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こんばんは 浅田です
小児夜尿症は、3歳以上の小児が睡眠中に排尿する事を言います。
いわゆる「おねしょ」です。
家族以外の人には中々言えず、「おねしょ」で悩んでる人が多いのが現状です。
今回からは、この小児夜尿症の原因を、東洋医学的に解説していきます。
小児夜尿症の原因は大きく分けて、3つあります。
1.腎陽虚
2.肺脾気虚
3.肝経鬱熱
まずは、1.腎陽虚による小児夜尿症
先天的に身体の弱い小児にみられ、周りの子供に比べて発育が遅いのが特徴です。
下腹部や下半身を温める力が弱く、膀胱の機能が衰え、尿を留めておくことができなくなります。
温める力が弱っている為、四肢の冷え、寒がる、顔が白い、寒くなったり冷えたりすると夜尿が増加するのが、特徴的な症状です。
温める力が弱いならば、温める力を高めてやれば良い、というのが治療方針です。
ご自身でも、十分に防寒して頂き、日頃から身体を温める食材などを意識的に摂って頂くことが重要となります。
次回に続く…
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こんばんは。齋藤です。
前回の続きです。
肉は熱を生みやすいと前回書きましたが、肉にも色々な種類がありますよね。
もちろん、性質も様々です。
牛肉、鶏肉、豚肉、馬肉、羊肉などなど。
今回は、その性質について書いていこうと思います。
まずは、牛肉からです。
日本人は、漁業、農耕民族で、もともとあまりお肉を口にしませんでした。
牛肉を味わうようになったのは、明治時代の「牛鍋」からと言われています。
今でいう、「すき焼き」ですね。
その後、第二次大戦後、アメリカの生活様式が流入した影響により、牛肉の消費が急増してきました。
この様な歴史のある牛肉ですが、西洋医学的には、タンパク質が豊富に含まれており、他の肉よりミネラルや亜鉛に富み、体力をつけて抵抗力を高める働きがあります。
また、消化吸収しやすいヘム鉄が豊富で、貧血の予防にも役立つそうです。
それでは、東洋医学的にみると、どうでしょうか?
牛は、五行で見ますと、五蓄の「土」に属します。
身体の気や血を補い、身体を丈夫にして、病気に対する抵抗力を高める効能があります。
牛肉の属性として、寒熱は温で作用は昇、五味は甘、臓腑は脾と胃です。
「温性」の為、身体を温める作用があり、「昇」の作用があるため、気を昇らせ発汗させ、寒気(邪気)を追い払う作用があります。
また、「甘」の為、甘い味で緊張をゆるめ、滋養する作用があり、脾の臓と、胃の腑に影響を与えます。
しかし、摂りすぎてしまうと、身体に無駄な熱や、水分が溜まりやすくなります。
また、「昇」の作用があるため、ますます気やこもった熱を上げる恐れがあります。
その為、身体の冷却水の不足により、熱が溜まってしまっている「肝陽上亢」の方や、体を冷やす機能が低下している「陰虚」の方、食べすぎで消化不良を起こしている「食積痰湿」の方も逆効果になってしまう為、注意が必要です。
身体が冷えている方や、疲れやすくなっている方にはぴったりですが、もともと牛肉は、消化しにくい食材の為、食べすぎには注意してください。
また、日本の牛肉は、霜降りにさせる為、高カロリー、高蛋白質な飼料を与えて育てています。
アメリカやヨーロッパでは、赤身が好まれており、牧草中心に育てられています。
なので、日本の牛肉はカロリーが少し高めで、湿が多く含まれていると推測されます。
牛は肉だけではなく内臓も食べますよね。
胃や、肝臓、胆嚢など色々とありますが、部位により性質や効能などが違うようです。
続く
参考文献
東方栄養新書 メディカルユーコン
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