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なんか最近、やたら自分のサイトとか集まりに「LABO」ってつける人、多くねえ？（笑）

流行りか。

・・・でも、「〇〇LABO」っていうと、なんか急に今風の感じになるから不思議だね。

うちも「清明院LABO」にしようかな。(ﾟ∀ﾟ)

これって、LABORATORYの略なんだそうで、「実験室」とか、「研究室」という意味なんだそうです。

確かに、「竹下研究室」とか「竹下実験室」というよりか、「竹下LABO」って言った方がスタイリッシュに聞こえてしまう、

戦後教育の恐ろしさ。（笑）

しかもこれは便利な言葉で、「実験」「研究」という言い方には、失敗を織り込んでいる表現な節があるように感じる。

これなら、たとえその企画が不人気で、失敗作に終わっても、カッコ悪くない。

僕が最初に「LABO」って聞いたのは、随分前で、猪子寿之さん率いる、東京ウルトラテクノロジスト集団、チームラボ（TEAM　LABO）だったんだけど、最初は何となく

「なにLABOって！？この会社、やってることからして、カッチョイー(ﾟ∀ﾟ)」

と思ったんだけど、これだけみんなが使い始めると、ちょっと。。。（苦笑）

流行りって、あまり浸透してしまうと、妙になんか。。。

清明院LABO　院長　竹下有

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