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2018.04.20

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最近、気温湿度の乱高下が激しいですね。
日によって違う、同じ日のうちでも朝晩と日中が違う。
これについていけず、体調を崩す患者さんも多いです。
温度が上がれば火邪や暑邪、下がれば寒邪、湿度が上がれば湿邪、乾燥すれば燥邪と、「寒熱湿燥」の邪気に侵襲されやすくなる。
そして、それら全部に、百病の長である「風邪」が加わることが多い。
(もちろん、どの邪気がどういう風に入るかについては、もともとの体質状況によるわけですが。。。)
急激な外的環境の変化は、気血のムラを生み、そこにある意味内邪としての「風」が生じる。
だから外的環境変化が激しいからと言って、必ずしも罹患するのが外感病だけとは限りません。
まあ、基本として、「風寒暑湿燥火」の6つを六淫の邪気と呼んだりするわけですが、これ要は外的環境の変化です。
東洋医学の理論上、その外的環境の変化にうまく対応するのは人体の正気の中でも「衛気」であります。
この衛気が部分的に虚ろであったり、停滞していたりして乱れていると、六淫に侵襲されやすくなります。
ですので、衛気については、その生成メカニズムから、現在どういう状態になっているかを診断する能力、学術がないと、東洋医学的な治療は出来ません。
衛気に作用しやすい経穴についても、熟知しておく必要があります。
合谷、申脉、外関・・・。
あるいは腹部の諸穴。
肺と衛気、腎と衛気、太陽経と衛気、陽維陽蹻と衛気、三焦と衛気・・・。
最近、大いに助かっています。
「三焦」って何ですか?(その12) などなど参照
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2013.09.08
清明院では現在、スタッフを急募しております!!
ぜひ我々とともに、切磋琢磨しましょう!!詳細はこちら。
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8月から見えている、とある湿疹の患者さん。
2011.08.07

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「患者さんの声」をいただきましたので、紹介します!!
40代 女性
症状:円形脱毛症、アトピー性皮膚炎、四十肩など
私が初めて円形脱毛症を発症したのは7年前のことでした。
とにかく見た目が変わること
のショックが大きくて専門外来のある病院に行ってみたりもしましたが、診察室に入って座るなり、「はじめに言っておきますが、これは治りません。」
とはっきり言われて
更にショック・・・。治療では円形脱毛症そっちのけで、
ついつい違う症状を訴えてしまっていました。そのうち
自分でもだんだん何の治療に通っているのか分からなくなりつつ(汗)、毎度毎度、あっちが痛いだのこっちが痒いだのと言い続けていた私に、根気よく治療してくださった
院長先生には本当に感謝しております。気持ちも安定してきて前向きになり、
ストレスにもちょっと強くなったかも?という気がしています。円形脱毛の方はもう少し時間がかかりそうですが、
体調も整ってきたので、
きっと良くなると思っております。この方は、もともと清明院の患者さんである、御主人の紹介でお見えになりました。
「円形脱毛症」という病気は、西洋医学的にはなかなか原因の特定が難しい疾患であり、なかなか根治がしにくい疾患の一つであります。
とはいえ、患者さんには極力希望を持ってもらいたいものであります。
東洋医学では、「髪は血(けつ)の余り」という言葉があり、何らかの原因で、頭部に部分的に血が巡らなくなったことで、円形脱毛が起こる、と考えます。
単純に、頭部で気や血が停滞しているだけなら、その停滞だけとればすぐに髪が生えてくることもあります。
しかしこの症例の場合は、なかなかそう単純なものではない、ということは、初診の問診でよく分かりました。円形脱毛以外にも悪い部分がたくさんあったのです。
ですので、
「他にも色々な症状があるので、まずはとりやすい症状からとっていって、徐々に体調を整えていきながら、様子を見てみたらいかがですか?」
とお伝えしての、治療開始となりました。
「肝胆湿熱(かんたんしつねつ)>腎陰虚(じんいんきょ)」と証を立て、治療すると、皮膚の状態や関節痛など、この方がお持ちの症状が徐々に軽減していきました。
それとともに、精神的に安定し、笑顔が増えてきたのが印象的です。
この方が書いておられるように、あれやこれやと日替わりで様々な症状を訴えるのは、精神的に不安定な状態を示すことがあります。
要は不安から抜け出せない状態にあることが多い、ということです。
しかしこれも最近では、随分訴え方が変化してきた、という印象です。以前ほど訴え方も激しくないし、何より表情、顔つきが全然違います。
また現在、治療を開始して半年以上たちますが、正直、脱毛に関しては、あまり変化しておりません。
この事実に対し、鍼で進行を食い止めているのだ、と、こちらの都合のいいように考えてもいいのかもしれません。
しかし重要なのは、この方が述べてくれたように、「確かに体調がよくなった」と実感されたこと、「きっと良くなる」と考えられるようになったことです。
「希望を持たせて、不安顔を笑顔に変える」これは非常に重要なことであると考えております。
今後も、脱毛症の治癒を目指して、治療を継続させていただきたいと思っております。
2011.05.31

いや~、毎日毎日、お天気がハッキリしませんなあ!
