東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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気の話③

2025.12.25

 

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皆さんこんばんは、山﨑です♪
 
 
 
 
本日はクリスマスですね!皆さんどのように過ごされましたか?
 
 
 
 
本日は、前回の続きです。
 
 
 
 
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「気」は、雲と風を示しており、風は気と同義に近いとされました。
 
 
 
 
風は気の異名であり、気の変化を知るのに最も体感しやすいものでした。また、風はすべての空間に存在するものであり、風の吹く方角と私たち人々の生活にも深く関係しておりました。
 
 
 
 
中国の古典にも、気は天地を満たす大元、形をなす大元、人の生の根源的なるもの、心の大元だと捉えられておりました。
 
 
 
 
このように、気とは、風のように、目には見えず、常に変化し、何らかの作用を及ぼすものであると定義されております。
 
 
 
 
この、目に見えない機能的な部分を特に重視したものが東洋医学の特徴でもあります。
 
 
 
 
→次回は気の種類についてお話していきます。
 
 
 

【参考文献】
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房

 

 

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