東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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「経穴」に関して

2014.11.25

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今日は珍しく、「経穴(けいけつ)」について語ろうかと思います。


 

このブログ上でも、これまであまり語ってこなかったんですよねー。

 



経穴については。

 



なんでかって、あんまり気が向かなかったからです。(笑)

 

 

以前霊台の時に書いたように、たいして患者さんウケも良くないし。(苦笑)

 



・・・まあ、ネット上には、経穴について語っている人も多いし、一般の人からすると、ちょっと難しい内容になりがちだし、ということで、

 

あまり気が向かなかった面があるんだと思います。

 



しかしながら、これも以前書いたように、我々鍼灸師の本当の専売特許といえば、実はこの「経穴」なんですね。

 



「気」「陰陽」「五行」「五臓六腑」などの東洋医学理論というのは、漢方薬を扱う医師や薬剤師の先生方も、実によく勉強されています。

カテゴリ 「気」
カテゴリ 「陰陽」
「五行」って何ですか?(その8)

カテゴリ 「五臓六腑」         参照


 

しかしこの「経穴学」、そしてそれが並ぶ、気の循環ラインである「経絡学」という分野は、我々鍼灸師が、最も熟知していなければならない部分です。

 


何故なら、我々が気を動かす目的で、患者さんの体に鍼灸を施す場所はまさに「経穴」であり、経穴の状態を

”いい状態”

に変えることで、結果的にその経穴が所属する経絡の気の流れを

”いい状態”

に変え、結果的に、弱っていたり、機能のバランスの悪くなっている五臓六腑の状態を

”いい状態”

に変えることで、結果的に、その患者さんの

”治る力”

を最大限に引き出し、結果的に、病を治す、これが我々の仕事だからであります。

 


ですので、これからチョイチョイ、経穴について語っていこうと思います。

 



ただし、あまりネット上を見渡しても書いてないことを書こうと思っています。

 




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