雨でジメジメしてみたり、寒かったり暑かったり、風が吹いたりと・・・。
毎朝、空を睨みつける人も多いのではないでしょうか。
以前、「肝の臓」と季節の関係を簡単に述べたことがあります。
・・・で、今日は、この時期に問題になりやすい、「脾の臓」と「湿気」の関係について述べてみたいと思います。
清明院でも、慢性的に「脾の臓」や「胃の腑」を患っておられる患者さんや、妊娠中でつわりが出ている患者さんなど、この時期は多少の悪化をみます。
カテゴリ 脾・胃 参照
しかし、鍼でキッチリと対処しますので問題ナシです。
「脾」って何ですか?シリーズで述べたように、「脾の臓」というのは、「胃の腑」と協調しながら、いわゆる人間が生きていく上で欠かせない
”消化・吸収機能”
を調節してくれています。
そして、この要となる「脾の臓」というのは、体内、それから体外(自然環境)の湿気(余分なお水)に弱いのです。
まあしかし、こうして読み返してみると、あらためて書くまでもなく、ありとあらゆる書き方で、すでに書いていますネ・・・。(笑)
という訳で、上記のリンクを、よくお読みください。<m(__)m>
ホントは今回は、五行の「土」と二十四節気とか、色々絡めてお話ししたかったんですが、いかんせん時間がない・・・。
・・・ですのでそれはまたの機会として、まあともかく、こういう時を比較的楽に乗り切るためには、
・水分を必要以上にとり過ぎない
・脂っこい物とか、刺激物とか、極端に熱いもの、冷たいものなど、胃腸(脾胃)に負担のかかるものを食べない
・軽くていいから手足を使った運動をする
・鍼にガンガン来る
で「決まり」です!(笑)
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2010.09.25
3日前はカンカン照りで、鬼のように暑かったです。
しかしおとといはドシャ降りの雨で突然寒かったです。
(前日との気温差10℃以上!!)
そして昨日は風が強く、メチャクチャ寒かったです。
そしてそして今日は、昨日の夜中からの雨で、朝非常に寒く、しかし昼ごろにはウソのように晴れて、今度はムシ暑かったです・・・。
・・・一体何なんだ!?この天気の感じ!?
患者さんの中にはサスガに風邪をひいてしまわれる方も何人かいました。
この3日間のような、
「急激な温度差や湿度差」
というものが、人間の体に与える影響は絶大です。
こういう時、人体には「東洋医学的に」どのような現象が起こっているんでしょうか?
まず「気温差」ですが、これは
1.急激に下がるパターンと、
2.急激に上がるパターン
の2つしかないですよね?
1.の場合は、「寒邪(かんじゃ)」という邪気に入られやすくなります。
2.の場合はその逆で、「熱邪(ねつじゃ)」という邪気に入られやすくなります。
次に湿度ですが、こちらも基本的には、
A.急激にむしてくるパターンと、
B.急激に乾燥してくるパターン
の2つしかないですよね?
これも、A.の場合は「湿邪(しつじゃ)」という邪気に侵されやすくなります。
B.の場合は「燥邪(そうじゃ)」という邪気に侵されやすくなります。
・・・まあここまでは、単純明快ですよね?
しかし実際は、これらがいくつか複合的に起こったり、もともとのその患者さんの体の状況によって、症状の出方や程度が大きく異なりますので、
治療する上では的確に分析せねばなりません。
こういった自然界の急激な変動、というのは、よく人間の「治る力」を阻害します。
「養生(ようじょう)」の迅速さ、的確さが要求される場面であります。
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2010.01.20

前回は、「寒燥」についてのお話をしました。
今回はその逆の「湿熱(しつねつ)」について書いてみようと思います。
最近の気候は、前回述べたように、まさに「寒燥」という感じであります。
それとまったく逆なので、時期外れのように感じますが、日々、患者さんを診ていますと、今の「寒燥」の時期であっても、この「湿熱」という邪気が問題になることがあります。
・・・コレ、なぜでしょうか?
