東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

舌麻(ぜつま)とは②

2026.01.20

 

 

清明院では現在、求人募集しております。

募集内容の詳細はこちら

 

 

**********************************************************************************************

      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************

 

 

こんばんは!樫部です。
 
 
 
本日は前回の続きで「血虚と肝風の舌麻」について、お話ししていきたいと思います。
 
 
 
まずは血虚の舌麻についてです。
 
 
 
『素問・逆調論』に「栄気虚せばすなわち不仁す」と記載がありますが、営血が不足して舌を栄養出来ないことで舌麻を引き起こします。
 
 
 
栄血不足は、出血多量や気血の化源不足により起きます。
 
 
 
この場合、舌の痺れがあるものの、強ばりは無く、飲食や言語には影響がない特徴をもちます。
 
 
 
また、顔色は黄萎または白色、動悸、息切れ、不眠、多夢、健忘、頭のふらつき、舌質淡、脈細といった血虚の症候がみられます。
 
 
 
治法は、補血を用います。
 
 
 
次に肝風の舌麻についてです。
 
 
 
肝腎陰虚で肝陽を抑えられず、上亢して肝風が生じ、舌を上擾することで舌麻を引き起こします。
 
 
 
本は陰虚であり、症候は陽亢により起こります。
 
 
 
この場合、舌の痺れ、強ばりがあり、ろれつが回らず、飲食、言語にも障害がみられることが特徴です。
 
 
 
また、舌質紅、舌苔少、脈弦で細数、頭のふらつき、頭痛といった症候もみられます。
 
 
 
症状が重篤な場合は、意識障害、半身不随もみられます。
 
 
 
治法は、平肝熄風を用います。
 
 
 
つづく
 
 
 
 
【参考文献】
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践篇』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『症状による中医診断と治療 上』
神戸中医学研究会、燎原書店
 
『基礎中医学』
神戸中医学研究会、燎原書店
 
 
 
 
 
 

読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 

「エキテン」清明院サイト

 

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

 


清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

関連記事: 樫部

ブログ記事関連タグ

この記事に関するコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


:上の図のアルファベットと数字を、左のボックスに御記入ください。 (迷惑コメント対策ですので、お手数おかけしますがよろしくお願い致します。)

RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿
アーカイブ