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おばんでございます、樫山です。
冬の足音が聞こえてくると、紅葉がピークを向かえます。
まだ東京では色づいている葉は少ないですが、場所によって少しずつ紅葉している所もあります。
紅葉は赤や黄色に変化し、毎年、素晴らしい光景を見せてくれます。
紅葉する仕組みはまだ謎な事が多く、様々な説があるそうです。
マツやスギなど、一年中葉を落とさない木を常葉樹と言い、サクラやカエデ、ブナやイチョウなど葉を落とす木を落葉樹と言い、主にこの落葉樹が紅葉していきます。
落葉樹の中でも紅葉しない木もあり、木の種類によって様々な表情を見せます。
日本は国土の7割が森林で様々な落葉樹が生えていて、紅葉する条件である寒暖の差があるためいたるところで紅葉を楽しむ事が出来ます。
これは世界的には珍しいことで、ここまで紅葉がまとまって見れるのは一部の地域しかないそうです。
さて、紅葉は落葉樹に見られますが、完全に冬になり葉が落ちる前に起きる現象です。
一説によると、冬になると太陽の光が少なくなり木全体で栄養を作る機能が落ちるので、木の一部である葉を落とし栄養を分散させずに幹に集中させ蓄えておくという現象が落葉。
この時、葉にいく栄養がストップして葉緑素という緑色になる物質がなくなっていき、赤や黄になる物質が増えて葉が色づいていくるそうです。
色々紅葉の仕組みには謎が多いようですが、色が変わるということは、何か変化の現れです。
人間の体の中も冬に向けて、冬に合わせてどんどん変化しています。
落葉の仕組みと同じように、冬には人間も発散し過ぎは要注意です。
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