東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

舌乾(ぜっかん)とは③

2026.03.10

 

 

清明院では現在、求人募集しております。

募集内容の詳細はこちら

 

 

**********************************************************************************************

      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
*********************************************************************************************

 

 

こんばんは!樫部です。
 
 
 
本日は前回の続きで、「陰虚と陽虚の舌乾」について、お話しをしていきたいと思います。
 
 
 
まずは陰虚の舌乾についてです。
 
 
 
熱病の後期に熱邪が長期間停滞して陰液を消耗したり、肝鬱化火して陰液を消耗したり、飲酒、辛いもの、熱いものを嗜好して、営陰を消耗するなどによって陰虚となり、舌乾が生じます。
 
 
 
この場合、舌乾の他に、舌質紅絳、舌苔少または無、口渇がたり飲みたがる、焦燥感やイライラ、手掌や足底の火照り、微熱、顔面紅潮、尿量少なく濃い、脈細数といった陰虚内熱の症状がみられることが特徴です。
 
 
 
治法は、滋陰、清熱、増液を用います。
 
 
 
次に陽虚の舌乾についてです。
 
 
 
慢性消耗性疾患や激しい嘔吐、下痢、発汗により、陽気を著しく損なうことで三焦の気化作用が低下して、水分代謝が失調して、津液が上に昇らなくなったことで舌が乾きます。
 
 
 
この場合、舌乾に加えて、舌苔白、口渇あるも飲みたがらない、または熱いものを飲みたがる、顔色白いまたは青白い、すぐに横になりたがる、四肢が冷える、食欲不振、腹が冷えると脹り温めると楽、尿量が多い、泥状便、浮腫、脈沈で遅といった陽虚症状がみられることが特徴です。
 
 
 
治法は、温陽補気を用います。
 
 
 
 
 
【参考文献】
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践篇』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『症状による中医診断と治療 上』
神戸中医学研究会、燎原書店
 
『基礎中医学』
神戸中医学研究会、燎原書店
 
 
 
 
 

読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 

「エキテン」清明院サイト

 

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

 


清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

関連記事: 樫部

ブログ記事関連タグ

この記事に関するコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


:上の図のアルファベットと数字を、左のボックスに御記入ください。 (迷惑コメント対策ですので、お手数おかけしますがよろしくお願い致します。)

RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿
アーカイブ