのか、一庶民には分かりませんが、まあどうあれ、僕は毎日、新宿の路地裏で鍼灸治療を、やれるとこまでやるだけです。笑
〇
2026.01.29

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2025年12月も、日々の臨床の傍ら、色々やっておりました!笑
なんか今年は年明けからずーっと、ヤバい忙しさで、この報告もついに今日になってしまいました。。。苦笑
今年で早14年目になる東洋鍼灸専門学校での後期授業も、いよいよクライマックスの公開臨床まで来ました。
もともと、藤本蓮風先生が恐らく日本で初めてやり始めて、今や日本国内(世界でも?)に、フル(初診問診からの完全ノーカット、ぶっつけ本番の公開臨床)でやっている人はほぼいないと思われる、稀有な実技デモである、この公開臨床。
僕はもうすでに15年以上、年4回(東京衛生学園教員養成科に教えに行っていた時は年5回)、やり続けていますが、これは非常に素晴らしいことだと思うので、北辰会の魂として引き継ぎ、今後も続けます。
2025年度の後期も、なかなか意欲的な学生さんが多くて、嬉しいです。
12.4(木)は順天堂東医研にて講義してきました!!
今回の講義テーマは
「経穴学⑦ 各論其の六(胆経・肝経の経穴)」
というお話。
順天堂東医研での私の講義ではこれまで、約7年間、あらゆる基礎的な内容をシリーズ化して講義を進めてきました。
今進めている経穴学もその一つなんですが、今回ついに、正経十二経の最後である「足少陽胆経、足厥陰肝経」まで来ました。
ここから、奇経の経穴や奇穴についてもやって、最後に纏めようと思います。
この膨大な知識を基に、今後東医研の彼ら彼女らは、このだだっ広い医療業界という大海原で、西洋医学はもちろん、中医学や日本漢方や鍼灸などなど、東洋医学の様々な分野と分け隔てなく関わり、自身の血肉にしていって、
結果的に素晴らしい医師になって、多くの患者を救っていって欲しいと、心の底から思っています。
また今回は学生さんの方から、惜しくも中止になってしまったが、飛行機をキャンセルできずに訪中した先生方のみで小規模に行った日本中医薬学会や、順天堂大学で行われた日本東方医学会、
香港で行われた粤港澳大湾区(えつこうおうだいわんく)中医薬伝承・創新・発展大会の参加報告もあり、いつもながら学生さんの優秀さ、アグレッシブさを非常に頼もしく感じました。
12.6(月)は日本東方医学会のオンライン特別セミナーである「鍼灸師のための初めての症例報告」。
僕はこれまで、北辰会ではもちろん、様々な学会、内輪の勉強会、講義の中などで、かれこれ20年近く、数十例の症例を発表し続けてきました。
この活動には、色々なプラスの意味があると思って、自分のため、世のため人のための、ポジティブな活動としてやっているつもりですし、今後も続けていきます。
今回は私の立場から、若手の先生が出した2つの症例を簡単に解説、アドバイスし、「症例報告」というものに対する私自身の意見を述べさせていただきました。
鍼灸師が、ガチャガチャと能書きだけ垂れるのではなく、当たり前に自分の症例を何例も外部に発表する、纏める、ご批判をいただく、それが出来なければ鍼灸臨床家とは言えない、というぐらいの認識が、業界内外のスタンダードになって欲しい、と思っています。
12.14(日)は東京衛生学園にて行われた、毎年恒例、(一社)北辰会、年末代表講演。
今回のテーマは「病のメカニズムと鍼灸臨床」ということで、尾崎真哉副代表、藤本新風代表とともに、私は「鍼灸臨床と論理的思考」という演題で講演させていただきました。
☞本講演の詳細は 北辰会公式ブログ 参照
北辰会では発足当初より現代中医学の「弁証論治」という考え方を重視し、その基礎として採用しています。
この「弁証論治」を臨床現場で適正に運用、実践するためには、東洋医学的な「論理的思考」が不可欠です。
この点について堀内齊毉龍先生が纏めた『弁証論治のための論理学入門』という書籍もあります。
今回はこの書籍の考え方を紹介しつつ、我々が日々行っている論理的思考の内部構造の一端をご紹介しました。
なるべく難しくならないように配慮したつもりでしたが、如何だったでしょうか。笑
