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おばんでございます!樫山です。
夏本番を迎え、30℃を越える日が続いてきました。
今年の夏も、暑くなりそうですね。
こう暑いと、室内ではクーラーを使わざるを得ませんが、どこの家庭でも、クーラーの設定温度で主導権争いが起きているのではないでしょうか(笑)。
旦那さんは低い温度で設定したいのですが、奥さんが拒否するなんて事が多くの家庭で起きていると想像されます(笑)。
男性の方が暑がりで、女性の方が寒がりという事を言っているのではなく、個人によって、暑さ寒さの感じ方が違うという事です。
逆に、男性でも寒がり、女性でも暑がりという人はいくらでもいます。
その人、個人個人の体質によって、日頃感じている温度、体感温度には差があります。
これは、もともとの体質や、摂っている食事の内容、運動量や筋肉量など様々な事が関係して個人差が出てくると考えられています。
街中では、どこの建物に入ってもクーラーが効いていて、寒く感じている人が着る物などで調整している、という事がほとんどで、苦労している人が多いと思います。
そう考えると、現代の人たちは、暑がりな傾向なのかもしれませんね。
かといってクーラーでの冷やし過ぎには要注意です!
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こんばんは。二神です。(^ー^)v
今日も曇り空でしたね。猛暑となればそれはそれで困りますが、この湿気の
多い時期は体調を崩しやすく苦手なので、早く通り過ぎてほしいものです。
暑かったり寒かったり体調管理が難しい時期ですので、皆さんも十分に気を付けてください。
さて、前回は血圧を下げる方法をいくつかご紹介しました。
前回までのブログ
では、続き行きましょう。
4、【勤務時間を短くし、運動と栄養のある食事を心がける】
→この勤務時間を短くするというのは、現在の日本ではなかなか難しいことなん
じゃないかと思います。米カルフォルニア大学の研究によれば、
オフィスで一週間に41時間以上働く人は、高血圧の発症リスクが
15%増加するという研究結果が出ているそうです。
ただし、これは「長時間勤務=高血圧発症」ではなく、長時間勤務により
慢性的な運動不足に陥り、さらに栄養のある食事がとれていないためと
分析されており、要は運動習慣を作り、栄養のある食事を
とりなさいということだと思います。
5、【音楽を聴きながらリラックスする】
→先日のブログにも書きましたが、音楽と高血圧の関係は非常に注目されており
研究が進んでいます。
フィレンツェ大学の研究結果でも高血圧の患者30人に、毎日30分間、
深呼吸を行いながら音楽を聞くことで血圧が下がったとの研究結果があるようです。
また、血圧を下げてくれる曲には、いくつかの特徴があるようなので紹介しようと思います。
(1) 曲の周期性が強い。(同じメロディーが繰り返される)
(2) メロディーのラインがキャッチーである。(1度聞いただけで魅了される)
(3) 音楽の調子(キー)が心地よい。
(4) 作曲が技巧的である。
(5) 音量やリズムがあまり変化しない。
(6) 和音の進行が気持ちを高ぶらせるものではない。
(7) 歌詞が存在しない楽器だけの曲。
(8) 名の知れた作曲家である。
1度聞いただけで魅了されたり、気持ちが高ぶるか、高ぶらないかは
その人の主観もあると思うので、皆さんも上記に当てはまる曲を
自分なりに探してみるのも面白いかもしれません。
高血圧で悩む方は薬などに頼るだけではなく、様々な対応策がある為、いろいろと
試してみるのもいいかもしれません。
もちろん私たちの専売特許、鍼灸治療もお勧めです。
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