これは、現代の食生活と、発達した空調機器に、問題の中心があるのではないかと愚考しています。
◆「湿」について
「湿邪(しつじゃ)」というのは、外界では湿度の高さ、人体内では水分の停滞が過剰に存在することで、人体に病的な異常を起こす「邪気」の一つであり、
性質の上から「陰邪」に分類されます。
つまり、「湿邪」というのは、平た~く言うと、
「余分なお水」
を意味しますので、単純に水分(お酒も含む)の摂り過ぎ、あるいは食べすぎで胃腸が弱った場合にも、水分がうまく捌けなくなって、結果として体内に「湿邪」が生じます。
体外の「余分なお水」は、というと梅雨時期や夏場のムシムシ、ジメジメした時期に湿度が高くなる、まさにあれのことです。
(もちろんそれが人体に悪影響を及ぼした時に、”湿邪”という邪気として認識する訳ですね)
◆「熱」について
それに対して「熱邪(ねつじゃ)」というのは性質的には「陽邪」に分類され、からだの内外に存在する”余分な熱”のことを言います。
ここで勘違いしてほしくないのは、現代人は「熱」と聞けばすぐ体温の「発熱」を想像しますが、東洋医学の言う「熱」というのはそれだけではなく、
ある種の咽喉の渇きや便秘、過食傾向、またカゼや感染症の原因などになるもの(邪気)として「熱邪」というものを位置づけています。
こういう、東洋医学と西洋医学の概念の混同が、東洋医学が正確に理解されにくい原因の一つだったりします。
前もこんなようなこと言ったかもしんないけど、カゼひいて熱がある人をみた時に、「すごい熱だね~」ではなく、
「体温がHOTだね~。」
とか、
「HEATだね~。」
とか言ってくれれば、混同されにくいのにな~・・と思います。(笑)
体外の「熱邪」は、というと、夏場の暑い時期や、冬場でも過剰な暖房などで不快なほど熱すぎる状況の時に、人体に悪影響を及ぼした時に「熱邪」と考えます。
(分かりやすく言うとね。)
この2つ、「湿邪」と「熱邪」が合体したものを、東洋医学では「湿熱の邪気」と呼び、「寒燥」と同じように、陰邪と陽邪ががうまいことバランスをとっている、邪気の中でも「手強い奴」な訳です。
現代は、外が寒くて乾燥していれば、家の中は暖房と加湿器を使って快適を得ようとします。
しかしやりすぎれば、秋冬なのに「ムシ熱い室内」になってしまいかねません。
そうなれば「寒燥」ではなく、季節外れの「湿熱」の病になりやすくなります。
また冬場は、寒いからと、あまり外に出歩くことも少ない人が多く、運動不足になりやすく、忘年会や新年会などで、暴飲暴食、過食傾向になりやすいです。
こうなると胃腸は弱り、水分が捌き切れず、体内に余分なお水である「湿邪」が増えます。
さらに、汗もかきにくい時期ですので、体内の余分な「熱邪」を汗によってうまく排出(発散)することも出来ず、結果、体内に「湿熱の邪気」が生じてしまう場合があります。
こうして現代では、冬場なのに「湿熱」の病が問題になることがある訳です。
「湿熱」については、大変面白い部分でもありますので、もっと細かく書こうかなとも思うのですが、時期的に梅雨時期とかの方が実感しやすいかな、
と思うので、その頃になったら、また詳しく述べてみようかなー、と思っています。
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2026.08.07

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2026年7月も、日々の臨床の傍ら、色々やっておりました!笑
〇
7.5(日)は大阪で行われた(一社)北辰会、関西部会。
今回のメインイベントは北海道の千葉顕嗣先生による「手指痛」の症例。
千葉先生は日々の臨床の傍ら、北辰会機関誌『ほくと』の編集長として、バリバリ頑張っておられる先生です。
「手指痛」という訴えは、けっこう多くて、安静を保つことが難しい部位でもあり、なかなか治りにくいのがありますね。
中にはリウマチなどの全身疾患、自己免疫疾患が隠れてる場合もあったりして、意外と侮れない症状です。
今回のはリウマチである可能性もないとは言いきれないような症例でしたが、弁証や手法を色々と試行錯誤しながら、結果的にうまく改善させた症例でした。
北海道にはまだ北辰会方式をなさる先生は少ないので、今後も千葉先生に頑張ってもらって、もっともっと増えて欲しいですね。
〇
7.11(土)は清明院BBQ@京王屋上!!

