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2018 中国研修 ④ 病院研修初日

2018.05.13

DSC_2332.JPG

 

 

↑↑天津中医薬大学附属病院。デカいです。「脳病 骨傷中心」とあります。

 

 

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これまでのお話

 

2018 中国研修 ① 第一印象

2018 中国研修 ② 観光地を回ってみて

参照

 

 

5.7はいよいよ今回のメイン、病院研修でした。

 

 

朝から天津中医薬大学附属病院に行き、手続きをして、診察室へ。

 

 

この病院は近々移転するらしく、現状は建て増し建て増しを繰り返したのか、やや訳の分からない作りになっており、中でかなり迷いました。

 

 

移転後はドーンと綺麗になるんでしょうねえ。。。

 

(最後の様子が見れて良かったです。)

 

 

1日目の担当先生は、女医さんである孫玲(そんれい)先生。

 

 

20180509_221453.JPG

 

 

↑↑優しい雰囲気の孫先生。でも鍼はイカツイです。(笑)

 

 

これまでの旅で、本国にいる中国人には、押しの強い、態度の悪い人しかいないのかと思っていましたが(苦笑)、実に丁寧でにこやかな、華奢で小柄で、おとなしい雰囲気の先生でした。

 

 

朝の8時半には、もう孫先生の治療室は、患者さんとその家族で、ごった返していました。

 

 

お世辞にも広いとは言えない縦長の部屋に、ベッドは6台、そのベッドの頭側と足側には椅子が置いてあり、そこには座って鍼を置鍼する患者さんもおり、

 

合計で10人以上くらいを、朝から昼まで、常に同時に治療している感じでした。

 

 

カーテンでの仕切り等も非常に甘く、野戦病院的な雰囲気です。

 

 

私の叔父の鍼灸院である、城西治療院を思い出しましたね。(笑)

 

 

あんな感じで、毎日30~40人ほど診るそうです。

 

 

孫先生は麻痺が専門らしく、脳卒中後の片麻痺や、顔面神経麻痺の患者さんがほとんどでした。

 

 

このように、この病院では、部屋ごとに専門の先生が待ち構えており、それぞれ専門が分かれているようでした。

 

(治療の部屋自体は、全部で10部屋以上くらいあったかな。)

 

 

孫先生の治療は、太めの中国鍼をブスブス、ザクザクと、麻痺している部分を中心に、重要な経穴にも、全身に刺していきます。

 

 

毎日あれだけの人数(それも重症ばかり)を見ている先生ですから、取穴にしろ鍼の深さにしろ、非常にシビアな、鋭い当て勘を持っているのは、

 

見ていてよく分かりましたし、何より患者さんが非常に先生のことを信頼して尊敬している様子がよく分かりました。

 

 

また、鍼は事前に患者さんが購入し、先生に渡して、その鍼で治療する、という感じで、使い捨てでしたね。

 

 

ウワサでは中国の鍼は使い回しで、煮沸消毒するのみ、と聞いていましたが、その辺はサスガに改善されてきているようです。

 

 

驚いたのは、刺鍼は先生が行うのですが、抜鍼は患者さん自身や、患者さん同士で行っていたこと。(笑)

 

 

ナンボ忙しいって言っても、あれは良くないでしょ。

 

(苦笑・・・そこは反面教師ですね。助手をつけるべきです。)

 

 

午後は患者さんが途切れたので、孫先生にたくさん質問させていただきましたが、サスガの知識の深さと、『黄帝内経』『傷寒論』『金匱要略』に、

 

重要で本質的なことは全部書いてある!だからしっかり勉強しなさい!!基本が大事!!と仰っていたのが印象的でした。

 

 

一見おとなしそうですが、鍼のことを喋りだすと、とってもアツい先生でしたね。

 

 

鍼灸医学、伝統医学の実践者としての自信と誇りを感じました。

 

 

今回、過去に中国の医大に留学した経験のあるメンバーも同行していましたが、あそこでああやってガンガン治療にあたれる人というのは、相当厳しい競争を勝ち抜いた、

 

選ばれしエリートなんだそうで、それなりのプライドがあるのでしょうね。

 

 

 

続く

 

 

 

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