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こんばんは。齋藤です。
前回の続きです。
それでは、七十二候にはどのように記載されているのでしょうか。
東風解凍(はるかぜこおりをとく)
2月4日頃で、春の風が川や湖の氷を解かし始めます。
「東風」(こち)とは春風を表す代名詞です。
黄鴬睍睆(うぐいすなく)
2月9日頃で、山里で鴬が鳴き始めます。
春の訪れを告げる鴬は「春告鳥」(はるつげどり)とも呼ばれます。
都心では感じられないものですね涙
ちなみに、鶯は色々な名前があるそうです。
「春鳥(ハルドリ)」、「花見鳥(ハナミドリ)」、「歌詠鳥(ウタヨミドリ)」、「経読鳥(キョウヨミドリ)」、「匂鳥(ニオイドリ)」、「人来鳥(ヒトクドリ)」などなど、これ以外にもたくさんあります。
こんなに名前があるのも珍しいですよね。
一つ一つ由来を調べてみたいですね。
魚上氷(うおこおりをいずる)
2月14日頃で、水がぬるみ、割れた氷の間から魚が飛び跳ねます。
春先の氷を「薄氷」と呼びます。
今年は暖冬なので、こういう状況はなかなか見られませんね。
一年間、二十四節気と七十二候を紹介していきました。
なかなかピンとこないものも多かったですが、せっかく四季のある国に生まれたので、四季の移ろいを感じながら、生活をしていきたいですね。
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