BBQ、たまにやると良いね!!
この日は清明院ゆかりの医師たちも来てくれました!!
〇
7.13(月)は日本東方医学会の分科会であるDAPA(医鍼薬地域連携研究会)カンファレンス。
今回は熊本の若手開業鍼灸師であり、最近綺麗になった北辰会公式HPの作成をなさった木山祐輝先生による「百会穴の一本鍼で、動眼神経麻痺が早期に改善した一症例」の症例検討会。
動眼神経に限らず、全身のあらゆる神経麻痺も、鍼灸をうまくやると奏効することがあります。
開業したてでヤル気満々の木山先生が、師匠である藤本蓮風先生の教えを忠実に守り、見事に麻痺の症状を治して見せた症例でしたが、出来たら症状を治した後も経過を観察できると、なお良かった症例だと思います。
また今回も脳神経内科専門医の先生からコメント、ご解説をいただくことが出来ましたし、時間が足りないほど、医師からも鍼灸師からも非常に活発な意見交換が出来て、素晴らしかったですね。
「医師と鍼灸師で、鍼灸師の症例を検討する」この活動も、今後まだまだ磨きをかけて、伸びて欲しい活動の一つです。
因みにこの勉強会は、毎月オンラインで開催しております。
どなたでも参加でき、次回は9.14(月)の20時~90分です!!
是非、こちらのページからお申し込み下さい。
(お申し込み下さった方には、アーカイブ配信もあります!!)
〇
7.16(日)は順天堂東医研の定例勉強会!
今回の講師は私で、テーマは新シリーズ、疾患別各論で、第1弾は「頭痛」にしました!
まあ、各論というのは、臨床現場でよく遭遇する症状に対して、東洋医学の基本的な考えを知っておく、という意味で非常に分かり易いと思います。
これまで、順天堂東医研ではシリーズ講義として、2018年12月の発足以来、約8年間の間、以下の6つのテーマでシリーズ講義をしてきました。
1.臓腑経絡学(十二臓腑経絡全て+奇恒之腑、奇経八脈、全9回)
2.基礎中医学(全6回)
3.弁証問診(全7回)
4.体表観察学(全7回)
5.東洋医学的診断法(各種弁証、全6回)
6.経穴学(十二経+奇経、奇穴、全9回)
上記の、全44コマ(1コマ2時間)は、動画、資料ともにすべて残っており、どの講義も永久保存版です。
興味のある医学生の方は、ぜひ順天堂東医研に参加して下さい。
さてこれから、各論シリーズを、これまでの内容も振り返りながら、先ずは10回を目指して、進めてみようと思います。
〇
7.27(月)は日本東方医学会主催「新・中医臨床カンファレンス」です。
こちらも月に一回のオンライン開催で、ここでは、医師による中医学的な臨床の最前線が、ありありと分かると思います。
この勉強会は、第一線の臨床家の先生のリアルな症例報告が聴けて、さらにそれを多くの医師や鍼灸師が、それぞれの立場から意見出しをする、非常に貴重な機会です。
今回は私用により、リアルタイム参加はかなわず、オンデマンドでの参加となりました。
今回はいつもお世話になっている、高嶺の森の診療所の関隆志先生の「芍薬甘草湯エキス製剤などが無効の足の痙攣の75歳女性」という、東洋医学の現場ではよく見かける症状の症例で、第一線の医師の先生方の対応や御見解が、非常に勉強になるカンファレンスでした。
今や患者さんでも、「足がつったら芍薬甘草湯」とか、「足がつったらツムラの68番」とか言っちゃって、かなり有名な漢方薬の一つなんですが、実は臨床はそう簡単なもんじゃないです。
足のつりというのは、東洋医学的に診ても血虚はもちろんのこと、寒邪や湿邪や陰虚や血瘀などなど、色々な原因から起こるものであり、そこはきちんとした診断に基づいて処置しないと、結局はなかなか治らなかったり、
ただ単につった時の症状緩和をするだけで、漫然と飲んでいるうちに甘草の副作用である「偽アルドステロン症」が問題になったり、ということもあります。
ですので、いつも患者さんには、本格的に治療目的で漢方を飲むなら、自己判断や、東洋医学に詳しくない先生の処方は止めて、きちんと1から10まで東洋医学的な診たての出来る、漢方専門の先生にかかって下さいね、とお伝えしています。
(もちろん、ただ単に”漢方専門医”の資格を持っている医師、という意味ではなく、です。)
(また、場合によってはこちらから紹介します。)
今回の症例はそういう示唆を含んだ、良い検討会でした。
次回は9.28(月)20時〜 (60分程度)となります。
お申込みはこちらから!!
