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おばんでございます、樫山です。
10月11日(日)に、(一社)北辰会スタンダードコース東京会場に参加してきました。
院長ブログスタッフブログ
院長やスタッフのブログでもありますが、今回の勉強会は、
午前中に、松田孝之先生による臓腑経絡学(心包・三焦)。
午後は、本山裕子先生による胃の気の脈診。
さらに、当院院長、竹下有によるカルテ記載(問診)の講義でした。
今回の勉強会は、実技がなく、座学のみの内容でした。
午前中の松田孝之先生による臓腑経絡学(心包・三焦)では、なかなかイメージしにくい心包・三焦の内容を臨床を含めてわかりやすく解説していただきました。
歴代医家の考えを比較しながら、それぞれの考えの特徴、現代中医学の考えなどを踏まえ、どう臨床に運用していくかを解説していただきました。
自分自身でも心包・三焦についての理解を高め、臨床に応用していきたいと思いました。
※院長ブログ
三焦 心包午後の、本山裕子先生による胃の気の脈診では、本山先生ご自身で作成された図を使いながら、客観的に理解しやすくまとめられていました。
個人の感覚や主観が入りやすい脈診において、多くの人が共通認識を持つ事ができると感じる内容でした。
午後の後半、当院院長、竹下有によるカルテ記載(問診)の講義では、問診の際に作成するカルテの記載の仕方、良いカルテとはどういうものかなどを解説していただきました。
私自身も、普段気づいていない視点や、見落としている事が多い事を痛感させられました。
また、症状そのもの、病気そのものだけを診るのではなく、その人全体を診るという視点こそが東洋医学の特徴という事を仰っていたのが大変心に響きました。
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