・・・という感じで、去年の年末はプライベートの方でも、なんやかんやとワチャワチャとやっていました。
世の中を見れば、また選挙でワーワーやってるし、ネガティブなニュースや不安なニュースも多く、この先、世界は、日本はどうなっていくのか、一庶民には分かりませんが、
まあどうあれ、僕は毎日、新宿の路地裏で鍼灸治療を、やれるとこまでやるだけです。笑
〇
2025.12.12

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「患者さんの声」を頂きましたので紹介します。
下記以外の「患者さんの声」についてはHP内およびGoogleのクチコミページをご参照下さい。
〇
50代女性
◆初診時の主訴:睡眠障害(入眠困難)
◆既往歴:
幼少期~ アレルギー性鼻炎
20代 睡眠時無呼吸症候群
30代 盲腸
50代 人工股関節手術
50代 ヘバーデン結節、ブシャール結節(手術)

(↑↑久々に手書きでいただきました。この時代に手書きって、うれしい。)
〇
【清明院からコメント】
この患者さんは、飲食業にとっては非常に厳しかったコロナ禍の最中に治療に見えて、もう5年近く通院されており、清明院の治療の良さがとてもよく伝わっている症例だと思います。
既往歴を見ただけでも、西洋医学であれば様々な科にかからなくてはいけないことが分かります。
よく外部や学生さんへの講演会などでお伝えするのですが、いくつもある東洋医学の良さの中には、
「全科性」「副効果」
というものがあります。
「全科性」というのは、東洋医学では人体や病気を分解して要素還元論的には考えないので、ある症状を治療するにも、常に全身、全体のバランスを考えた治療を行います。
従って、何科の疾患であっても、東洋医学的に対応することが理論上は可能です。
(もちろん、何科の疾患でも治せる、ということを言っているのではありません。各科専門医の介入を要する病態があることは重々承知しています。)
そして、そういった介入をした結果、メインとなる症状以外の症状も改善していくことは珍しくありません。
例えばこの患者さんのように、睡眠の状態が改善しながら、肩こりや寝違い、風邪症状なども改善していくことは、我々の臨床では日常茶飯事です。
また、こういった介入を年単位で繰り返すことによって、介入前と比較して、例えば
「風邪を引きにくくなった」
とか、
「疲れを感じにくくなった」
とか、
「食欲が増して、便通も良くなった」
などなど、生命活動の基本となるような生理現象や、健康的な生活状況の平均レベルが上がったと思われるような変化が出ることも、日常茶飯事です。
今後も日常のあらゆる症状を可能な範囲でコントロールしながら、大病を予防し、万が一なってしまったとしても軽く済み、早期に回復できるように、この患者さんの人生に伴走していこうと思っております。
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2025.12.05

清明院では現在、求人募集しております!
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2025年11月も、日々の臨床の傍ら、色々やっておりました!笑
今年で早14年目になる東洋鍼灸専門学校での後期授業も、半分まで来ました。
なかなか意欲的な学生さんが多くて、嬉しいです。
世の中を見れば、ネガティブなニュースや不安なニュースも多く、この先、世界は、日本はどうなっていくのか、一庶民には分かりませんが、まあどうあれ、僕は毎日、新宿の路地裏で鍼灸治療を、やれるとこまでやるだけです。笑
11.2(日)は大阪で行われた日本プライマリケア連合学会秋季セミナーにて、今年も実技ワークショップを行ってきました!!
このセミナーには、何年か前から毎年実技講演させて頂いておりますが、今回も多くの医師の先生方に参加していただき、鍼灸の良さを御理解いただけたのではないかと思います。
デカいホールで数百人の前でやるのもいいけど、こういう草の根運動も、僕は好きです。笑

11.6(木)は順天堂東医研に参加してきました!!