〇
・・・という感じで、7月もなんやかんやとやっていました。
7月は診療日が多かったし、色々な先生方と飲む機会も多かったので、素晴らしかったです☆
やっぱ臨床やりたいだけやって、酒飲んで、寝たいだけ寝る、これが究極かな。。。
まあ世の中を見れば、戦争は長期化しそうだし、地震など、ネガティブなニュースや不安なニュースも多く、この先、世界は、日本はどうなっていくのか、一庶民には分かりませんが、まあどうあれ、僕は毎日、新宿の路地裏で鍼灸治療を、やれるとこまでやるだけです。笑
なんかあったら、いつでも清明院に来ましょう☆
〇
2026.07.08

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2026年6月も、日々の臨床の傍ら、色々やっておりました!笑
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6.8(月)は日本東方医学会の分科会であるDAPA(医鍼薬地域連携研究会)カンファレンス。
今回は東京の若手開業鍼灸師の先生による「眼球の灼熱痛に対する鍼灸治療の一症例」の症例検討会。
眼痛と一口にいっても、眼科的には様々な病態がある訳ですが、鍼灸院サイドでは、なかなか眼科の標準治療でうまくいかないものをやることが多い訳ですが、本症例では、そういう眼痛に対して、色々と苦心しながら、見事に効果を挙げた症例でした。
鍼灸治療というのは、劇的に効く場合と、マッタリとゆっくりと効いてくる場合と、メインの症状はなかなか動かなくても、それ以外の症状や全身症状が改善していく場合など、色々なケースがあります。
いずれにせよ、諦めずに根気よく続けると、色々な良いことがあります。笑
また今回も眼科専門医の先生からコメント、ご解説をいただくことが出来ましたし、時間が足りないほど、医師からも鍼灸師からも非常に活発な意見交換が出来て、素晴らしかったですね。
「医師と鍼灸師で、鍼灸師の症例を検討する」この活動も、今後まだまだ磨きをかけて、伸びて欲しい活動の一つです。
因みにこの勉強会は、毎月オンラインで開催しております。
どなたでも参加でき、次回は7.13(月)の20時~90分です!!
(症例は「動眼神経麻痺の一症例」の予定!また目に関係する症状!!)
是非、こちらのページからお申し込み下さい。
(お申し込み下さった方には、アーカイブ配信もあります!!)
〇
6.12(金)~14(日)は富山で行われた第76回日本東洋医学会学術総会に、土曜の夜の「若手部会」飲み会から参加してきました!!
若手部会は2025年に発足し、同じ年に発足した全国の医学部の学生が参加する学生部会と連動する形で、今後数十年の、日本の東洋医学のパワーの源泉になるでしょう。
今回は個人的には発表や講演が無かったので、気分的に非常に楽。笑
全国の色々な先生方と、また新たに繋がることが出来ました。
北辰会や順天堂東医研に関係する詳しいレポートは、北辰会ブログ参照!!
〇
6.21(日)は大阪で行われた(一社)北辰会、関西部会。
今回のメインイベントは元日本内経医学会会長の宮川浩也先生による「古典研究の意義とその臨床的意義」。
北辰会で、外部の団体の先生が講演したのは、過去に1度だけ(2010年頃?)、中国、広州中医薬大学の靳士英(きんしえい)先生が講演して以来です。
私も約20年前、宮川先生には東京衛生学園の教員養成科で教わったことがあります。
その後も、内経医学会の先生方には陰に陽に、お世話になっております。
宮川先生の恐ろしいほどの勉強量が炸裂した、あと2時間は聴きたい、また、新風先生や奥村先生とのディスカッションも聴きたいと思える、素晴らしい講義でした。
今後も定期的に、他会からゲストの先生をお呼びしたイベントをやって欲しい気もします。
(まあ、なかなか大変でしょうけど。。。苦笑)
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6.22(月)は日本東方医学会主催「新・中医臨床カンファレンス」です。
こちらも月に一回のオンライン開催で、ここでは、医師による中医学的な臨床の最前線が、ありありと分かると思います。
この勉強会は、第一線の臨床家の先生のリアルな症例報告が聴けて、さらにそれを多くの医師や鍼灸師が、それぞれの立場から意見出しをする、非常に貴重な機会です。
今回は本学会の理事である高橋博樹先生の「胃もたれ、湿疹」という、東洋医学の現場ではよく見かける症状の症例で、第一線の医師の先生方の対応や御見解が、非常に勉強になるカンファレンスでした。
次回は7.27(月)20時〜 (60分程度)、主訴は「芍薬甘草湯エキス製剤などが無効の足の痙攣」となります。
お申込みはこちらから!!
