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2024.07.17
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こんばんは!吉澤です。
最近は雨続きですっきりしない天気が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
今週からは、「首・肩・背中のコリ、痛み」を東洋医学の考え方でご説明していきます。
今回は「コリ」「痛み」の定義と、問診時に注意して確認する3つのポイントを紹介します。
「首・肩・背中のコリ、痛み」で困っている人は少なくないと思いますので、ご参考にしていただければ幸いです。
まずは「コリ」と「痛み」の考え方ですが、東洋医学では以下のように考えます。
コリ:気血津液が停滞することによって発症すると考えられる。
痛み:「通ぜざれば痛む」、あるいは「営せざれば痛む」
湿痰や瘀血が凝集することによって肌肉が堅くなって「コリ」「
次に問診時の3つのポイントに関してですが、肩がこる、頚がこる、背部がこる、
①「どの経絡上で、左右いずれの側に頻繁に起こるのか」
②「どういう時に起こりやすく、それは、
③「(この症状が主訴の場合も含め)緩解条件と増悪条件は何か」
『歴史の中の病と医学』によると、肩こりは「痃癖」
そして、「こり」と「こころ」は“こごる”
“こり”
過ぎ去ることなく刻々と体内に
今週はここまでです。
また来週お会いしましょう。
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