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2017.07.10
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こんばんは。齋藤です。
暑い日が続いていますね。
こんな暑い日には、仕事が終わった後のビールは最高ですよね!!
ということで、今回はビールについて書いていきます。
まずはビールの歴史からです。
歴史は古く、メソポタミア文明の時代から飲まれていたそうです。
紀元前3000年頃に放置してあった麦の粥に酵母が入り込み、自然に発酵したのが起源とされています。すごい偶然ですよね。笑
中世に入るとヨーロッパでは、「ビールは液体のパン」と呼ばれるようになり、キリスト教の修道士の間で盛んに作られるようになりました。
修道士というところが、意外ですね。あまりビールを飲むイメージはないのですが・・・。
この頃から、醸造量も増え、一般の人にも飲まれるようになったそうです。
日本に入ってきたのは、18世紀後半になってからで、江戸で盛んになっていた蘭学によってビールが紹介されたようです。
その為、日本語の「ビール」はオランダ語に由来すると考えられています。
鎖国時代、西欧文化の唯一の窓口だったオランダからビールがもたらされ、蘭学者たちが、ビールの試飲や試作をしたといわれています。
19世紀の黒船来航の時にビールが贈られたとも伝えられています。
歴史が深いですね。意外にも日本に入ってきたのは、江戸時代後期という事で少し遅めですね。
続く
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