東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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譫語(せんご)とは③

2024.03.26

 

 

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こんばんは!樫部です。
 
 
 
本日は前回の続きで「熱毒と湿熱蒙閉の譫語」について、お話していきたいと思います。
 
 
 
いずれも実熱によるものですが、病因病理がそれぞれ異なります。
 
 
 
熱毒の譫語は、熱毒の邪を感受するか、熱邪が鬱結して毒となり、熱毒が擾乱することによって起こります。
 
 
 
この場合、頭面部の発赤腫脹、咽喉の腫脹やびらん、高熱、焦燥感、吐血、鼻出血、皮下出血、皮膚の発赤腫脹や疼痛、激しい腹痛、潰破して膿が出る、舌質紅絳、舌苔黄褐で乾燥などの熱毒の症候に加えて、
 
 
 
熱がきついことで、口渇、頬部紅潮、潮熱、口唇や舌が紅く乾燥、脈細数などの傷陰の症候がみられることが特徴です。
 
 
 
治法は清熱解毒、涼血救陰を用います。
 
 
 
湿熱蒙閉の譫語は、湿熱邪を感受するか、脾虚のために水湿が運化できず、湿が生じて鬱して化熱し、湿熱が心竅を蒙閉して起こります。
 
 
 
この場合は、時にうわごとを言い、時に覚醒する特徴を持ちます。
 
 
 
その他にも、体表部に熱感が無い、尿が濃い、鮮明な黄疸、赤白の下痢、腹満、悪心、嘔吐、裏急後重、舌苔黄厚膩、脈に濡数などの湿熱の症候をともないます。
 
 
 
治法は、清化湿熱を用います。
 
 
 
つづく
 
 
 
 
【参考文献】
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践篇』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『症状による中医診断と治療 上』
神戸中医学研究会、燎原書店
 
『基礎中医学』
神戸中医学研究会、燎原書店
 
 
 
 
 
 
 
 

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