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こんばんは。齋藤です。
前回の続きです。
「大根おろしに医者いらず」という言葉があるくらい、大根は様々な面から体にいい食材とされています。
そんな大根に食材としてどのような効能があるかを書いていきたいと思います。
まずは大根の歴史などについて。
古代エジプト時代にも記録が残っているほど古くから食べられてきた野菜です。
ダイコン(大根)はアブラナ科ダイコン属の一年草で、古くから日本人になじみの深い野菜の一つです。
世界各地に様々な品種があり、日本でも古くから各地で特徴のある品種が作り出されてきおります。
本当に色々な種類があって形も様々で、青果用の品種としては主に青首大根が栽培されています。
春の七草のひとつに“すずしろ”というものがありますが、これは大根のことです。
続いて大根の効能について書いていきます。
栄養学的には、大根から抽出されるアルコール成分には抗菌作用があり、生大根汁には胆石形成の予防作用、食物繊維に含まれるリグニンには癌の予防作用があるとされています。
また、大根に含まれている、ジアスターゼと呼ばれる消化酵素が消化を助け、胃腸の働きを向上させます。
大根といったら、消化に良いというイメージがありましたが、癌や胆石の予防作用があるのは驚きですよね。
続く
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