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2015.03.22
わたしもです。
患者さんと話しをしていると 年齢に関係無く、みなさん結構食べていらっしゃいますね。ポテトチップスやらチョコレートやら、、、。
わたしもかつては、お菓子を食べるために食事のカロリー制限をしておりました
そして体に熱を溜め込み病気になったタイプであります
なので、ついつい食べてしまうその気持ちわかります。
先日、ある患者さんから「鍼を始めてから甘いものが欲しくなくなった」と言われました。ついでにイライラもしなくなったそうです。
その方は、毎日夕食後にお菓子を食べる習慣のある方でした。特にチョコレート。家にチョコがなくなると ご主人に電話をして帰りに買ってきてもらうほど依存されていました。
そうです
鍼をすれば良いんです
我慢しなくても、お菓子を体が必要としなくなるって最高じゃないですか
なんだかダイエットの宣伝みたいになってしまいましたが、鍼がダイエットに良いと言いたいわけではありません。
鍼治療で本来の正常な状態に戻る、ということです。
過剰にお菓子を欲しがるということも体の不調なわけですね。
院長ブログ 参照 痩せる鍼
脂っこいものは、熱を生じ。甘いものは、中を塞ぐ。
脂と甘いものの摂取が多くなれば胃腸を塞いで脾胃に影響するので嘔吐、下痢などが現れる。
また中焦を滞らせ、湿が生じ、湿はまた痰を生じて化熱し、湿熱と痰熱の疾患などを形成すると本にあります。
良くないことばかりですね。
院長ブログ 参照 脾・胃 中焦 湿 痰 湿熱
甘いもので気を緩めるのではなく鍼と散歩でもしましょう!!
参考文献 中医病因病機学 東洋学術出版
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.08.09
気象発病学説⑨2025.08.08
再試験2025.08.07
第5回《腎》根のない空間、沈む日々2025.08.06
問診に関して㊶(二便の問診⑦)2025.08.05
神昏(しんこん)とは①2025.08.04
血の病⑰2025.08.03
論文を見ること、出すこと(前編)2025.08.02
気象発病学説⑧2025.08.01
体力づくり2025.07.31
第4回《心》落ち着かない部屋、乱れるリズム2025.07.30
問診に関して㊵(二便の問診⑥)2025.07.29
畏悪風寒(いおふうかん)とは⑤2025.07.28
血の病⑯2025.07.27
線維筋痛症に対する伝統鍼灸の症例報告④2025.07.26
気象発病学説⑦2025.07.25
試験返却2025.07.24
第3回《肺》境界をまもり、境界をひらく2025.07.23
問診に関して㊴(二便の問診⑤)2025.07.22
畏悪風寒(いおふうかん)とは④2025.07.21
2025年夏 参議院選挙2025.07.20
線維筋痛症に対する伝統鍼灸の症例報告③2025.07.19
気象発病学説⑥2025.07.18
ほどよい疲労感2025.07.17
第2回《肝》停滞する部屋、動けない自分2025.07.16
問診に関して㊳(二便の問診④)2025.07.15
畏悪寒風(いおふうかん)とは③2025.07.14
血の病⑮2025.07.13
線維筋痛症に対する伝統鍼灸の症例報告②2025.07.12
梅雨明け2025.07.11
茅の輪2025.07.10
第1回《脾》 整わない部屋、調えられない心2025.07.09
問診に関して㊲(二便の問診③)2025.07.08
畏悪風寒(いおふうかん)とは②2025.07.07
令和7年7月7日2025.07.06
症例報告:線維筋痛症に対する伝統鍼灸①2025.07.05
梅雨明け間近2025.07.04
言葉の奥深さ2025.07.03
整えることは、調えること2025.07.02
問診に関して㊱(二便の問診②)2025.07.01
畏悪風寒(いおふうかん)とは①2025.06.30
日本の夏はこれ2025.06.29
CONSORT声明2025⑨2025.06.28
気象発病学説⑤2025.06.27
ワクワク感2025.06.25
問診に関して㉟(二便の問診①)2025.06.24
癇(かん)とは④2025.06.23
インターホンと病因病理2025.06.22
CONSORT声明2025⑧2025.06.21
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うれしい出会い