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こんばんは。松田です☆″
まだ、風が吹くと冷たくて、首元を守ってないと風邪引きそうなくらい寒い時間帯もありましたね。
先日、今年度追加で実習施設となって頂ける実習先にご挨拶に伺いました。
今年度は、追加でデイサービス2件、治療院1件が実習生の受け入れを承諾いただきました。
そのため、今週と来週でご挨拶に伺い、実習の趣旨の説明とデイサービス等の施設の見学をさせて頂きます。
今週は、デイサービスのご挨拶に伺い、見学してきました。
挨拶に伺ったデイサービスでは、卒業生が働いており、卒業生の働きぶりを含め、1日のデイサービスの流れや施設の概要を説明して頂きました。
卒業生に関しては、在学中は成績もあまり良くなく、コミュニケーションもあまり取れない状態でしたので、ちゃんと就職して働けるかどうかも心配な学生でした。
しかし、今回伺ったデイサービスでは、生き生きとしていて、声も大きくハキハキと高齢者の利用者の方が聞き取りやすいように声掛けしたり、リハビリ指導したりしていました。
在学中の様子を知っているだけに、物凄い成長がみられて少し感動しました。
また、今回のデイサービスの印象としては、ジムに通っている感じで、あんなにしっかりみっちり運動するところは少ないだろうなと思いました。
色々と普段の臨床に絡めて、勉強になりました。
まだまだ厳しい状況の中、実習施設として受け入れて下さり、感謝しかありません。
少しでも実際の現場をみる機会を増やし、就職先の選択肢の幅を広げてあげられたらなと思っています。
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こんばんは。齋藤です。
前回の続きです。
前回の話はコチラ。
今回は、風邪について書いていこうと思います。
風は春の主気で、春季に最も多く、他の季節においても外感病の重要な病因になっています。
外風、内風とありますが、あくまで六淫の外邪である、外風を中心に書いていきます。
風邪には色々と以下の特徴があります。
①陽邪であり、陽位を犯しやすく、その性は開泄する
風邪は六淫中の他邪に比べ軽揚であり、上に向かい外に向かって昇発する特性を持っています。
人体を上半身と下半身で分けた時、上半身が陽で、下半身が陰になります。
陽邪である風邪は顔や頭などの上部を犯しやすく、身体の内外で考えた時に、外や表面である皮毛や肌肉に症状が出やすいです。
風邪の昇発性、開泄性により、衛気を散らしてしまい、腠理(毛穴や汗腺みたいなもの)の開閉を主る衛気が虚ろになってしまい、腠理が開いて汗が出やすくなり、悪風を感じる様になってしまいます。
その開いた腠理から、風邪が体内に侵入し肺を犯すと、鼻閉・鼻水・咽の痒み・咳嗽などの症状が認められる様になります。
②善く行り数変ず(よくめぐりしばしばへんず)
風邪は陽邪なので、とにかく風の様に動きが激しく、一定部位に留まることはなく、全身に遊走的に動き回り変化も多く、発病が急激で変化も速い特徴があります。
③動を主る
動を主るとは、動揺して定まらないという特徴を示します。
眩暈、振戦、四肢の痙攣などがイメージしやすいでしょうか。
例えば、風邪を引いた際に高熱を出して、痙攣を起こしたりします。
その痙攣も風邪によるものと考えます。
しかし、風邪は外感だけではなく、内傷雑病でも発生することがあり、眩暈、震顫、痙攣などを起こすことがありますので、鑑別が必要になります。
とにかく、動く症状が多いという事です。
参考文献
『中医学ってなんだろう』著:小金井信弘 (東洋学術出版)
『基礎中医学』 編著:神戸中医学研究会 (燎原)
『鍼灸 臨床能力 北辰会方式 理論編』 監修:藤本蓮風 編著:一般社団法人 北辰会 学術部 (緑書房)
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