今回の講師はいつもお世話になっている長瀬眞彦先生、講義テーマは
「秋の夜長の症例検討―弁証論治界隈―」
というお話。
症例を通じて、重要な方剤や考え方について解説して下さいました。
順天堂東医研では、約7年間、今や東洋医学教育のグローバルスタンダードである「中医学」を基礎において講義を進めてきました。
その講義数は80回を超えており、同じ講義はほとんどないです。
この膨大な知識を基に、日本漢方や鍼灸などなど、東洋医学の様々な分野と分け隔てなく関わり、血肉にしていって欲しいと思っています。
11.10(月)は日本東方医学会の分科会であるDAPA(医鍼薬地域連携研究会)カンファレンス。
今回は清明院スタッフである松田信晴先生による「前立腺肥大症による頻尿に対する鍼治療の1症例」の症例検討会。
前立腺肥大症と言えば、鍼灸臨床でも今でもたまに遭遇する疾患であり、なかなか苦戦するものも多い訳ですが、今回は松田が見事に効果を挙げた症例で、大変高名な泌尿器科専門医のベテランの医師の先生二名からもコメントをいただき、参加者からしても、非常にためになる内容だったと思います。
また今回も時間が足りないほど、非常に活発な意見交換が出来て、素晴らしかったです。
「医師と鍼灸師で、鍼灸師の症例を検討する」この活動も、今後まだまだ磨きをかけて、伸びて欲しい活動の一つですね。
因みにこの勉強会は、毎月オンラインで開催しております。
どなたでも参加でき、次回は来年1.19(月)の20時~90分です!!
(症例は「緑内障」の予定!!)
是非、こちらのページからお申し込み下さい。
(お申し込み下さった方には、アーカイブ配信もあります!!)
11.17(月)は日本東方医学会主催「新・中医臨床カンファレンス」です。
こちらも月に一回のオンライン開催で、ここでは、医師による中医学的な臨床の最前線が、ありありと分かると思います。
この勉強会は、第一線の臨床家の先生のリアルな症例報告が聴けて、さらにそれを多くの医師や鍼灸師が、それぞれの立場から意見出しをする、非常に貴重な機会です。
今回も「慢性鼻炎」の症例で、なかなか手強い症状でありますが、第一線の医師の先生方の対応や御見解が、非常に勉強になるカンファレンスでした。
次回は1.26(月)20時〜 (60分程度)となります。
お申込みはこちらから!!
11.20(木)は保土谷にある聖隷横浜病院の救急外来にて見学研修してきました!!

↑↑とってもきれいな病院でした☆
この病院には、現在の医療界で、熊本赤十字病院の加島雅之先生とともに「救急漢方」を推進されている入江康仁先生がおられ、学会で名刺交換した御縁から、今回お忙しいところお邪魔してきまして、大変よくしていただきました!!
「救急で漢方?何に使うの??」と思う方もおられるかもしれませんが、救急の場面で、実は漢方は非常に使えるのです。
・・・というか、鍼灸と漢方というのは、むしろ救急の場面でこそ、その真価を発揮する、というのは、私の師である藤本蓮風先生も以前からよく仰ることです。
この令和の時代に、その考え方を高度に理解し、実践する救急専門医の若い先生が出てこられたことが、非常に嬉しいです。

↑↑帰りがけに入江先生と。
僕も何とか今後、救急の現場で鍼灸を活かす方法、仕組み作りを考えてみたいと思います。
そしてなんと11月は、1年前から大変楽しみにしていた(一社)日本中医薬学会の上海大会が、日中関係の緊張により、延期となってしまいました!!!
幸い、東方航空のフライトチケット代はキャンセル料がかからなかったので、泣く泣くキャンセルし、休診する予定だった土曜と火曜に、いつも通り診療をやります、と告知したのが金曜日。苦笑
正直、いつも通院されている患者さんにはすでに休みだと告知しているので、誰も来ないか、来ても1人2人じゃないかと思っていたんですが、予想外に数十人の患者さんが見えて、感動しました。笑
清明院の患者さんはアツい!!
