東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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気の話

2025.12.11

 

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皆さんこんばんは、山﨑です♪
 
 
 
 
寒さも日ごとに増し、朝晩の白い息に冬の訪れを感じますね。
街中はクリスマス一色で、街路樹や家の飾り付けが美しく、見ていて心が躍ります。
 
 
 
 
さて、本日は「気」についてお話をしていこうと思います。
 
 
 
 
何故いきなり「気」の話なのかと言いますと、私が鍼灸学校に入った時に、東洋医学=気の医学
というざっくりとした考え方をしてい為、一度基本に立ち返り、皆さんとおさらいが出来たらと思ったからです笑
 
 
 
 
東洋医学、と聞くと「気の動きが〜」だとか「気が滞って~」などの言葉を、耳にしたことがあるのではないでしょうか。
 
 
 
 
では、そもそも「気」とはなんなのでしょう?
 
 
 
 
「気」という文字は甲骨文字にも表されており、一番上の横線が天、一番下が地、中央が流動する気を示しています。
 
 
 
 
甲骨文字というと、3000年以上も前の文字ですから、そんなに古くから「気」という言葉が使われていたことにびっくりしますね。
 
 
 
 
後漢の許慎が著した『解説文字』によると、気とは雲気であり、気の上の部分と下の部分は、螺旋状に動く気の動きを示したもの。
 
 
 
 
つまり、気とは雲または雲となる気体で、下から上に立ち昇る気滞の流動を象ったものをいうそうです。
 
 
 
 
一方、「氣」という字も存在します。
 
 
 
 
次回はこの「氣」についてお話していきます。
 
 
 
 
→次回に続く
 
 
 

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