↑↑年末に墓参したんですが、なんか神々しいことになりました。笑

清明院では現在、求人募集しております。

本物の鍼灸医学の世界を、我々と追求してみませんか？

募集内容の詳細はこちら。

**********************************************************************************************
　　

　 　↑↑↑　　　 　　 　　↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい！<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります！！
**********************************************************************************************

清明院、本日をもって2025年、令和7年、平成37年、昭和100年の診療を終了しました！！

↑↑今日の清明院玄関。この後さらに靴が増えて、ついに土間に置ききらなくなりました。感謝合掌。

今年も多くの患者さん、新しいスタッフと出会うことができたことを感謝します。

清明院には開業以来、また、開業以前から、15年以上通われている患者さんも多く、そういう古参の患者さんの健康を見守ることが出来たことも、たいへん誇らしいことです。

また、今年の11月には、長いこと副院長を務めてくれた齋藤篤司先生が退職し、めでたく大宮で開業しました。

鍼灸　如水庵HP

さらに、長いこと非常勤として奉職してくれている松田信晴先生も、横浜元町で開業しました。

晴鍼灸院HP

決して生易しい職場ではない清明院で、きちんと5年10年働いたスタッフが徐々に育って、最初のへなちょこ甘ちゃん顔から締まった顔に変化し、立派な臨床家になって、清明院から巣立っていくことは、

私にとって非常に嬉しいことで、彼らが今後、清明院での経験を糧に、毎日多くの患者さんを救うことは、私が清明院を作った究極の目標の一つです。

（まあ、それがどこまで伝わっているかは”？”ですし、そもそもそうならないケースの方が圧倒的に多いのですが。。。苦笑）

医療業界の常識や、医師から見ると恐ろしいことに、「卒後研修制度」をまったく持っていない鍼灸師にとって、清明院は治療施設であると同時に教育施設。

それも、日本全国でもほぼ皆無に等しい「伝統鍼灸医学」の教育施設です。

今後も体力、気力が続く限りは、育成の方もやっていこうとは思っています。

今年は年始早々、プライベートで身内に問題が発生し、肝を冷やしましたが、年の終わりには私自身ついに結婚し、「禍を福に転ずる」ことが出来ました。苦笑

（まあ、結婚については、色々な見方が出来ましょうが。。。）

さて来年も、すでにいくつも予定が入っています。

今後も日々の臨床、育成をやりながら、東洋医学、鍼灸医学の底力の啓蒙のための草の根活動もやっていこうと思っていますし、後輩たちにも出来たら同じことをやって欲しいと思っています。

来年も皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

清明院に力を！！！

〇