思いがけず、僕ら臨床家というのは、患者さんあっての存在であるということを再認識しました。
11.29(土)-30(日)は第43回日本東方医学会学術大会。
今回の会頭は順天堂大学の客員准教授で、鍼灸師でもある友岡清秀先生。
今回の大会テーマは「順天應人」。
以前にも書いたように思うけど、現存する日本最古の蘭学塾ともいえる順天堂大学の命名の由来は、『易経』の言葉であります。
今回、過去最高の申し込み人数だったそうで、日本東方医学会の益々の発展を感じましたね。
今回、出色だったのは医学部の学生さんによる企画「東方医学をバズらせろ!!」。
全国から7校が参加し、凄い盛り上がりを見せていました。
ああいう、真っ直ぐな若いエネルギーに触れると、何かと暗い話題が多かったり、足の引っ張り合いみたいなことの目立つこの業界の中にあって、未来に希望が持てる感じがして、ホントに嬉しいです。
・・・とまあ、11月もこんな感じで、毎週末、なんじゃかんじゃとやっていました。
ここから年末に向けて、ラストスパートいきますよー!!!
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2025.10.15

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2025年9月も、日々の臨床の傍ら、色々やっておりました!笑
今年で早14年目になる東洋鍼灸専門学校での講義も、夏休みが明けまして、昼夜新しいクラスの皆さんの後期授業が始まっております。
後期はどんな学生さんに会えるか、楽しみでもあります。
実は清明院は東京衛生学園専門学校と、東洋鍼灸専門学校の、学外実習施設にもなっています。
今年の夏も、色々な学生さんが来ましたね☆
(まだもう少し来るようですが)
・・・まあ、彼らに少しでも鍼灸の良さが伝わったなら、幸甚です。
世の中を見ればネガティブなニュースも多く、この先、世界は、日本はどうなっていくのか、一庶民には分かりませんが、どうあれ、僕は毎日、新宿の路地裏で鍼灸治療をやるだけです。笑
9.8(月)は日本東方医学会の分科会であるDAPA(医鍼薬地域連携研究会)カンファレンス。
今回は東京の鍼灸師、島田りか先生による「不眠の鍼灸治療の一症例」の症例検討会。
不眠と言えば、鍼灸臨床でもよく遭遇する疾患であり、精神科の薬でもうまくコントロール出来なかったり、コントロール出来ていても、継続的な服用に不安を感じておられる患者さんが一定数おられる訳ですが、こういったものにも、意外と鍼灸が効くことが、事実としてあると思います。
今回、興味深かったのは、鍼灸治療の経過中に、その患者さんにプライベートで非常に強いストレスが加わり、急激に不眠を発症し、それに後から気が付いた、という症例であり、日本東方医学会の精神科専門医の先生からもコメントも頂き、
非常に有意義な内容だったと思いますし、非常にためになる内容だったと思います。
また今回も時間が足りないほど、非常に活発な意見交換が出来て、素晴らしかったです。
「医師と鍼灸師で、鍼灸師の症例を検討する」この活動も、今後まだまだ磨きをかけて、伸びて欲しい活動の一つです。
因みにこの勉強会は、毎月オンラインで開催しております。
どなたでも参加できますので、次回は11.10(月)の20時~90分です!!
是非、こちらのページからお申し込み下さい。
(お申し込み下さった方には、アーカイブ配信もあります!!)
9.14(日)は順天堂東医研主催の猪苗代湖生薬ワークショップ。
これは去年の9月にも行われたワークショップで、今年も日本で唯一のアムチ(チベット医)、小川康先生をお招きして、自分たちで火を起こしてBBQやって食事してみたり、厚朴の木(ホオノキ)を切って、いきなり煎じて飲んでみたり、
黄柏の木から染物を作ってみたりと、医学生たちに非常に貴重な体験を提供できたんじゃないかと思います。
ラーニングピラミッドを例示するまでもなく、こういう、教室を飛び出したフィールドワークや、お祭り的なイベント、学生が学生に教える機会を設ける、というのは非常に大事ですね。
学生の記憶に深く残ったことでしょう。
9.18(木)は順天堂東医研に参加してきました!!
