東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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2020.03.23

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

前回の続きです。

 

 

 

前回のお話はコチラです。

 

 

 

それでは、簡単ではありますが、ご紹介していきたいと思います。(色々あって奥が深すぎますので、、、、)

 

 

 

陰陽学説

 

 

 

この世に存在する事柄は相対する陰と陽に分けることができるという学説です。

 

 

 

「物質と機能」「臓と腑」「気と血」など、色々なものを、陰と陽に当てはめることができます。

 

 

 

これらの物が、バランスが取れている状態が健康で、この関係が失調すると病変が生じ、解離してしまうと、死に至るといわれています。

 

 

 

五行学説

 

 

 

宇宙を構成するすべての物を、「木、火、土、金、水」に分類し、法則性を見出して体系化したものです。

 

 

 

この五行が密接に関係しあって、「互いに依存する関係」(相生関係)と「互いに抑える関係」(相克関係)を通して、バランスが保たれている状態を健康と解釈します。

 

 

 

陰陽学説や五行学説もそうですが、世の中の全てを綺麗に分類することはできません。

 

 

 

最新の科学でも何を測るかによって、物差しを使い分けている状況です。

 

 

 

万能な物差しがあるわけではなく、測るものによってどの視点(学説)を持ち、物事を測るかという事が大事だと思います。

 

 

 

続く。

 

 

 

参考文献        

『中医学ってなんだろう』 ①人間のしくみ 小金井 信弘 (東洋学術出版社)

『基礎中医学』 神戸中医学研究会 (燎原)

 

 

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