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2017.05.25
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おばんでございます。樫山です。
日本に住んでいる人の約半数は、自営だったり雇用されてだったり、何かしらの仕事をしています。
今の時期は、大学生の就職活動がニュースで取り上げられていて、企業説明会などの様子をよく目にする事があります。
来春(2018年)卒業を迎える鍼灸の専門学校の学生も、いきなり自分で開業する人は別にして、ほとんどの人がどこかに雇われることになります。
そんな鍼灸専門学生たちも、専門学校を卒業する前に就職活動をする動きが盛んになります。(卒前の2月に国家試験という大きな山がありますが、、、)
鍼灸専門学校の最終学年の3年生は、国家試験に向けた勉強と、卒後の働き先について考えていかなければなりません。
学生だった当時の私も、情報誌を見たり、学校の先生に話を聞いたりして、どんな治療院で働くか、色々模索しましたが、なかなかイメージが湧かなかった記憶があります。
先日、当院院長もブログで書いていましたが、自分がやりたい鍼ができる環境でいきなり働く事はなかなか難しい世界です。
そうしたなか、待遇や労働条件を参考にして選ぶのか、はたまた条件が理想じゃなくても自分がやりたいことを突き進むのか・・。
現在は鍼灸学生の卒業生に向けた企業説明会のような事も、ちらほら行なわれるようになってきていると聞きます。
こういうイベントを活用してみる事などもいいですし、今現在鍼灸業界で働いている色々な人に話を聞いてみて、自分の不安や疑問を聞いてみる事が一番いいんじゃないかなぁと、私は思います。
いずれにしろ、この就職活動でその先の人生がすべて決まってしまう訳ではないと思います。
自分が将来どのように鍼灸と携わり、どんな鍼灸師になりたいかという事を考える事こそが、卒前、就職活動をする鍼灸学生には大事だと思います。
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