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6.25(日)は順天堂東医研の定例勉強会!
今回の講師は長瀬眞彦先生で、テーマは「仲景杯の症例解説」という内容で、6.13(土)に第76回日本東洋医学会学術総会で行われた全国医学生症例検討大会「仲景杯」の症例の解説でした。
非常に注目度が高く、全国の色々な大学から学生さんが参加しておられました。
症例というのは正解があるようでないものであり、限られた情報から色々な臨床的思考を出来る技能が非常に重要になります。
なので、あくまでも優勝を目指すことは大事だけど、結果どうこうよりも、ある症例のことを学生同士、仲間みんなで意見交換しながら、真剣に考える、そしてそれを、結果(他大学の回答)からフィードバックしてさらに思考、技能を高める、これが一番大事なのです。
仲景杯についても、詳しくは北辰会ブログ参照。
今回は全国の医学部18校のエントリーだったようですが、出来れば全国82大学の医学部の「全て」に、当たり前に東洋医学研究会があって、出来れば普通授業の中にも東洋医学の講義があって、国家試験にも1割くらいは東洋医学の問題が出て、
漢方薬はもちろん、鍼灸にも、学生のうちから慣れ親しんで、この医学に対して正確に、無理なく、穏当に理解をしており、建設的な議論の出来る医師がバンバン世に出てくる時代を目指して、私もまだまだ頑張ります☆
出来たら仲景杯も全国82大学に参加してもらって、地区予選→決勝リーグ、みたいに出来たら最高なんですけどね。笑
〇
そして、順天堂東医研の翌日、5.26(金)~28(日)は世界中医薬連合学会(WFCMS)の耳鼻咽喉口腔科専門委員会 第18回学術シンポジウムにて発表してきました!
何気に海外では初の発表です。
(でも、今回は同時通訳付きで、むしろ国内よりも楽チンでした。笑)
今回の症例は「北辰会方式鍼灸治療に基づく嗅覚障害14例の症例集積 -病機と治療反応性の検討-」。
去年日本歯科東洋医学会で「口腔扁平苔癬に対する鍼灸治療15症例の検討 ―北辰会方式に基づく臨床的知見―」を発表して以来の症例集積2回目です。
今度まとめようと思いますが、これで一体、何例、自分の症例を世に出してきたんだろう。。。
今年も決まっているだけで、あと2例出しますが、もう20代の頃から数えて、数十例は出していると思います。
やはり、我々が現場で日々やっていることを、しっかりと言語化、理論化し、世に問う。
これが僕ら臨床家に出来る最大限ではないかと思います。
自分の腕だのなんだのに自信がある連中は、ネットだの居酒屋だの、自分のフォロアーだけが集まってる勉強会だのでゴチャゴチャ言ってねえで、全員、自分自身の症例を、世に出してみて下さい。


(↑↑真面目な顔してやってますね 笑)
今回、座長の先生方からご質問をいただき、大変有難かったです。
楽しかったから、来年もまた、行こうかな。
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・・・という感じで、6月もなんやかんやとやっていました。
世の中を見れば、戦争は長期化しそうだし、ネガティブなニュースや不安なニュースも多く、この先、世界は、日本はどうなっていくのか、一庶民には分かりませんが、まあどうあれ、僕は毎日、新宿の路地裏で鍼灸治療を、やれるとこまでやるだけです。笑
なんかあったら、いつでも清明院に来ましょう☆
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2025.07.01

清明院では現在、求人募集しております。
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◆患者さん各位
以下、2025年7月の診療日時です!!
24節気では1年で最も日が長いと言われる夏至を経て、もうすぐ小暑ですね。
いつも言いますが、24節気で最も大事なのは二至二分と四立です。
24の節目の中でも、特に大きな節目ですね。
いよいよ夏です!!
