東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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「表裏同治」とは(その3)

2012.01.29

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これまでのお話・・・。


「表裏同治(ひょうりどうち)」とは
「表裏同治」とは(その2)

 


・・・まあ要は、外から邪気が入った病の場合は、まずは

浅いか、

深いか、

その真ん中か、

を考えて治療する訳です。


(もちろん、それが全てではなく、いきなり深いところに入ってしまうものもありますが。)

 



・・・で、明らかに浅いなら、浅い部分を治療すりゃあいいけど、浅いところ(表)も、深いところ(裏)も、同時に病んでいる場合があります。

 


こんなときは、その両方を治療する必要が出てきます。

 



それを「表裏同治」といいます。

 



漢方薬にも、「表裏双解剤(ひょうりそうかいざい)」というグループがあります。

 

 

つづく

 




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