東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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精気学説②

2026.05.28

 

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皆さんこんばんは、山﨑です♪
 
 
 
 
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本日は、気の運動変化についてお話していきます。

 

 

 

人体においても運動変化(循環)は重要となります。

 

 

 

『呂氏春秋』尽数篇に、「流れる水は腐らず、聞き戸の枢(とぼそ)に虫がつかないのは、動いているからである。人間の肉体や精気も同様で、肉体が活動しなければ精気も流行せず、精気が流行しなければ、普通の気も欝結する。気欝が頭におこれば療や中風と為り、耳の場合には難聴や聾となり、目の場合には視力が落ち盲となり、鼻の場合には鼻がつまり塞がり、腹の場合には腹が張り腹痛となり、足の場合には筋肉痛や脚気となる。」

 

 

 

これらは、「気滞病理学説」を生み出す思想となります。

 

 

 

天地陰陽は常に運動変化しているが、 天人合ーであるので、人間もまた常に変化変転しているということであり、静止固定してはいけない、ということであります。

 

 

 

“天道は園に、地道は方なり。聖王之に法り、以て上下を立つ。何を以て天道の園きを説くや。精気は一上一下し、園周復雑して、稽留するところなし。故に、天道園なりと日う。何を以て地道の方なるを説くや。万物は殊類殊形なるも、皆分職ありて、相い為すこと能わず。 故に地道は方なりと日う。主は園を執り、臣は方に処る。方園易らざれば、その国乃ち昌ゆ"『呂氏春秋』季春紀園道篇

 

 

 

“天に在っては象を成し、地に在つては形を成し、変化見わる。・ ・・(中略)・・・易は天地と準ず。故に能く天地の道を弥論す。"

(意訳:易とは、乾坤が天地に象るのを始めとして、卦交の変化すべてが天地の動きに符号している。ならば易は天地の道をすっぽりと糊で封をしたように継ぎ目もなく包み込むことができ、しかも、天地の道をもって易のなかの互室皇室皇とすることができる。)『易経』繋辞上伝

 

 

 

【参考文献】
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房

 

 

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