今回の講師は長瀬眞彦先生で、講義テーマは
「東洋医学で見つける“自分の整え方”-若者の悩みから学ぶ-」
というお話。
今回は長瀬先生が普段見ている、10代、20代の若者の症例のお話を中心にして下さいました。
清明院もそうですが、小児~20代の若い人が、西洋医学的な方法でなかなか解決がつかず、東洋医学を求めて来院することは非常に多いです。
出来ればあまり強い西洋薬などは使わずに、心身ともに溌溂と成長出来たら良いのですが、なかなか難しい、厳しい状況に直面しておられる方もおられます。
鍼灸、漢方は、悩める若者や、その親御さんにとって、時に非常に大きな力になります。
まだかかったことがない人は、是非ともご検討下さい☆
(もちろん、きっちりと徹頭徹尾東洋医学的に診たてて、治療を進めることのできる先生に、です。)
9.27(土)-28(日)は姫路で行われた第31回日本病院総合診療医学会学術大会に参加してきました!!
この学会にはこれまでにも何度か講演でお邪魔させていただいているのですが、今回は(一社)北辰会代表、藤本新風先生が初登壇され、実技デモも披露するということで、それを見届けに行ってきました。
また今回のシンポジウムでは、2024年から医鍼連携で大変お世話になっている獨協医大総診科の志水太郎教授、勝倉真一先生、有名な熊本赤十字病院の加島雅之先生にもご登壇いただき、非常に豪華な会になりました。
肩関節の激痛のモデル患者さんに新風先生が選択した処置は何と「井穴刺絡」。
会場の医師の先生方がしげしげと物見高そうに見学している様子から、徐々に医師の鍼灸への興味関心が高まっている雰囲気を感じ取ることが出来て、嬉しかったですね。
ドラマ『19番目のカルテ』でさらに有名になった感のある総合診療医ですが、ドラマでも描かれていたように、医師の業界内では総合診療医に対して色々な声もある、という話が、他の講演でも取り上げられており、
25年前にこの業界に入って以来、白い目で見られ続け、見下され続けた鍼灸師である僕から見て、共感できるような話が多々ありました。苦笑
9.29(月)は日本東方医学会主催「新・中医臨床カンファレンス」です。
こちらも月に一回のオンライン開催で、ここでは、医師による中医学的な臨床の最前線が、ありありと分かると思います。
今回も「熱中症後の体力低下」の症例で、第一線の医師の先生方の対応や御見解が、非常に勉強になるカンファレンスでした。
次回は10.27(月)20時〜 (60分程度)となります。
お申込みはこちらから!!
9月はこんな感じで、なんじゃかんじゃとやっていました。
ここから年末に向けて、まだまだバンバンいきますよー!!!
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2025.03.01

清明院では現在、求人募集しております。
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◆患者さん各位
以下、2025年3月の診療日時です!!
24節気では雨水を経て、もうすぐ啓蟄ですね。
虫がモゾモゾと動き出しますぞ・・・。
そんな感じで、新しい仕事がモゾモゾと動き出しています。
まあ日常の臨床的には、相変わらず1月の後半から、逆上せ、イライラ、浅眠、花粉症の出始めの患者さんの多いこと。
皆さん、心身が「よりはっきりと」春めいてきています。
清明院では、相変わらず非常に重症の疾患の患者さんを、多く拝診させて頂いております。
特に最近はガンの患者さんが多い。
癌の患者さんも、この時期は心身が不安定になる患者さんも幾人かおられました。
日々臨床をやっていて、西洋医学的な癌の標準治療も、20年前と比較したら随分と洗練されてきているなあ、という肌感覚を感じますが、それでも、厳しい副作用などなど、困っておられる患者さんが多いのは事実。
改めて、鍼は非常にいいものだなあ、と、患者さんとともに実感しますし、もっと早くに知って欲しかった、と思うことが少なくないです。
また最近も、各地の医師からの紹介患者さんが、どんどん増えております。
嬉しい事であると同時に、気合いが入りますね。
外来の忙しさ的には、コロナ前の清明院の感じに、徐々にではありますが、戻りつつあるし、コロナ前とは色々な意味でバージョンアップ、グレードアップされています。
正直、猫の手も借りたいほど忙しいです・・・。
誰かホント、ヤル気のある、良い人いましたら、是非とも我が院に、御紹介下さい!!<m(__)m><m(__)m>
また、我こそは!と思う方は、是非とも面接にいらして下さい!!
清明院の求人情報はこちら!!