家でゴロゴロしてないで、プールや海や川にいきましょう!!笑
日々の臨床的には、梅雨の湿度の影響もあって、湿痰モノが多い。
また、相変わらず非常に重症の疾患の患者さんを、多く拝診させて頂いております。
特に最近はガンの患者さんが多い。
重い精神疾患の患者さんも増えてきました。
また最近も、各地の医師からの紹介患者さんが、どんどん増えております。
嬉しい事であると同時に、気合いが入りますね。
ただ、そこで無理、無茶、無謀をしたり、変にカッコつけたりする気は毛頭ないです。
自分にやれることを、ただ一生懸命やるのみ。
外来の忙しさ的には、コロナ前の清明院の感じに、徐々にではありますが、戻りつつあるし、コロナ前とは色々な意味でバージョンアップ、グレードアップされています。
正直、猫の手も借りたいほど忙しいです・・・。
先日、ついに常勤スタッフが1名入ってくれましたが、まだまだ全然足りません・・・。
誰かホント、ヤル気のある、良い人いましたら、是非とも我が院に、御紹介下さい!!<m(__)m><m(__)m>
また、我こそは!と思う方は、是非とも面接にいらして下さい!!
清明院の求人情報はこちら!!
世の中、暗いニュースや笑えないニュースなんかも色々ありますし、日々面白くないこともありましょうが、清明院は、斯様な考えで、開業以来、いつも通り不動心で、日々診療しております!!
◆清明院、2025年7月の診療日時
臨時休診日、休診時間等も、全てこちらに告知してありますので、御予約の際は、予めご参照下さい。
◆毎週日曜日は、外来診療、訪問診療とも、終日休診となります。
◆7.7、7.21(いずれも月)は、外来診療のみ終日休診となります。
(※往診事業部は稼働しておりますので、初診、再診のご予約や、予約時間変更のお電話は受付可能です。なお今月は、7.14、7.28の(月)は振替診療を致します。)
◆火曜、木曜、金曜は14時から17時まで、土曜日は14時から15時は、昼休憩とさせて頂きます。
◆毎週水曜日は、東洋鍼灸専門学校での講義のため、外来は①14時~、②17時半~、③18時半~の3枠のみの受付とさせて頂きます。
◆7.24(木)は順天堂大学東洋医学研究会に参加のため、外来再診は18時まで、初診は15時半スタートが最終枠とさせて頂きます。
◆中国研修の為、7.18(金)は10時枠のみ、7.19(土)は終日休診、7.22(火)は午後17時以降のみの診療となります。
◆7.10(木)は「小江戸漢方カンファレンス」さんにて講演の為、午後は休診となります。
◆初診、再診の御予約、予約時間の変更に関しては、こちらのページからでも可能です。
以上、診療時間外の活動等で、ご迷惑をおかけしますが、全ては東洋医学、鍼灸医学の普及啓蒙のためでありますので、何卒ご理解ご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。
清明院 院長 竹下有
2025.06.01

清明院では現在、求人募集しております。
本物の鍼灸医学の世界を、我々と追求してみませんか?
募集内容の詳細はこちら。
◆患者さん各位
以下、2025年6月の診療日時です!!
24節気では小満を経て、もうすぐ芒種ですね。
なかなか気温が上がりませんが、いよいよ夏ですね。
(まあ、その前に梅雨か・・・。苦笑)
日々の臨床的には、気温や湿度の乱高下もあって、ちょっとした風邪ひきの患者さんが相変わらず多い。
2020年初頭から2023年5月までは、今となっては懐かしさすら感じるコロナ禍によって、風邪症状の患者さんに鍼灸師が触ることはなかなか出来なかったので、
こうして、コロナ前と同じように、毎日普通に鍼灸でカゼ診療が出来ることが、臨床家として嬉しくもあります。
また、相変わらず非常に重症の疾患の患者さんを、多く拝診させて頂いております。
特に最近はガンの患者さんが多い。
重い精神疾患の患者さんも増えてきました。
また最近も、各地の医師からの紹介患者さんが、どんどん増えております。
嬉しい事であると同時に、気合いが入りますね。
ただ、そこで無理、無茶、無謀をしたり、変にカッコつけたりする気は毛頭ないです。
自分にやれることを、ただ一生懸命やるのみ。
外来の忙しさ的には、コロナ前の清明院の感じに、徐々にではありますが、戻りつつあるし、コロナ前とは色々な意味でバージョンアップ、グレードアップされています。
正直、猫の手も借りたいほど忙しいです・・・。
先日、ついに常勤スタッフが1名入ってくれましたが、まだまだ全然足りません・・・。
誰かホント、ヤル気のある、良い人いましたら、是非とも我が院に、御紹介下さい!!<m(__)m><m(__)m>
また、我こそは!と思う方は、是非とも面接にいらして下さい!!
