お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
2024.06.23
清明院では現在、求人募集しております。
募集内容の詳細はこちら。
**********************************************************************************************
![]()
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************
こんばんは 謝敷です
前回は乳がんの内分泌療法による関節痛の概要をご紹介しました。
今回は、ガイドラインで参照されている論文のうち
早期乳がんの女性226名を対象に
鍼治療群、偽鍼治療群、何もしない群の3つのグループに分けた際の
内分泌療法(アロマターゼ阻害薬)による関節痛への効果を検討した論文をご紹介します。
鍼治療・偽鍼治療では共にまず、週2回のペースで6週間治療を受け、
その後週1回のペースでさらに6週間治療を受けました。
この研究での偽鍼は「ツボでない位置への浅い刺鍼」でした。
結果、研究開始から52週後の時点で、
鍼治療群では、鍼治療前よりも痛みのスコアが2.27点減少し、
偽鍼治療群では、1.46点、無治療群では1.55点減少していました。
年齢等の他の影響因子を調整しても、
鍼治療と偽鍼治療の効果の差は、1.08点、
鍼治療と無治療の効果の差は、0.99点と統計的に意味ある差があったと報告されています。
鍼治療と偽鍼治療は、24週までは統計的に効果の差は認められませんでしたが、
鍼治療と無治療群の間では、有意な差が認められました。
また、鍼治療と偽鍼治療の効果の差は52週目で最大となりましたが、
無介入との差は12週目の方が大きく、
52週目では、偽鍼治療と無治療の効果の差に統計的な差は認められなかったことから、
鍼治療では、治療後も効果が持続する可能性が示唆されたと報告しています。
また、この論文では、
鍼治療は、薬物療法に比べて副作用が一般的に限定されている点を利点として挙げていますが、
一方で保険で対応できないことが課題としても挙げられています。
また、鍼治療の効果機序について、
迷走神経が副腎系を刺激し、炎症を軽減した可能性があると記載しています。
ご参考:記事概要
https://jamanetwork.com/journals/jamanetworkopen/fullarticle/2798317
【デザイン】多施設共同RCT
【対象者】早期乳がん患者226名(鍼治療群110名、偽鍼治療群59名、無治療57名)
【介入方法】鍼治療 週2回×6週間の後、週1回×6週間(1回あたり30~45分セッション)
【比較対象】偽鍼 週2回×6週間の後、週1回×6週間(1回あたり30~45分セッション)
無治療 何もしない
いずれの群も24週目以降52週までの間に10回の鍼治療を実施
【評価項目】主要評価 52週目時点の関節痛のスコア(Brief Pain Inventory Worst Pain(BPI-WP))
副次評価項目 疼痛重症度、こわばり、握力、Time Up & Go Test(身体機能)
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2026.02.05
気の話⑦2026.02.04
問診に関して62(⑨女性・男性に関わる問診:男性生理(男性カルテ)①)2026.02.03
口角流涎(こうかくりゅうえん)とは①2026.02.02
Practice based Evidence:実践(臨床)に基づく医療④2026.01.31
婦人科⑰2026.01.30
呼吸の大事2026.01.29
気の話⑥2026.01.28
問診に関して61(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)⑨)2026.01.27
舌麻(ぜつま)とは③2026.01.26
Practice based Evidence:実践(臨床)に基づく医療③2026.01.24
婦人科⑰2026.01.23
二人三脚2026.01.22
気の話⑤2026.01.21
問診に関して60(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)⑧)2026.01.20
舌麻(ぜつま)とは②2026.01.19
Practice based Evidence:実践(臨床)に基づく医療②2026.01.17
婦人科⑯2026.01.16
次に繋げる2026.01.15
気の話④2026.01.14
問診に関して59(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)⑦)2026.01.13
舌麻(ぜつま)とは①2026.01.12
Practice based Evidence:実践(臨床)に基づく医療①2026.01.10
小寒2026.01.09
年明けの試験2026.01.08
正月モードから日常へ2026.01.07
七草2026.01.06
頚粗(けいそ)とは③2026.01.05
明けましておめでとうございます2026.01.03
新年のご挨拶2026.01.02
2026年新春2026.01.01
謹賀新年2025.12.31
2025年大晦日2025.12.30
本日ラストとなります。2025.12.29
2025年の色々2025.12.27
年の瀬2025.12.26
2025年授業終了2025.12.25
気の話③2025.12.24
問診に関して58(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)⑥)2025.12.23
頚粗(けいそ)とは②2025.12.22
プラセボとは(同一化の法則)⑬2025.12.20
婦人科⑮2025.12.19
試験の時期2025.12.18
気の話②2025.12.17
問診に関して57(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)⑤)2025.12.16
頚粗(けいそ)とは①2025.12.15
プラセボとは(同一化の法則)⑫2025.12.13
婦人科⑭2025.12.12
ようやく2025.12.11
気の話2025.12.10
23年ぶりの引越