東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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脈々と続く脈診

2012.06.27

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昨日、北辰会方式における「脈診」というものについて、講義し、実技指導をしてきました。


 

難解にしようと思えばナンボでも難しくできる「脈診」の世界なんですが、北辰会では非常にシンプルな脈診を行います。

 

 


「脈診」で一体何が分かるのか、というお話は、かなり前に、このブログでしました。 


「脈」で何が分かるの? 参照


 

人間の体には、触れると拍動を感じる場所がいくつかあります。

 


例えば手首や首、コメカミや足の内くるぶしの部分などです。

 



この、「拍動を触れる部分」を触って、その手に触れる脈の打ち方、早さ、弾力などなどを感じて、それを診断の指標にするのが「脈診」です。

 


2000年くらい前、中国において、東洋医学、特に鍼灸医学の聖典のひとつとも言われる『難経(なんぎょう)』という書物が著され、その中で、いきなり冒頭に、

「脈診は特に「手首」の動脉の拍動が大事だぜ!ここを診りゃあ、その患者さんがどういう状態かが分かるんだ!!」

と述べられ(竹下意訳)、それ以降、鍼灸治療をする際には、必ず治療の前後で手首の動脉の拍動を確認するようになりました。

 


コレが、東洋医学では現在まで脈々と続く、脈診の流れです。

 



もちろん長い歴史の中では、著名な医家によって、独創的な見解や、新しい脈診のやり方なども提出されましたが、

 

基本的には、み~んな治療前後に手首の動脉の拍動を診る、という流れが続いております。

 



・・・で、僕ら現代日本の鍼灸家、漢方家の多くも、それを踏襲しております。

 


僕からすると、コレをしないで、鍼の効果判定をするのでは、今一つ安心できません。

 


たとえ治療直後に症状が改善していても、脈診所見が悪化していたら、その後ひどく悪化したりすることがあるし、

たとえ治療直後に症状が不変、あるいは極端に言うと、多少悪化していたとしても、脈が好転していれば、

必ずといっていいほどよくなっていくので、安心して帰ってもらうことが出来ます。

 



それぐらい、頼りにしてます。

 



脈々と続いてるものなんでネ。

 



そこらへんの診断技術とは、そもそもの重みが違います。

 

 



これを真剣に学び、臨床で運用することにより、東洋医学の理論が空理空論でないことも、十二分に確認できました。

 

(僕の場合は)

 




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関連記事: 四診(診察法)脈診

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この記事に関するコメント

“脈々と続く脈診” への2件のフィードバック

  1. より:

    脈って、面白いですよね‼
    鍼灸学校の見学だったかで、脈診の講義を受けたんですが、簡単に診る方法の一つで、寸、関、尺の何処が強いか?弱いか?尺が弱いと下肢の冷え、みたいな。
    ちなみに、いんちょうは、透析患者さんとかいらっしゃいます?その脈診は、どう診られます?
    (内)シャントがあると、どちらか片方で診るのか?或いは、両方が使えない場合は、脈診以外で、ですかね~?

  2. いんちょう より:

    楽さん
    > ちなみに、いんちょうは、透析患者さんとかいらっしゃいます?その脈診は、どう診られます?
    > (内)シャントがあると、どちらか片方で診るのか?或いは、両方が使えない場合は、脈診以外で、ですかね~?
    透析患者さん、いらっしゃいます。今も見えております。透析患者さんの脈診については、おっしゃる通りです。(^v^)

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