清明院の求人情報はこちら!!
世の中、暗いニュースや笑えないニュースなんかも色々ありますし、日々面白くないこともありましょうが、清明院は、斯様な考えで、開業以来、いつも通り不動心で、日々診療しております!!
◆清明院、2025年6月の診療日時
臨時休診日、休診時間等も、全てこちらに告知してありますので、御予約の際は、予めご参照下さい。
◆毎週日曜日は、外来診療、訪問診療とも、終日休診となります。
◆毎週月曜日は、外来診療のみ終日休診となります。
(※往診事業部は稼働しておりますので、初診、再診のご予約や、予約時間変更のお電話は受付可能です。)
◆火曜、木曜、金曜は14時から17時まで、土曜日は14時から15時は、昼休憩とさせて頂きます。
◆毎週水曜日は、東洋鍼灸専門学校での講義のため、外来は①14時~、②17時半~、③18時半~の3枠のみの受付とさせて頂きます。
◆6.26(木)は順天堂大学東洋医学研究会に参加のため、外来再診は18時半まで(17時半スタートが最終枠)、初診は15時スタートが最終枠とさせて頂きます。
◆6.6(金)は第75回日本東洋医学会学術総会にて講演のため、15時以降休診とさせて頂きます。
◆初診、再診の御予約、予約時間の変更に関しては、こちらのページからでも可能です。
以上、診療時間外の活動等で、ご迷惑をおかけしますが、全ては東洋医学、鍼灸医学の普及啓蒙のためでありますので、何卒ご理解ご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。
清明院 院長 竹下有
2012.07.08
2016.05.09
2016.04.12
2016.04.28
2015.06.04
2012.12.23
2014.02.17
2014.04.26
2026.09.01
2026年 9月の診療日時2026.08.07
2026年7月の活動記録2026.08.01
2026年 8月の診療日時2026.07.16
これまでに竹下が世に出した症例2026.07.08
2026年6月の活動記録2026.07.04
2026年5月の活動記録2026.07.01
2026年 7月の診療日時2026.06.03
2026年 6月の診療日時2026.05.07
2026年4月の活動記録2026.05.02
2026年3月の活動記録2026.05.01
2026年 5月の診療日時2026.03.28
4.12(日)、講演やります!!2026.03.27
2026年 4月の診療日時2026.03.24
2026年2月の活動記録2026.02.27
2026年 3月の診療日時2026.02.18
2026年1月の活動記録2026.02.01
2026年 2月の診療日時2026.01.29
2025年12月の活動記録2026.01.06
2026年 1月の診療日時2026.01.01
2026「丙午」謹賀鍼年!!!2025.12.30
年内診療終了!!2025.12.12
患者さんの声(睡眠障害、その他不定愁訴)2025.12.05
2025年11月の活動記録2025.12.01
2025年 12月の診療日時2025.11.22
患者さんの声(15年以上メンテナンスで継続通院)2025.11.20
11.22(土)、25(火)、通常通り診療やります!!2025.11.19
2025年10月の活動記録2025.10.29
2025年 11月の診療日時2025.10.15
2025年9月の活動記録2025.10.10
清明院16周年!!!2025.10.01
2025年 10月の診療日時2025.09.20
2025年8月の活動記録2025.09.01
2025年 9月の診療日時2025.08.15
2025年7月の活動記録2025.08.01
2025年 8月の診療日時2025.07.04
2025年6月の活動記録2025.07.01
2025年 7月の診療日時2025.06.26
2025年5月の活動記録2025.06.01
2025年 6月の診療日時2025.05.10
2025年4月の活動記録2025.05.01
2025年 5月の診療日時2025.04.04
2025年3月の活動記録2025.04.01
2025年 4月の診療日時2025.03.13
2025年2月の活動記録2025.03.01
2025年 3月の診療日時2025.02.06
2025年1月の活動記録2025.02.01
2025年 2月の診療日時2025.01.21
順天堂東医研、第6回公開シンポジウム「総合診療と東洋医学」2025.01.10
2024年12月の活動記録2025.01.02
2025年 1月の診療日時