東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

Practice based Evidence:実践(臨床)に基づく医療⑤

2026.02.09

 

清明院では現在、求人募集しております。

募集内容の詳細はこちら

 

 

**********************************************************************************************

      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
*********************************************************************************************

 

 

 
 
こんばんは 謝敷です。
 
 
 
 
 
 
立春も過ぎて、道端には水仙や白梅が見られるようになりましたね。
お花屋さんではスイトピーが、卒業式が近いことを教えてくれます。
早春の花の香りを、胸いっぱいに吸うと、気が巡るなぁといつも思います。
 
 
 
 
 
 
 
前回に続きRCTの抱える課題について見ています。
今日は「盲検化」について言及しています。
 
 
 
 
 
「盲検化」とは、
「誰がどの治療を受けているか分からない状態」を作ることを指します。
患者さんは、「本当の治療か」「偽の治療か」が分からないのが「単盲検」
研究者もその違いを知らずに介入(治療)することを
「二重盲検」と言います。
さらに、研究の評価をする人も知らない場合、さらに盲検化が強まります。
 
 
 
 
 
 
 
こうすると、患者さんの期待や不安が
本当の治療でも偽治療でも同一になり、
治療者や研究者も、無意識レベルでの対応の違いが生じなくなります。
 
 
 
 
 
 
 
しかし、理学療法的な介入や、鍼治療などは、
今、何をされているか、患者さんに分からず行うことは難しく、
医療者も、何をしているか知らずに行うことは難しいです。
 
 
 
 
 
盲検化は、プラセボ効果の影響を除外するうえで理想とされますが、
これに不向きな治療があるのが事実です。
 
 
 
 
 
 
 
ここからは、このレポートには記載されていませんが、
鍼灸治療においては、
誰が誰にどういう治療をするか、の全てが重要な構成要素になります。
「治療のみの効果の検討」が「臨床」(患者さんを診て対応する場)と離れてしまうことは必然として、
それぞれの長所を生かしつつ、より多種多様な患者さんに、
早い時点で確度の高い治療選択をする難しさを、改めて考えさせられます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(参考文献)
Horn SD, Gassaway J. Practice-based evidence study design for comparative effectiveness research. Med Care. 2007 Oct;45(10 Supl 2):S50-7. doi: 10.1097/MLR.0b013e318070c07b. PMID: 17909384.
 
 
 
 
 

読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 

「エキテン」清明院サイト

 

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

 


清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

関連記事: 謝敷

ブログ記事関連タグ

この記事に関するコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


:上の図のアルファベットと数字を、左のボックスに御記入ください。 (迷惑コメント対策ですので、お手数おかけしますがよろしくお願い致します。)

RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿
アーカイブ