・・・とはいえ、これまでの15年、スタッフが増える時というのは、特に何もせんでも自然と増えてきたりしましたので、まあ、今はそういう流れなんでしょうね。
もともとは、たった一人で、何もかもやっていた清明院、人が増えないなら、無理はせずに、少数精鋭を意識して、内部充実を図ればいいだけです。
その時の流れに、身を任せることも大事。
世の中、暗いニュースや笑えないニュースなんかも色々ありますし、日々面白くないこともありましょうが、清明院は、斯様な考えで、開業以来、いつも通り不動心で、日々診療しております!!
◆清明院、2025年3月の診療日時
臨時休診日、休診時間等も、全てこちらに告知してありますので、御予約の際は、予めご参照下さい。
◆毎週日曜日は、外来診療、訪問診療とも、終日休診となります。
◆毎週月曜日は、外来診療のみ終日休診となります。
(※往診事業部は稼働しておりますので、初診、再診のご予約や、予約時間変更のお電話は受付可能です。)
◆火曜、木曜、金曜は14時から17時まで、土曜日は14時から15時は、昼休憩とさせて頂きます。
◆毎週水曜日は、東洋鍼灸専門学校での講義のため、外来は①14時~、②17時半~、③18時半~の3枠のみの受付とさせて頂きます。
◆3.21(金)は順天堂大学東洋医学研究会にて講義のため、外来は20時まで(19時半スタートが最終枠)とさせて頂きます。
◆初診、再診の御予約、予約時間の変更に関しては、こちらのページからでも可能です。
以上、診療時間外の活動等で、ご迷惑をおかけしますが、全ては東洋医学、鍼灸医学の普及啓蒙のためでありますので、何卒ご理解ご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。
清明院 院長 竹下有
2012.07.08
2016.05.09
2016.04.12
2016.04.28
2015.06.04
2012.12.23
2014.02.17
2014.04.26
2026.05.07
2026年4月の活動記録2026.05.02
2026年3月の活動記録2026.05.01
2026年 5月の診療日時2026.03.28
4.12(日)、講演やります!!2026.03.27
2026年 4月の診療日時2026.03.24
2026年2月の活動記録2026.02.27
2026年 3月の診療日時2026.02.18
2026年1月の活動記録2026.02.01
2026年 2月の診療日時2026.01.29
2025年12月の活動記録2026.01.06
2026年 1月の診療日時2026.01.01
2026「丙午」謹賀鍼年!!!2025.12.30
年内診療終了!!2025.12.12
患者さんの声(睡眠障害、その他不定愁訴)2025.12.05
2025年11月の活動記録2025.12.01
2025年 12月の診療日時2025.11.22
患者さんの声(15年以上メンテナンスで継続通院)2025.11.20
11.22(土)、25(火)、通常通り診療やります!!2025.11.19
2025年10月の活動記録2025.10.29
2025年 11月の診療日時2025.10.15
2025年9月の活動記録2025.10.10
清明院16周年!!!2025.10.01
2025年 10月の診療日時2025.09.20
2025年8月の活動記録2025.09.01
2025年 9月の診療日時2025.08.15
2025年7月の活動記録2025.08.01
2025年 8月の診療日時2025.07.04
2025年6月の活動記録2025.07.01
2025年 7月の診療日時2025.06.26
2025年5月の活動記録2025.06.01
2025年 6月の診療日時2025.05.10
2025年4月の活動記録2025.05.01
2025年 5月の診療日時2025.04.04
2025年3月の活動記録2025.04.01
2025年 4月の診療日時2025.03.13
2025年2月の活動記録2025.03.01
2025年 3月の診療日時2025.02.06
2025年1月の活動記録2025.02.01
2025年 2月の診療日時2025.01.21
順天堂東医研、第6回公開シンポジウム「総合診療と東洋医学」2025.01.10
2024年12月の活動記録2025.01.02
2025年 1月の診療日時2025.01.01
謹賀鍼年!!2024.12.28
年内診療終了!!2024.12.14
2024年11月の活動記録2024.12.01
2024年 12月の診療日時2024.11.07
2024年10月の活動記録2024.11.01
2024年 11月の診療日時2024.10.10
清明院15周年!!!2024.10.09
2024年9月の活動記録