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こんばんは 浅田です
日曜日は北辰会スタンダードコース東京会場に参加してきました。
これで3週連続です。
午前中は、本山先生による「背候診」、松田蓮山先生による「原穴診」
背候診、原穴診がそれぞれどのような意味をもつのか、どんな情報を得るために診るのか、大変わかりやすく講義して下さいました。
お昼のミニ講義は、小倉先生による「小児の生理・病理の特徴」
『小児薬証直決』、『諸病源候論』、『景岳全書』、『温病条弁』などから、小児に関する内容を抜粋して、小児の特徴について講義して下さいました。
小児の勉強は、『中医小児科学』で主に勉強していますが、更に知識を深める事ができました。
午後は3時間みっちり体表観察実技
午前の講義の内容を踏まえて、背候診、原穴診を中心に練習しました。
実技の時間が長いと、多くの先生の身体を診る事ができるので、とても勉強になります。
体表観察能力の向上を課題としている私にとっては、大変充実した時間でした。
臨床にしっかり活かせるように努めていきます。
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こんばんは。齋藤です。
前回、食用菊の話が少し出ましたので、今回はその菊について書いていこうと思います。
まずは歴史から。 菊の原産地は中国で、その歴史は3000年以上前にさかのぼります。
歴史あるお花ですね。
前漢(紀元前206~8年)に書かれた儒教の経書、『礼記(らいき)』に「鞠」という植物が登場しています。
現在使われている「菊」という漢字も「鞠」に由来します。 ちなみに、キクは「菊」を音読みしたもので、散らばった米を一か所に集める様子を示した漢字です。
菊の花びらが、米に見立てられているとされます。
こんな漢字の成り立ちだったんですね。
驚きですよね。
本草書である『神農本草経』には、薬としてその効力が記されています。
なんでも「軽身耐老延年」とあり、健康長寿に効果があると考えられていたようです。
もともと、中国で菊は神聖な力を持つ薬として珍重されていました。
漢時代には、のちに日本に伝わる「重陽の節句」の元となる行事がすでに行われていました。
この行事では菊の香りをつけた菊酒を飲み、健康長寿を祝っていたのです。
菊は8~9世紀の平安時代に中国から伝わったと考えられています。
伝来後、菊は宮中で人気の花となっていきました。
頻繁に詠まれ、『古今和歌集』に菊に関する歌が多く収められています。
薬として、または観賞用として、貴族達の生活に華を添えていたようです。
ただし、奈良時代にはすでに菊は日本に伝わっていたのではないかという説もあります。
確かに、奈良時代に遣唐使によって、当時の中国文化や品物が多く日本に伝えられていました。
その中に菊があっても何も不思議はありませんよね。
日本における菊が食用として本格的に発達したのは江戸時代。
中国から伝来した菊を原型に、苦味を取り除き、花弁を大きくする改良がなされました。
ほのかな香りと、シャキシャキとした食感が特徴です。あの松尾芭蕉も好んで食べたのだそうですよ。
我が家では、マヨネーズと醤油を混ぜたものにつけて食べるのが、習慣でした笑
日本人は昔から、改良や発展させていくのが得意ですよね。
続く
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